妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

サザエの代わりに・・・

2008年10月01日 | 日々の暮らし
バー君がいないとやっぱり寂しいですね。
サザエも時おり大きな声を発して寂しがっています。
昨日、ロアン・ルンが実家に行ってバー君に会って来ましたが元気なようです。
自分が行ったらバー君が喜んでいたと楽しそうに話をしていました。


今日はサザエの代わりにAIAのワンサプーン営業所の1周年記念に行ってきました。
以前の記事でも少し紹介しましたが、この営業所の責任者は十数年前にバンコクの衣料品店でサザエが働いていた時にこの人も同じ店で働いていたそうです。
数ヶ月前に十数年ぶりに会ったときはサザエもとても喜んでいましたが、サザエの耳にあまり良くない評判が入ってからはあまり積極的に会うようにしていません。

一昨日、わざわざ店まで来て1周年記念に来て欲しいと言われたのでサザエの代わりに私が行くことになりました。

1周年といっても、やはりお坊さんに来てもらいお経をあげてもらうのがメインです。
ロアン・ルンのお寺からもロアン・ルンを含めて3人来ていました。
今日来ていたお坊さんは全員で9人でした。
あとのお坊さんはおそらく地元のお坊さんだと思います。




営業所の中ではお坊さんのお経が始まりました。
営業所の従業員と年配の人が中に入っています。



他の人は外で手を合わせています。
中に入ると床に直に座るのでとても疲れます。外で椅子に座っていた方が楽でいいです。


全てが終わるとお坊さん達に食事を振る舞い、お客さん達も食事をします。

今朝、サザエは早起きをして手羽の唐揚げを作りそれを持って行きました。
他の料理は全て頼んで作ってもらった感じの料理ばかりでした。
タンブン・バーンなどでは自分達で料理は作りますが、会社ですから料理は外注ですね。

残った料理をもらってサザエへのお土産にしましたが、あまり美味しくないといってあまり食べません。
やっぱり自分で作ったものがいいらしいです。
私は味も薄味で、家で作ったものより美味しかったです。


これからサザエが十数年ぶりにあった人とどう付き合うのか気がかりです。



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