父親の葬儀も無事終わり仕事も始まりました。
次は49日の法要てす。
葬儀が終わったら、保険や年金、相続などの処理がいろいろあります。
暫くはまだバタバタしなければなりません。
父親は仕事しかない人でした。
仕事は大工で70歳過ぎまで働いていました。
年金のことですが、国民年金しか貰っていませんでした。
国民年金の受給停止の手続きをしなければならないので年金センターの事務所へ行ってきました。
予約を入れてなかったので3時間近くかかりやっと順番がきました。
年金センターの事務所は混んでいると聞いていましたが本当に混んでいますね。
対応してくれた方はかなり年配の人で、後で分かったのですが週に1度ぐらい年金事務所に来ている人のようです。
亡くなった月の1ヶ月分の年金は母親に支給されるのでその手続きもしなければなりません。
年金事務所に行く前に市役所により必要な書類を用意して行ったので問題は無かったのですが・・・・。
対応してくれた人から「亡くなられた方は昭和〇〇年頃に、〇〇と〇〇で働いていたことはありませんか」と聞かれました。
55年以上前のことです。
母親はその会社に聞き覚えがあったようで、〇〇は北海道、〇〇は東京ですよね、確かにそこで働いていたことがありましたと答えました。
その会社で働いていた期間に厚生年金に加入していたようなのです。
2つの会社を足しても14ヶ月という短い期間ですが。
母親も厚生年金に加入していたとは全く知らず、おそらく亡くなった父親も知らなかったと思います。
父親はそういうことに無頓着でしたからね。
最終的には年金センターの本部で確認しなければ確定しませんが、認められると遡って精算支給されるかもしれないということでした。
20年分が精算されるかもしれません。
2、3日前に年金事務所で対応してくれた方から家に電話がありました。
国民年金には遺族年金という制度はありませんが、厚生年金には遺族年金があるので僅かですが支給されるようになると思うのでもう一度年金事務所に来て下さいとのことでした。
対応してくれた方が年金事務所に来る日と仕事の休みの日が合う日にもう1度母親を連れて年金事務所に行ってきます。
働き者もの父親でしたが、亡くなってからも家庭のためにお金を残してくれたのかと、ふと思いました。
是非、両方とも一押しお願いします。
次は49日の法要てす。
葬儀が終わったら、保険や年金、相続などの処理がいろいろあります。
暫くはまだバタバタしなければなりません。
父親は仕事しかない人でした。
仕事は大工で70歳過ぎまで働いていました。
年金のことですが、国民年金しか貰っていませんでした。
国民年金の受給停止の手続きをしなければならないので年金センターの事務所へ行ってきました。
予約を入れてなかったので3時間近くかかりやっと順番がきました。
年金センターの事務所は混んでいると聞いていましたが本当に混んでいますね。
対応してくれた方はかなり年配の人で、後で分かったのですが週に1度ぐらい年金事務所に来ている人のようです。
亡くなった月の1ヶ月分の年金は母親に支給されるのでその手続きもしなければなりません。
年金事務所に行く前に市役所により必要な書類を用意して行ったので問題は無かったのですが・・・・。
対応してくれた人から「亡くなられた方は昭和〇〇年頃に、〇〇と〇〇で働いていたことはありませんか」と聞かれました。
55年以上前のことです。
母親はその会社に聞き覚えがあったようで、〇〇は北海道、〇〇は東京ですよね、確かにそこで働いていたことがありましたと答えました。
その会社で働いていた期間に厚生年金に加入していたようなのです。
2つの会社を足しても14ヶ月という短い期間ですが。
母親も厚生年金に加入していたとは全く知らず、おそらく亡くなった父親も知らなかったと思います。
父親はそういうことに無頓着でしたからね。
最終的には年金センターの本部で確認しなければ確定しませんが、認められると遡って精算支給されるかもしれないということでした。
20年分が精算されるかもしれません。
2、3日前に年金事務所で対応してくれた方から家に電話がありました。
国民年金には遺族年金という制度はありませんが、厚生年金には遺族年金があるので僅かですが支給されるようになると思うのでもう一度年金事務所に来て下さいとのことでした。
対応してくれた方が年金事務所に来る日と仕事の休みの日が合う日にもう1度母親を連れて年金事務所に行ってきます。
働き者もの父親でしたが、亡くなってからも家庭のためにお金を残してくれたのかと、ふと思いました。
是非、両方とも一押しお願いします。