妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

3次予選進出へ期待高まるタイサッカー

2015年04月29日 | 日々の暮らし
暫く更新をサボりましたね。
今年は自治会の組長をやることになり、自治会費を集めたりと忙しかったです。
組には25の家があり、留守のお宅も多く結構大変です。
3日かけて廻りましたが、まだ3家が留守で集金できません。
今日も午後から廻るつもりです。
自治会は祭りや運動会のイベントもありこれからも何かと忙しそうです。

家の用事と仕事で大した楽しみもない日々ですが、楽しみと言えばテレビでのスポーツ観戦ぐらいかな。
これから始まるワールドカップの予選が今は一番の楽しみです。
もちろん一番気になるのが日本代表ですが、タイのこともとても気になります。

フットボールチャンネルさんにタイのことが載っていました。


「若い世代が台頭するタイ代表、目指すはアジア最終予選。かつての名選手の下で復権なるか」

 先日行われた2018年のロシアW杯アジア2次予選兼2019年アジアカップ予選の組み合わせ抽選で、タイはイラク、ベトナム、インドネシア、台湾と共にグループFに入った。タイにとっては近隣国が多く、レベルから見ても比較的恵まれたグループと言え、3次予選進出へ期待が高まっている。

転機となったキャティサック監督の就任

近年の国内リーグの盛り上がりとは裏腹に、タイ代表は苦杯をなめていた。2015年のアジアカップ予選ではイラン、クウェート、レバノンという中東の強豪と同組に入り、6戦全敗で敗退。その間、チームを率いていた元カメルーン代表監督のシェーファーと協会の間で退任をめぐってひと悶着あり、後を受けたスラチャイ監督も予選終了を待たずに任を降りた。豊富なタレントを抱えながら、どこか彼らを生かしきれない、そんな状態が続くかと思われた。
そこへ昨年、1990年代から2000年代にかけて活躍し、タイ代表の歴代最多キャップを誇るキャティサックがフル代表の監督に就いた。タイで“ジーコ”のニックネームを持つかつての名FWは元々U-23代表の監督を務めており、当初は兼務に難色を示していたものの、暫定監督を経て昨年末の東南アジアサッカー選手権(スズキカップ)を前に正式に就任した。
現在41歳の若き指揮官は、現役時代の栄光に比べてそれまで指導者として目立った実績はなかった。それでも、まずU-23代表監督として2013年にミャンマーで行われた東南アジア競技大会で6年ぶりにタイに優勝をもたらすと、昨年、韓国・仁川で開かれたアジア大会では準決勝で韓国に敗れたものの4位に入った。
そして、その名声を高めたのが、昨年のスズキカップでの劇的な優勝だった。これまで指導してきた若い世代を中心にチームを編成し、無敗で決勝まで進出。マレーシアとの決勝戦ではホームでの第1戦を2対0で勝利したが、アウェイの第2戦では序盤から失点を重ね、後半途中までに3点のリードを許してしまう。
このまま終わればマレーシアに優勝をさらわれてしまうところだったが、終盤に2点を奪い、試合には敗れたもののトータルスコアで上回って実に12年ぶりに優勝を飾った。キャティサックは選手、監督の両方で初めて同タイトルを獲った人物となり、選手と共にテレビCMに出演するなど、一躍時の人になった。


タイ代表を率いるキャティサック監督

チャナティップら若手選手が活躍

 代表チームの躍進の要因には、タイの若手選手の台頭もある。小柄ながら高いテクニックを持つMFチャナティップ(BECテロ・サーサナ)はまだ21歳。以前は積極的にドリブルを仕掛けることでチャンスを生み出していたが、最近は中盤からのゲームメイクという点でも成長を見せている。2013年には清水エスパルスにも練習参加している。
スイス人の父とタイ人の母を持ち、スイスU-17代表としてU-17W杯優勝経験もあるMFチャプイス(スパンブリー)は現在、膝を痛めているが、予選途中からチームに復帰してくるはずだ。23歳の彼はスズキカップ決勝の第2戦では、起死回生のアウェイゴールをあげ、端正なマスクも相まってタイではヒーローになっている。
中盤のアンカーの位置に入ることが多い22歳のサーラ(ムアントン・ユナイテッド)は、体格は大きくないものの、豊富な運動量で相手のチャンスの芽を摘み、チャンスとあれば積極的に前線に攻め上がる。
左サイドバックのティーラトン(ブリーラム・ユナイテッド)もまだ25歳。彼の左足は対戦国の脅威になるはずだ。今年のAFCチャンピオンズリーグのガンバ大阪戦ではアウェイでFK、ホームではCKから直接ゴールを奪い、印象に残っている人も多いだろう。また、チームメイトで右サイドバックのナルバディン(20歳)も成長株で、積極的な攻撃参加が持ち味だ。
今年、スペイン一部リーグのUDアルメリアからムアントン・ユナイテッドに復帰したFWティーラシン(26歳)はまだ本調子を取り戻していないものの、やはりフィジカル、テクニック共に優れている。先日のカメルーンとの親善試合で久々に代表復帰を果たした。そのティーラシンを欠いたスズキカップで活躍したアディサック(24歳)もストライカーとして高い能力を持っている。
最後尾のGKには安定感ある25歳のガウィン(ムアントン・ユナイテッド)がおり、20代前半の選手を中心に、攻守ともにバランスのとれたチームに仕上がっている。ボールを持てばサイドバックも積極的に攻め上がり、パスを細かく繋ぎながら攻撃を組み立てる。相手がボールを持てば全員が最後まで足を止めず、身体を張ってディフェンスをする。

指揮官は予選の組み合わせに満足

 イラク、ベトナム、インドネシア、台湾という2次予選の組み合わせに関してキャティサック監督は、「満足している」と地元メディアにコメントし、「他と比べてあまり厳しくない組み合わせとなった。ホームでの4試合はすべて勝たなければならない。アウェイでの試合も勝利を目指したい」としている。
グループで一番の強豪は、今年のアジアカップでも4位に入ったイラクであることは間違いない。ただ、アウェイでの試合はすべて長距離の移動を強いられる上、ホームゲームは中立国で開催される見通しで、番狂わせが起こる可能性がある。タイは9月8日にホームで、来年3月24日にアウェイでイラクと対戦する。
また、三浦俊也監督率いるベトナムは3次予選へ向けたライバルとなるだろう。FIFAランクでベトナムはポット2、タイはポット3に分かれたものの実力は伯仲している。一つの山は、ベトナムをホームに迎える6月11日の初戦。同時期にシンガポールで東南アジア競技大会が開かれ、連覇を狙うU-23代表が出場する。チャナティップらフル代表も兼務するメンバーが招集される見通しで、タイは主力を欠いた状態で臨む。タイは是が非でもここで勝利を収めたい。
タイとベトナムはその東南アジア競技大会でもグループリーグで同組に入っている。キャティサック、三浦両氏はそれぞれU-23代表監督も務めており、こちらの対決も見どころだ。同16日のアウェイでの台湾戦も、15日に東南アジア競技大会の決勝(3位決定戦)が予定されており、メンバーが揃わない可能性が高い。実力差はあるが、勝ち点3を逃すことは許されない。
また、インドネシアは政府による国内リーグへの干渉をめぐりFIFAから警告を受けており、今後の先行きが注目される。キャティサック監督は「グループ1位で終える必要はないが、3次予選へ進む12チームには入りたい」と2次予選突破に意欲を見せている。

次世代の注目選手も続々と誕生

 チャナティップらだけでなく、将来が楽しみな次の世代も育っている。タイは3月に開かれたU-23アジア選手権予選で勝ち点で北朝鮮に並びながら得失点差でグループ2位となり、各組2位の成績上位5チームに入って来年1月にカタールで行われる本戦への出場を決めている。
予選初戦のカンボジア戦で、途中出場ながらアディショナルタイムに勝ち越しゴールを決めたFWチェンロップ(BECテロ・サーサナ)は19歳。その試合で負傷したMFティッティパン(ムアントン・ユナイテッド)の穴をその後十分に埋めたチャオワット(ブリーラム・ユナイテッド)は18歳だ。
さらに、予選3試合とも途中出場し、独特なボールタッチで攻撃にアクセントを加えたタナシット(バンコクグラス)も19歳と、10代の選手が躍動した。「組み合わせ次第では(五輪出場の)可能性が持てる」とキャティサック監督は見ており、こちらも楽しみだ。出場すれば、日本が銅メダルを獲得した1968年のメキシコ五輪以来、約半世紀ぶりとなる。
一方で指揮官は、悲願のW杯初出場へ高まるサポーターの期待に「まだその準備はできていない。どんなことにも時間がかかる。チームは若く、もっと多くの経験が必要だ。4年から6年経てばもっと強いチームになるだろう」と以前語っており、冷静に状況を見つめている。若きチームにさらなる経験を積ませる上でも、3次予選への進出はぜひとも果たしたいところだ。
東南アジアからW杯アジア最終予選まで進んだ国は、2002年日韓共催大会予選でのタイまでさかのぼる。その時に予選全体を通じて10得点と爆発したのが、他ならぬキャティサック本人だ。今度は指導者としてタイを最終予選に導けるか、注目が集まる。



長いコピペですみませんでした。


スズキカップの試合はユーチューブで見ましたが、内容的には勝っていたように感じましたが、0:3になった時はさすがにヤバイという感じでしたが、そこからの優勝はすごかったですね。
記事に書いてあるように2次予選は組合せに恵まれましたね。
イラクが頭1つ抜けていますが、2位以内に入り3次予選への進出の可能性はかなり高いと思います。
2002年日韓共催大会予選以来の最終予選進出のチャンスです。
日本ではテレビ放映はないでしょうが楽しみにしています。
初戦はホームでライバルのベトナム戦です。

最終予選で日本とタイとの試合を見たいですね。




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今年も多かった交通事故

2015年04月17日 | 日々の暮らし
タイの正月、ソンクラーンも終わりましたね。
この休みを利用して日本を訪れたタイ人の観光客も多かったようです。
サザエに電話をしたら、我が家タイ家族は例年通り静かなソンクラーンをおくったようです。
バー君は父親のナッの家に入り浸りだったということです。

newsclipさんによると、今年も期間中の交通事故が多く起こっている。

タイ当局によると、水かけ祭り(ソンクラン、タイ正月)期間中の9―14日に報告があった交通事故は2915件で、306人が死亡、3070人がけがをした。同期間にスピード違反で2046人が逮捕された。


1年前の記事だが、newsclipさんに交通事故死率の記事が載っていた。


「タイの交通事故死率、世界3位 10万人当たり38人」

世界保健機関(WHO)がまとめた2010年の人口10万人当たりの交通事故死者数はタイが38・1人と世界で3番目に多かった。1位は人口1500人程度の島国ニウエで68・3人、2位はドミニカ共和国で41・7人だった。2010年のタイの交通事故死者数はタイ政府発表で1万3365人だが、WHOは実数がほぼ倍の2万6312人だったと推定した。

 WHOによると、アジア諸国の2010年の人口10万人当たりの交通事故死者数はマレーシア25人、ベトナム24・7人、中国20・5人(WHOによる推定死者数27万5983人)、ラオス20・4人、インド18・9人、インドネシア17・7人、カンボジア17・2人、ミャンマー15人、韓国14・1人、フィリピン9・1人、日本5・2人、シンガポール5・1人。

 その他の主要国は南アフリカ31・9人、ブラジル22・5人、ロシア18・6人、米国11・4人、ドイツ4・7人、英国3・7人。


タイは島国ニウエは論外とすると世界2位の交通事故死率になる。


タイに住んている人は周知のことですが、タイはとにかくスピードを出して車を走らせます。
一般道でも街中以外は100キロ位で走っていますからね。
旅行でタイを訪れた人もスピードを出すな~と感じる人も多いと思います。
それに飲酒運転も多いですから本当に危ない。
マナーも最悪、タイでは防衛運転をしていても危ないぐらいです。

私がいる時は運転は私がしていたので、サザエが運転することはあまりありませんでしたが、今はほぼ毎日のように運転しています。
上手くなったかと聞きましたが、駄目と言ってました。
車に傷をつけるぐらいはかまいませんが、事故だけには注意をするように言っています。



話はサッカーへ・・・・。


ワールドカップ・アジア2次予選組み合わせ抽選会が行われ、日本の対戦相手も決まりましたね。


グループEに入った日本(FIFA世界ランク50位)はシリア(同126位)、アフガニスタン(同135位)、シンガポール(同162位)、カンボジア(同179位)とホーム&アウェーで対戦する。
力的には問題はないと思いますが、シリアとアフガニスタンとはアウェーの対戦は中立国で行われそうですね。

2次予選は今年の6月から来年の3月までの長い期間で行われます。
勝つことは当然ですが、次の3次予選をにらんだ戦い方を注目しています。





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W杯2次予選組み合わせ抽選直前

2015年04月14日 | 日々の暮らし
12日の日曜日は統一地方選挙でしたね。
その日は仕事で選挙に行けないので、前日に母親と期日前投票に行ってきました。
本音は忙しいのでさぼるつもりでしたが、母親が行きたいと言うので連れて行き私も投票をしてきました。
まあ、投票しないのも権利だと言う人がいますが、なるべく投票はしたいと思います。
投票率はまたまた過去最低でしたね。

昨日は父親の関係で市役所に行きいろんな手続きをしてきました。
両親は年金暮しなので収入も多くないので、申請して減額認定証をいただくと父親にかかる費用の負担が軽減されます。
これから毎月の支払いなので結構助かります。


話は変わって・・・・

今日の夕方、クアラルンプールでW杯2次予選組み合わせ抽選が行われます。

ハリルジャパンは先日の親善試合でいい結果だったので期待が感じらます。
しかし、アジアカップでベスト8で敗退したように何が起こるか分からないのでW杯予選。
組み合わせは抽選は興味がありますね。

まずワールドランキングで参加国を5つのポットに分け、各ポットから1国づつ選ばれてグループを作り2次予選が行われます。
勿論日本は1ポットですが、ポット毎の国は次の通り。

▽ポット1
イラン、日本、韓国、オーストラリア、UAE、ウズベキスタン、中国、イラク

▽ポット2
サウジアラビア、オマーン、カタール、ヨルダン、バーレーン、ベトナム、シリア、クウェート

▽ポット3
アフガニスタン、フィリピン、パレスチナ、モルジブ、タイ、タジキスタン、レバノン、インド

▽ポット4
東ティモール、キルギス、北朝鮮、ミャンマー、インドネシア、トルクメニスタン、シンガポール、ブータン

▽ポット5
マレーシア、バングラデシュ、香港、イエメン、グアム、ラオス、カンボジア、台湾


ワールドランキングは必ずしも国の実力通りのランキングにはなっていないので、抽選によっては強い国が集まることもある。
ネットなどによるとポット2のヨルダン、サウジアラビア、ポット3のアフガニスタン、ポット4の北朝鮮、ポット5のイエメンが不気味な国だそうです。

タイはポット3ですね。

2次予選はホームアンドアウェー方式で対戦。各グループ1位と、2位の成績上位4チームの計12チームが最終予選に進む。
特にアウェーの試合は何が起こるか分からないので油断は禁物です。
試合は6月から行われる。





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病院を変わりました

2015年04月11日 | 日々の暮らし
田舎の青森はゴールデンウィークあたりが見ごろのようですが、このあたりの桜は完全に終わりですね。
今年は何か桜どころではない感じでした。(笑)

昨日、父親を介護病院へ転院させました。
朝から病院へ行き、夕方までかかりました。
妹も付き合ってもらい助かりました。

早速移った病院の先生からいろいろ説明を受けましたが、環境が変わるとやはり急に体調が悪くなることがあるので一ヶ月ぐらいは注意が必要だそうです。
何か希望がありますかと聞かれたので、口から物が食べられるようにさせてあげたいと希望を伝えました。
父親は面会に行くたびに甘いものが食べたいといいます。

今は鼻から管を通して直接胃に栄養を入れています。
何とかもう一度、美味しい物を口から食べさせてあげたいものです。


今度の病院はいつも買い物に行くスーパーのすぐそばにあるので、結構頻繁に会いにはいけそうです。
先生からは身内が会いに来てくれると治りも違うので来てやって欲しいと言われました。
できるだけ会いにはいくつもりです。



タイではソンクラーンですね。
13―15日がソンクラーンの祝日で、官公庁は11日から5連休となるそうです。
タイ家族は商売をやっていのでこの時期は結構忙しいです。
この連休を利用して日本へ来るタイ人も増えるようです。
タイに居た時はソンクラーンが終わってからタイ家族でチョッとした旅行へ出かけたことを思い出します。





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バタバタしていま~す

2015年04月05日 | 日々の暮らし
目の手術も無事終わり退院し、仕事にも行きはじめました。
目は少しゴロゴロ、チカチカしていましたがかなりそれも無くなってきました。
明後日は術後の診察で病院へ行きます。
少し血が白目の部分にありますが、先生の想定内のことで2、3週間で引くだろうということです。

今日もこれから父の病院へ行きます。
父の治療もほぼ終わり、おそらく来週には介護療養型の病院へ移ることになりそうです。
そんなこともあり、何かとバタバタと忙しい毎日で~す。

も散り始めており、今年は何となく花見はできませんでした。
まぁ、私は花より団子なので別にいいですが・・・・。

あまりパソコンの画面を長時間見るのも疲れるので今日はこの辺で・・・・。

坐骨神経痛もかなり楽になり、身体はいたって元気で~す。


そうそう、サザエに電話をしたらゴイの彼氏?、夫?がホイデュアの家から出て行ったそうです。
ゴイはもう少し考えて男を見つけてもらいたいとサザエがぼやいていました。

サザエも母親がいるし、ゴイもいるので疲れるとブツブツ言っています。
ゴイのお腹の子は女の子のようです。
バー君の妹ですね。




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