妻を追ってタイへ(タイ田舎暮らしの日々)

サザエを追って日本からバンコクの北500キロの所にあるルーイヘ来て、妻の仕事を手伝うマスオがブログでストレスを発散を。

本格的に寒くなってきました

2008年11月30日 | 日々の暮らし
今日で11月も終わり明日からは12月、師走です。

ルーイも1週間ほど前から本格的に寒くなってきました。
最近、朝、温度計を見ていませんが、12、3度まで下がってるんではないかなと思います。
お昼の今の時間でも、日陰ですが22度までしか温度は上がっていません。

私がよく泊まる家?自分の家なので泊まるというのもおかしいですが、寒い順番をつけると
1 実家のサムハイ村
2 家のあるホイデュア村
3 店のあるワンサプーン
の順番になります。

周りの地形と家の構造の関係かもしれませんね。

最近、サムハイ村の実家には泊まっていませんが、寒い時期は寒さで朝目が覚めることもあります。
行く時はジャンバーを着こんでそのまま寝てしまうこともあります。

日なたに居ると日差しが強く暑いですが、日陰に入ると半ズボン、半袖では寒いぐらいです。


昨日から私は毛布と掛け布団を掛けて寝ることにしました。
薄手の毛布だけではチョッと寒かったので昨日はヌクヌク寝ることができました。
サザエは超厚手の寝間着に、とても分厚い掛け布団を掛けて寝ています。
寝てて疲れないかと心配になってしまうほど重そうな掛け布団です。


この寒さで身体に少し異常がでています。
まず、何となく体が痒い。
蚊に刺されたわけではないのですが、体中が痒いときがあります。
日本でいう寒冷蕁麻疹かな~と思ったりしています。

もう一つ、脚のかかとがひび割れて痛いんです。
バンコクとかウドンに行く時意外はほとんど裸足とサンダルの生活をしています。
1日2回シャワーも浴び、2日に一度は垢こすり用のタオルで身体も洗っているので清潔だと思っていますが・・・。
歳のせいで体の油脂分が減ってきたのかな~。
靴下を履いていないからカサカサなせいなのかな~。
とにかくかかとがひび割れて痛いのです。

昨日、サザエが使っている乳液のような化粧品を付けたらよけい痛いです。
かかとに変な油分が付いて傷口がくっつかないのかもしれません。

とりあえず今日すら靴下を1日中履くことにしました。

まさかタイにいてかかとにひび割れができるとは思いませんでした。



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モータサイの名義変更

2008年11月29日 | 日々の暮らし
今日は日用品を買いにルーイへ行くことになっていましたが、早朝のお姉さんからの電話で中止になりました。


母親が家で掃除をしている時に転んでしまい、頭を地面に打ってしまったようです。
電話の様子ではそれほど大したことは無いようですが、念のために病院へ連れて行くということで、サザエがゴイとバー君を連れて朝から実家に行っています。
今日は土曜日なのでナッと店番です。


最近サザエがイライラしていたことがありました。

モータサイの名義変更です。


店にあるモータサイはロアン・ルンにゴイが買ってもらったものですが、ローンでロアン・ルンが支払いをしていましたが、支払いが完了したので名義をサザエに変えることになりました。
はっきりしたことは分かりませんが、車でもモータサイでもローンの支払いをしている間は名義が販売店かメーカーのものになっているようで、支払いを完了してからその人の名義に変更をするようです。


サザエは名義変更の手続きをナッにお願いしたのですが、ナッがこのモータサイに乗って交通違反をかなりしていたことが判明。ほとんどがノーヘルだたようなのですが、名義を変更するにあたり面倒な手続きが増えてしまったようです。
その処理が終わると、今度はゴイが結婚する前のことですが、ノーヘルを警察に指摘されたのを無視して逃げてしまったことが複数回あったようなのです。
シッカリとナンバーが控えられていて、今回の名義変更にあたり罰金を支払うことになったようなのです。

簡単に終わると思っていたモータサイの名義変更にお金も時間もかかってしまいサザエはイライラしていました。



おまけ


サザエは名義だけで言うとお金持ちなのかもしれません。

家と店、そしてピックアップ車の名義は全てサザエになっています。
そして土地や畑も手続きが終わるとサザエの名義になります。
お陰でいろんなパンフレットがサザエ宛に送られてきたり、電話もかかってきます。
生活費は毎月大変なのですが、世間ではサザエのことをそうは思っていないようです。

サザエも最近は面倒くさがっていて、ロアン・ルンの三菱の車はローンが終わった時にアリちゃん名義にしました。

タイには私名義のものは何もありません。



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急遽、コーンケンへ。

2008年11月28日 | 日々の暮らし
タイの政情は大変です。
ついに、27日午後9時に、ソムチャイ首相は、スワンナプーム空港、ドンムアン空港、及び両空港周辺地域に限定して「非常事態宣言」を発令しました。


昨日はアリちゃんの用事に付き合うために、前日から家に泊まり銀行へ行ってきました。
毎年やっている土地の関係のことらしいです。
ノンヒンの市場の店を旦那に任せてからプカドゥンの銀行へ行ったので11時やっと到着し、手続きが終わったのは2時過ぎでした。

てっきり店に戻るとばかり思っていたら、サザエに今日はこれからコーンケンへ行くと言われました。
行きたがっているのは、サザエよりアリちゃんのようです。
ノンヒンの店に来るお客さんからコーンケンにいい服が売っていると言われていたので一度見てみたいと思ってたらしいのです。
プカドゥンから140キロ、ユックリ走って2時間というところです。

服を売っているところはバンコクを真似て「プラトゥナム・コーンケン」というところらしいのですが、ハッキリした場所は分かりません。
まあ、何とかなるだろうとコーンケンに向かいました。
コーンケンに近づいて車の燃料がなくなってきたのでスタンドに入り燃料を入れながら、サザエがスタンドの女性店員に「プラトゥナム・コーンケン」の場所を聞いていました。

「まっすぐ行って、右に曲がり・・・テスコ・ロータス、マクロ、ビックC・・・」
タイ語の分からない私ですが、女性店員の言っている内容はだいたい分かりました。
コーンケーンはウボンやスリンに行く時に通っていて、大型のスーパーが並んでいる通りに覚えがあったのでそこに向かって行くことにしました。
具体的には12号線から2号線に入り少し行ったところです。

大型スーパーが近づいてくると、「プラトゥナム・コーンケン」の看板が反対車線にあったらしく、サザエが急に大きな声を出すのでビックリしました。
何とか無事目的地に到着。
タイ人が一緒に乗っていれば何とかなるものですね。


早速、サザエとアリちゃんが店内を見てまわりました。
お金を持ってきていなかったので、服は買わずに服のチェックです。
夕方5時、シャッターを閉める店がでてきました。
ここは店を閉めるのが早そうです。


店の数も結構あり、今も別な建物を建てていてさらに大きくなりそうです。
商品はバンコクのプラトゥナムにあるようなものがそろっていますが、値段が高すぎるようです。
着いたのが4時過ぎだったせいか、お客さんも仕入れの業者というより自分の服を買う若い女性がメインでした。

1時間半ほど店舗をぐるぐる回り家に戻りました。

よく探せば掘り出し物もあるようなので、またユックリ買いに来ることもありそうです。
バンコク、ウドン、そしてコーンケンで必要な物をあった場所で仕入れるようになりそうです。



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巨大な火玉

2008年11月26日 | 日々の暮らし
先日の記事で少し紹介した「巨大な火玉」について、あるガイドブックに詳しく載っていたので紹介します。


巨大な火玉
集団ヒステリー? メタンガス? 酔っ払ったラオスの兵隊? それとも東南アジアの上座部仏教国の民間伝承に出てくる水路に住みついている竜のような生き物、神聖なナーガーの炎の息か。タイのノーンカーイ県のメコン河の特定流域に住む人たちにとっては、信じるか信じないかの問題ではない。誰もが覚えている限りでは、バンファイパヤナーク bang fai phayaa naak (だいたいの意味は“ナーカー火玉”)の目撃談は年中行事になっている。この現象を目撃した地元の人によると、日が暮れてすぐにメコン河から現れ出て空中に浮かんでいる赤かピンク色の火玉は、時折300mの高さになり、跡形もなく消えてゆく。ほとんどの人はナーカー火玉は音をたてないと言うが、火玉が川面から現れ出た場所に十分に近づけばシューという音が聞こえると言う者もいる。メコンの両岸でこの出来事は、住みついているナーカーが雨安居(タイのオーク・パンサー Awk Phansaa)の終わりを祝っている印だと長い間説明されてきており、この時期は太陰暦11月の15日目の漸大月と一致している。
 ナーカー火玉がタイのほかの地方の人の注目を集めたのはつい最近のことだ。テレビのニュースは何年にもわたってこの年間行事をレポートしてきていたが、タイ人が本当に注目し始めたのは、この現象に基づいた映画が公開された2002年だ。ちょうどこの現象が起こる前に「シップハーカムデュアンシップエット Sip Haa Kham Deuan Sip-et」つまり“タイの旧暦11月の15日目の漸大月”という映画(「メコン・フルムーン・パーティー Mekhong Full Moon Party」という奇妙な英語のサブタイトル付で公開された)が封切られ、映画の効果が期待された。バンコクや国内各地から何千人ものタイ人がノーンカーイ県にあるメコン河の堤の上に集まり、ショーの始りを待った。残念なことにその年は雨だった。しかし、雨も熱狂に水をさすことはなく、ナーカー火玉は予定通りに目撃されたのだ。
 さてここで“ナーカー火玉”の背後にある本当の原因は何かという疑問が浮かぶだろう。いろいろな説が浮上してきた。タイの暴露タイプのテレビ番組でメコン河の対岸の祭りでラオス兵がライフルを空に向けて発車したものだと放送されると、おもしろいことに、このテレビ番組への反応は、両岸から起こった怒りと抗議の嵐だった。もっと理にかなった説は、川底の泥の下に閉じ込められたメタンガスが、1年のうちのその時期にある温度に達し、放出されたのであろうというものだ。本当の原因が何であるかは決して見つからないかもしれない。メコン河をもっと航行しやすくするために、4カ国合意(タイ、中国、ミャンマー、ラオス)の一部としてメコン河流域のノーンカーイに沿った急流の連続を爆破しようという計画がある。幾年にもわたり自然の微妙なバランスが創り出してきたこの不思議な出来事は永久に失われてしまうかもしれない。


以上です。


この説明を読んでからだと





先日のW氏との観光で寄った小さなお寺で撮った写真の意味がよく分かりました。



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久しぶりの家と実家

2008年11月25日 | 日々の暮らし
昨日の夜久しぶりにサザエとバー君を連れて家に行って泊まった。


自分の家に行くのに大した理由は必要ないが、一応サザエが買った土地の件で売ってくれた人と話をするというのが理由です。
朝お寺で毎朝のお経を聞いたあとに売主の家に行っていろいろ話をしていました。
内容は分かりませんが、私に必要あることはサザエから話をしてくるので特に聞かないようにしています。
それと、家の隣の奥さんとも話し一部整地をしていない土地の整地の話をしたようです。


今朝お寺に行ったら、ロアン・ルンから両替を頼まれました。
お寺の隣にキレイな家があるのですが、そこの家の娘さんがが日本で働いていて時々家に帰ってきます。
旦那さんが日本人らしいのですが、詳しいことは分かりません。
そのキレイな家も娘さんの仕送りで建て直しました。

その方からロアン・ルンが2万円もらったのですが、それを銀行に行ってタイバーツに換えてほしいと頼まれました。
別に私でなくても良いのですが、日本のお金ということで私が頼まれたようです。
店に戻ってパスポートを持って銀行へ行き両替をして、少したったら来たロアン・ルンに渡しました。2万円で7150バーツぐらいになりました。


午後からはサザエが実家の近くの家で売っている薬がどうしても飲みたいということで実家に行ってきました。
薬屋として店をかまえているわけではないのですが、病院の先生が内職で薬も売っているようです。
以前そこで、何故かサザエに高い食器を買わされたことがあります。

結局何度かその家に行きましたが、留守で今日は買うことができませんでした。
片道70キロもかけて行って留守でガッカリでしたが、久しぶりに実家にも行けたので良いかなって感じです。
母親もバー君を抱っこして喜んでいました。


実家から20メートルしか離れていない場所で村には似合わない立派な家が建てられています。未だ骨組みと一部の外観しかできていませんが素敵な家です。
普通の村人はそんな家は建てません。
そこの家の娘さんはフランス人と結婚して今フランスで暮らしているらしく、自分でも働いていてかなりの金額を仕送りしているらしいです。
家が完成したら両親、兄弟2人とその妻たちが住むらしいです。
今日はカメラを持っていかなかったので次回は写真を撮ってきたいと思います。


サザエは実家に行くと、お姉さんや姪、ガティの母親などとよく話をしています。
その話だと、実家のある村では15人(全て女性です)がファランの男性と結婚して、そのほとんどが旦那さんの国に行って生活をしているということです。
私の知るかぎりでは実家のある村は小さな村ですから15人という数には驚きです。
ちなみに日本人と結婚したのはサザエだけだそうです。

後数年もすると実家のある村にはキレイな家がたくさん建っているかもしれません。



おまけ


ロアン・ルンに頼まれた両替の2万円は埼玉県の熊谷農協の封筒に入っていました。
その娘さんは熊谷に住んでいるんでしょうね。



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就職活動

2008年11月24日 | 日々の暮らし
徴兵されていたガティちゃんのお兄さんが徴兵が終わり今就職活動をしています。



以前にも掲載しましたが、ガティのお兄さんとバー君です。

徴兵期間は半年ほどでした。
そのまま兵隊になりたいとい言っていましたが無理だったようですね。


ガティのお兄さんは年齢は27、8歳、学校は中学を卒業してお寺の学校で勉強していたようです。


どのような就職活動をしているか詳細は分かりませんが、ルーイの街に行っているようで、帰りが遅くなると最近店に来て泊まっています。
就職活動を始めてから10日以上になりますがなかなか見つからないようです。


クレープ屋のティラも徴兵が終わってから就職先を探しましたが見つからず、結局クレープ屋をやり、今は父親の畑の手伝いをしながらオートバイで細々とクレープ屋を続けています。


日本人会から送ってくる「タイ自由ランド」にイサーン地方は大学を出ても就職が難しいという記事が載っていました。
お寺で勉強していたガティのお兄さんの就職活動も難しいようです。


サザエはクレープ屋のティラと違い粘り強いからきっといい働き先が見つかると言っています。

今朝も6時に起きて、ズボンと服にアイロンをかけて7時前には出かけました。
服もあまり持っていないようなので就職が決まったら仕事をする時の服を多めにプレゼントしてあげようと思います。



おまけ



今日、座ってPCをいじっていたら椅子が壊れた。


脚の部分がボッキリ折れた。

たしかに背もたれによっかかったり、前に重心をかけたりと変な座り方もしていたがこんな壊れ方をするとは。

次回はよくあるプラスティックの椅子を買うことにします。
そして壊れたらまた買う。タイではその方が良いようです。


ケチな私はこれから瞬間接着剤を買ってきて一応直してみるつもりです。



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チョッと気になります

2008年11月23日 | 日々の暮らし
日本では元厚生省のトップが殺される事件や麻生首相の迷走、失言など気になるようなニュースがいろいろあります。
世界的金融不安の中で対策にあたり日本はもっとイニシアティブを持ってもらいたいと思いますが、今の日本ではなかなかできないのが現実のようです。


一方タイではカラヤニ王女の葬儀期間中、行動を控えていた反政府のデモがまた活発になってきました。
タイではこのタクシン元首相の賛成派と反対派の対立が例のクーデター?から続いています。
政治的な対立はいいですが、暴力的な解決行動をとることがよくあるので心配です。
根が深そうなのでまだまだこのような状態が続きそうです。


南部もテロ問題も残っているし、このような政情不安からタイへの旅行者は減っているようです。
タイで生活している者として、為替は気になりますがタイの景気も心配です。
いろいろなニースを見ていると、タイも今までのような好景気ではないように思います。
順調に業績を伸ばしている企業もありますが、輸出量が大幅に減った企業も多いようです。

我家の洋品店も多少なりともタイの景気に影響されると思うので、難しいですが政情不安が早く解決されまた好景気になればいいと思ってます。



いいこともあります。

原油の値下がりで、車の燃料がかなり安くなっています。
ルーイあたりでもディーゼルが23B/ℓになっています。
高かった時の半分の値段です。
これで他のものの値段も下がれば良いのですが、タイでは屋台や商店などは一度値上げしたものはなかなか値下げしないそうです。

航空運賃に上乗せされている燃油サーチャージも値下がりしています。
日本の航空会社も来年分から値下げになるようです。
タイ航空はすでに値下がりしています。

政情不安はありますが、タイバーツの換金率も悪くないのでタイへの旅行は今がお徳かも知れません。


今日は珍しく硬い記事でした。



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砂糖とアリ

2008年11月22日 | 日々の暮らし
枕を少し高くしたら今まで以上によく眠れるようになりました。
若い頃はいつ何処でもすぐに熟睡できるのが取柄でしたが、歳を取るに従いだんだん寝付きが悪くなり、特に枕の高さが気になるようになってきました。
安ホテルにある枕1.5個分の高さぐらいがベストです。

その私のベッドにアリがたくさんいたことがあります。
原因はお菓子です。
私の留守中に子供達が泊まったようなのですが、その時に甘いお菓子をベッドの上で食べ、お菓子をベッドに落としたままにしていたようです。


タイ、特に田舎に住んでいる人はアリの多さにビックリしたことだと思います。
大きなアリ、普通のアリ、小さなアリと種類も様々。
ホイデュア村の家では無数のアリが筋を作って行進していることがよくあります。  
数メートルほどその筋をたどっていくと、家の土台からアリが出ていることがあります。
このアリで家が駄目になってしまうこともあるんだろうな~と思ってしまいます。

家の方ではテーブルの上に食べかすなどをそのままにしておくと、あっというのにアリがたかっています。
ワンサプーン店の方は家に比べるとアリの量は少ないですが、それでもたくさんいます。


家の中でよくいるのはやはり食べ物のところです。
特に砂糖には注意をしなければいけません。
油断して砂糖を入れてある容器の蓋をシッカリと閉めないと数分後にはアリでいっぱいになってしまいます。
私はコーヒー用の砂糖は料理用と別にして、使われないようにしています。


蓋をキッチリ閉めないのが得意なタイ人、砂糖がアリでいっぱいになっていることがしばしばあります。



そんな時よく砂糖を外に出しておきます。
アリが容器から出て行くことを期待して外に置くのだと思いますが・・・・。

この砂糖は1週間以上外にあり、アリの数が増えているような気がします。

この砂糖がいつまで外に置いておくか楽しみですが、最後はアリだらけになり捨ててしまうのだと思います。


砂糖が無いと料理にも支障をきたすので、私がロアン・ルンからもらった高級シュガーを勝手に使っています。
昨日見たらまた蓋がシッカリ閉まっていなくてアリがたかっていました。
とにかく学習効果の無い我家のタイ人達です。


ある方のブログを見ていたら、アリがパソコンの中に入っていたという記事が載っていました。
恐るべしタイのアリ。



おまけ



裏の洗濯場に魚の干物が乾してありました。
油で素揚げして家族の者は食べていました。
私も一口食べましたが、皮の骨だけで身がありませんでした。



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サワディー・ピーマイまで1ヶ月

2008年11月21日 | 日々の暮らし
お正月、New Year、ピーマイまで後1ヶ月あまりになりました。


タイでは新年になる前からサワディー・ピーマイと挨拶をします。
まあ、いつも会っている人たちとは改まって挨拶はしませんが。
テレビではピーマイ用のプレゼントのCMが流れ始めました。
タイではよく栄養ドリンクのような物のキレイに詰め合わせにしてプレゼントにします。
私も1度ロアン・ルンからもらったことがありました。


日本に居た頃はこの時期は年賀状の準備をしていました。
多い時は300枚近く出していたころもありました。
できるだけ手を抜いてやりたいし、送った人に気分を害されても困るしと苦労したものです。


タイに来て3年。
去年はタイから初めて年賀状を送りました。
ピーター・コンの絵ハガキを買ってきて、それを年賀状にしました。

今年も年賀状を出すつもりで、W氏と観光をしてきた時に絵ハガキを買ってきました。
家の近くの観光地である石の山のクン・ミンなどの写真をが絵ハガキになっているものを3種類買ってきました。
買ってきた絵ハガキを今日見てみてガッカリ。
買った絵ハガキは手作りで、写真を印刷する時にかなりの汚れがハガキについているものもありました。
汚れたハガキを使うことになるかもしれないので、汚れたハガキが届く人は申し訳ありません。


年賀状はコツコツ書いて12月の25日以降に送る予定です。
早めに送って元旦前に着くとカッコ悪いですからね。



ルーイは今の時期とてもさわやかです。
日向に出ると暑いですが、日陰にいて風が吹いてくるとサバーイ、サバーイです。
私には丁度よい陽気ですが、家族の者はナオ・ナオと言って薄手の布団を被りながら店の後ろでゴロゴロしています。
しかし、こんなゴロゴロしながらお客さんを待っていていいものなんですかね。



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1万キロ点検

2008年11月20日 | 日々の暮らし
昨日ヴィーゴの1万キロ点検に行ってきました。 


12万キロ目の点検ですが、W氏との観光の後バンコクへ行ったのでメーターは121,700㌔になっていました。
前回の点検から4ヶ月経っていました。
このペースだと年間の走行距離は3万キロで買った当初に比べるとかなり少ないです。

いつもはサザエと行っていましたが、昨日はアリちゃんが来ていてサザエを店に残しアリちゃん、ゴイと一緒にトヨタの店に行きました。
どうしてアリちゃんが来ていたのか分かりませんでしたが、後で何となく分かりました。

1万キロ点検はエンジンオイルの交換とチョッとした点検をしてもらいますが、走行距離によって点検の内容も違うようです。
昨日はエアーフィルターも交換して、それにフロントライトの電球も交換してもらったのでいつもよりお金がかかってしまいました。
いつもは1000バーツ~2000バーツですが、昨日は4300バーツでした。
時間もいつもは1時間ですが、昨日は2時間かかりました。


店に戻り車を後ろの駐車場に入れて店に入ると、サザエから今日はアリちゃんがヴィーゴを乗って帰ると言われました。
別に構わないのですが、アリちゃんはシボレーで店に来ています・・・・。
アリちゃんの車を見ると車体を擦っています。
それほど深い傷ではありませんが目立ちます。
とりあえずシボレーは店の後ろの駐車場に入れて、アリちゃんは点検を終え燃料を満タンにしたヴィーゴで家に帰ってしまいました。

シボレーは修理に出すようなのですが、どうして修理に出すまでの間私の車にアリちゃんが乗るのか謎です。
シボレーは運転には全く支障はありません。
そして店の後ろにとめてあるシボレーはいつ修理に出すんでしょうね。

とりあえず私の車はありません。


緊急の時はシボレーに乗ればいいのですが、ウィンカーやワイパーを動かすレバーの位置が日本車と違うのでとても運転しづらいです。
早くシボレーを修理に出して自分の車が戻ってきてほしいです。


ロアン・ルンを含めてうちの身内は物の貸し借りを本当によくします。
考えようによっては合理的なこともありますが、私は個人的には人に物を貸したり、逆に借りるのもあまり好きではありません。



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