日々の事など

時には、旅人

イラン絵日記 №12

2016-06-05 | 日記
5月20日の続きです。マスレは、階段が道路です。階段の片側に住居や店が続きます。今は観光地となり、実際に住んでる人は減少してるそうです。下を見下ろすチャイハナをスッケチ。
バスでバーデバーに戻る途中で、フーマンという町に寄りました。お店が面白い。何処でも人々の生活が見えるところが魅力的です。
今回のツアーで、地図で見ていたカスピ海も見ました。

イラン絵日記 No.11

2016-06-03 | 日記

5月20日、傘の出番です。イランに傘はイランかと思ってましたが、持ってきて良かったと思いました。イランも広いのです。ここは、カスピ海のそば。民族衣装を見ても砂漠の民というより、カスピ海沿岸の衣装なのではと感じました。マスレという山に住居がへばりついている場所にいきました。イラン国内からも国外からも人が集まる観光地でした。


イラン絵日記 No.10

2016-06-01 | 日記
5月19日、テヘランからカスピ海のそばのバーデバーに向かいます。砂漠地帯の山が緑っぽくなっていきます。キアロスタミ監督のオリーブの林をぬけて、ともだちの家はどこは、道中オリーブ林が続くギランのそばの街で撮影されたそうです。日本のような景色のその街で昼食後、農村博物館へ。

イラン絵日記 №9

2016-06-01 | 日記

今回のツアーを計画してくれたアミールさんと早起き数人で、朝の散歩をしました。石焼きパンの店。イランの路地はミステリアス!これにチャドルの女の人でも配したら、物語を感じる絵になってしまうでしょう。
カシャーンでは絨毯の手織りを見学。
その後、平織りの工房へ。地下にそれはありました。こちらは、男の人がカシャカシャ織っていました。力仕事のようです。そこで、調子づいた私が似顔絵を織り手に上げると、そこのオーナーが自分も描けと言います。お安い御用と少しハンサムに描いてあげたら、平織りのマフラーをプレゼントされました。その時、買いたいと思っていたのですが、ドルが不足してたのです。イランの人は優しい!親切!私は、ラッキー‼