バーゲンを狙うと衣料品は日本が安い

今年の夏はメチャ猛暑でしたが、ここ数日平年並み？ぐらいになったのかなと思ったら今日はまたメチャ暑い。おそらく３５度超えの猛暑日になっていると思います。
動くのが嫌なほど暑さです。


先日母親がユニクロに行きたいと言うので連れて行きました。
夏物の服のバーゲンをやっていました。
母親は新聞の織り込みチラシの広告を見て買うものを決めていました。
定価の半額以下になったもの狙い買いしていました。

私は特に欲しい物はありませんでしたが何となく店の中をブラブラしながら品物を見ていました。
目に入ったのが半ズボン。
定価１２８０円、１９８０円の物が５００円で売っていました。
まさに夏物のバーゲンセールですね。

タイから日本へ来る時に服を少しは持ってきましたが、半ズボンは２本だけしか持ってきませんでした。
今年の夏も終盤ですが、あまり安かったので４本買ってきました。来年履いてもいいですからね。
５００円はバーツだと今のレートだと１６０バーツぐらいですかね。
ユニクロの商品は値段の割にシッカリしています。
バーゲンとはいえ、１６０バーツであんなにシッカリした半ズボンはタイでは買えません。
もちろんタイでは５０、６０バーツの物も売っていますが、ヤッパリ品物的には値段相応です。
いい物はやはりソコソコの値段はします。

値段だけで単純な比較はできませんが、バーゲンを狙って買うと日本の方が安くて良い衣料品が買えますね。
Ｔシャツもかなり安く売ってしたが、シャツ類はたくさんあるので今回は買いませんでした。
以前ユニクロで買ったＴシャツをタイに持って行って着ていましたが、５、６年着ても襟などはシッカリしたままです。


私と弟が「服のアオキ」の会員になっていて、よく粗品のプレゼントのハガキがきます。
母親はこの粗品が好きでハガキが来ると貰いに行きますが、貰う時は何か一つでも買わなければなりません。
別に欲しい物は無いのでワゴンセールで売っているＴシャツを買います。
値段は３９０円ですが、結構シッカリしています。
タイの店で売っていた１００バーツのＴシャツよりいい感じです。


バーゲン限定ですが、衣料品はタイより日本の方がいい物を安く買えますね。
できたら買い貯めをしてタイに行く時に持って行きたいぐらいですが、荷物が重くなるのも困るし・・・・。

バンコクにもユニクロがありますよね。
まだ行ったことがありませんが、一度覗いてみようかな～。








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どんなお爺さんになるのかな～

私は現在５７才、１１月の誕生日で５８才になります。
父親は８２才、母親は７９才になりました。
母親のことはたまに記事にしたこともあるので今日は父親のことでも書いてみます。


父親は大工をやっていました。
私が学生の頃は家に２人の弟子がいたこともありました。
父親は大工になった理由は農家になりたくなかったからだったそうです。

典型的な昔の人で仕事はよくやっていましたが、家のことはすべて母親任せで私も父親と遊んだり、何処かに連れて行ってもらった記憶は全くありません。
家のことは何も分からず、下着がどこにあるのかも分からずすべて母親任せでした。
何処かに出かける時も下着、靴下、ズボン、服と母親がすべて支度をしてただ着て行くだけでした。
家を建て直した時もすべて母親任せで殆ど何も言わなかったようです。


仕事を引退してからも家のことはすべて母親任せで、全く変わっていません。
母親も高齢なので少しは手分けをして家の仕事をすればいいのですが殆どしてくれません。
あまり何もしないので時々母親がやってほしいと言ってもしてくれません。
たまにやってくれてもチャランポランで母親はイライラするそうです。

母親は父親のことを私に愚痴をいいますが、結婚してから家のことを何もさせなかったので引退してからやってほしいと言ってもやらないのはある意味仕方ないことかもしれません。
最近は母親も諦めていますが、それでもたまには愚痴を言いたいでしょうね。


父親は見た目と違い頑固です。
誰でも人に言われた通りするのはあまり好きではありませんが、父親は特に嫌いで極端にマイペースです。
食事の用意が出来て母親が声をかけてもなかなか食べに来ないこともあります。
作りたてを食べさせたい母親はここでもカリカリして父親に文句を言っています。

とにかく人に合わせるのが苦手な父親です。
引退するまで一生懸命大工仕事をしてくれたので、まぁ気ままに暮らせばと思いますが一緒に暮らすのも結構大変です。


１０年、２０年後の自分がどんなお爺さんになるか考えることがあります。
母親は私は父親似ではなく自分に似ているから父親のようなお爺さんにはならないんじゃないの～と言っています。

もちろん１０年、２０年後はタイで老後を暮らしているつもりですが、できればタイ人家族に可愛がられるお爺さんになっていたいと思っています。
其の為には「ある程度の経済力があること」、「素直であること」、「適度な仕事をすること」、「健康であること」などが必要かな～。


よくタイでは甘い顔をしていると舐められると言う人がいますが、まあ少しぐらい舐められてるぐらいがいいのかなとも思います。
どんなお爺さんになるのかお楽しみに・・・・。








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ノンヒンの洋品店を閉める

少し前からサザエとの電話でノンヒンの店を止めるかもしれないと話しをしていた。


最近はあまり服が売れないと言っていた。
売れる時はそれなりに売れるが売れなくなるとパッタリ売れないらしい。
それにまた家賃の値上げの話が出ているらしい。



オープンした頃の店です。


店の中にも服がぎっしり。


ノンヒンの店では３年半ぐらい服を売っていました。
一時はサザエはノンヒンの店、私がワンサプーンの店ということもありましたね。


ノンヒンの店は借り始めた時は家賃が月に６０００バーツ、それが昨年は７０００バーツそして今度は１００００バーツにすると言ってきているらしい。
電気代などを考えると固定費だけで１２０００バーツ以上になる。
売り上げを考えると赤字になる月もある。


引っ越しはもう完了して、サザエ達はホイデュアの家で寝泊りをしている。
ヌイちゃん夫婦もホイデュアに引っ越しをしました。

服はアリちゃんがやっている市場の用品店で売るようにするようです。
売り上げは落ちるでしょうが、固定費がかからなくなるのでその分いいと考えたようです。
もちろん私も相談を受けましたが、今の状況を考えると私もノンヒンの店は閉めた方がいいと思い賛成しました。


これで一機にホイデュアの家も賑やかになりました。
サザエとバー君、アリちゃんと旦那のナッティン、ヌイちゃんと奥さん、それにビィアちゃんが住むようになりました。

ホイデュアの家は寝室が４部屋あり、２０畳以上のリビングもあり十分みんな暮らせます。
光熱水代も二つの家で住むより経済的です。

サザエは朝市場に行き、夜帰ってくるという生活です。
家や庭の掃除はアリちゃん夫婦がするので、サザエは一足先にヴィーゴを運転して市場に行き、後でアリちゃん夫婦が市場に来るようです。
バー君とビィアちゃんはアリちゃんと一緒に朝車に乗ってきて学校に通っています。


サザエは朝が早いので少し大変そうですが、あまり洋品店の売り上げを考えないでいいので気が楽そうです。


サザエはまだ新しい洋品店を作る夢は諦めていませんが、しばらくはこんな感じで生活をしていく言っています。
新しい洋品店を作るには２０ライの畑がそれなりの値段で売れなければなりませんが、何とか生活が出来るので安売りをする必要はありません。
サザエにはまだ話しをしていませんが、将来は２０ライの畑は売らずにサトウキビを作り収入を得た方が生活的にはいいかなと思ったりしています。
洋品店は売り上げに波があり店を建ててやるのはチョッと勿体感じがしています。


タイ家族が住んでいるホイデュアの家はこんな感じです。
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送金が未だ届かない

暑い日が続いてますね。
四国の高知では国内観測史上の最高の４１．０度を記録した。
関東地方でも後一週間は暑い日が続くようです。


タイにいるサザエへの送金はゆうちょ銀行を利用している。
私が住んでいる地元には金融機関とし特定郵便局と静岡銀行のしかない。
ゆうちょ銀行から海外送金が出来るのでとても助かっています。

タイへの送金は４、５日から１週間みなければならない。
サザエの持っているサイアムコマーシャル銀行ノンヒン支店の口座へ直接入金するので、送金の依頼をしてから１週間後に口座に入っているか確認するようにいつも言っています。
今回は１週間たっても入金がないと連絡がありました。
何回か送金をして入金が出来ているので送金依頼書の書き方は間違い無いが、念の為に確認したがやはり間違いない。
翌日もう一度確認するようなと指示をした。
翌日電話をすると未だ入金がされていないと言う。
銀行に通帳の記帳をお願いしに行っているのではなくＡＴＭで確認をしているらしいので、念の為に銀行に通帳の記帳を頼むようにと言った。
まぁＡＴＭでも確認はできるんだろうが、一番通帳への記帳が確かだ。
夜、また電話をすると入金があった。
何か少しまとまったお金が必要だったようでホッしたようだった。

日本円でいつも同じ金額を送金しているが、今回は少し円高で入金の金額がいつもより多かったので特に喜んでいた。
次からは必ず直接銀行に行って通帳に記帳してもらうようにするようにと言ったどうなることやら・・・。



タイへ送金はサザエが日本で生活をしている時に何回かやったことがある。
東京の新橋にあるバンコク銀行からの送金をしていた。
もう７、８年前のことなのでうる覚えだが、円で送金をお願いするわけだがそれをバーツに換算しタイの銀行口座に送金するやり方だったように思う。
換算率はあまり良くなかったような記憶があります。
当時はアリちゃんのバンコク銀行チュンペー支店の口座に送っていた。
手数料は３５００円でした。


今は地元にゆうちょ銀行があり海外送金があるので本当に楽です。
ゆうちょ銀行から送金は円を一度ドルに換金してドル建でタイへ送金し、タイでドルからバーツへ換金するとうスタイルです。
なのでサザエの口座に入金されるまで正確な金額は分かりません。
まぁサザエにいくら入金されたか聞いてもアバウトにしか言いませんが・・・・。
ゆうちょ銀行での手数料は２５００円でバンコク銀行以外への入金は他にタイ側の銀行で３５０バーツの手数料がかかります。


調べてみると海外送金の方法もいろいろありますが、地元にあるゆうちょ銀行からの送金がやっぱりいいですね。








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タイ人家族の様子

日本に居てもタイ人家族のことはとても気になる。
サザエとは週に一度ぐらい電話で話しているが、何か変わったことがあるかと聞いても「別に何もない」との返事ばかりです。
だからタイ人家族の様子もよく分からないのが実情です。
そんな大して記事にするようなタイ人家族の様子ですが・・・・。

まずサザエですが、自分では痩せた痩せたと言っています。
痩せたといっても短パンのサイズが「ＸＬ→Ｘ」になった程度のようです。
それでも電話で話す度に「痩せた、痩せた」と言っています。
身体は別に悪いところも無いようです。

バー君、元気に公立の学校の保育園クラスに通っているようです。
ただ最近言うことを聞かないとサザエはぼやいていますが、電話で聞く声はとても元気そうです。
朝はビィアちゃんと一緒に通学し、帰りも一緒に家に帰ることになっていますが時々一人で帰ってくることもあるようです。
学校はノンヒンの街の外れにあり歩いて７、８分ぐらいかな。
一人で帰ってくる度に危ないとサザエに叱られているようです。

ヌイちゃん、一応店の留守番などをしてサザエの手伝いをしているようです。
先日、ウィーゴを運転して他の車とぶつかりドアが凹んでしまったということです。
幸い人身ではありませんでしたが、ヌイが一方的に悪かったようで相手に２０００バーツ払うことになってしまったようです。
ヴィーゴは直すかどうかはサザエに任せてありますが、忙しいのですぐには直さないと言っています。
ヌイの奥さん？は引き続きよく働いてくれているようです。

ビィアちゃん、小学校６年生になりましたが家の手伝いをあまりしないのでアリちゃんによく小言を言われているようです。
言い過ぎるとそれが原因で夫婦喧嘩になることもあるようです。

ゴイは新しい夫？の家にいます。
場所はチャイヤプームですが、たまにフラッと来るようです。
あまりお金が無いようで、来ると小遣いが欲しいと言っているようですが、アリちゃんもサザエもあげないようです。
子供に優しいお坊さんのお兄さんルン・ターですが、ゴイの勝手な行動を怒っていてやはり小遣いをあげないようです。


今日は先週仕送りを送金したので入金の確認の電話をします。
最近チョッと円高なので少しはいいかな～。
サザエは送金の時だけは機嫌がいいです。







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