やっと晴れたので映画鑑賞

毎日これでもかと雨降りでしたね。自然が荒れ狂うと人間はなすすべがありません。立派な家もあっという間に濁流にのまれていくさまを、テレビが映し出していました。早めに避難しないといけないのですね。
晴れたので、気分を変えて映画に行きました。銀座の映画館で「ボォバリー夫人とパン屋」を観ました。久しぶりにひねりも効いた笑える映画でした。編集者あがりのパン屋の主人公の興味津々の目の演技がなかなかのものでした。見終わって、友達とそうきたかと笑いあいました。
前橋のスタバからなので、スケッチはまた今度。

小さな女の子が生まれた

火曜日の朝、孫娘が生まれました。2500グラム余りの小さな女の子です。ピンクの小さな口が可愛いです。髪がちょっとカールしてます。水曜日、ガラス窓越しに、スケッチしました。

ラトビアの子供の絵

久しぶりに前橋に来ました。スマホをいじっていたら、リガでバスの待合室横に展示されてあった子供の絵が出てきました。なかなかそれがいいのです。かきこみすぎずに線と澄んだ色が素敵でした。

昨日と今日

昨日と今日は、続いています。昨日の続きの今日も同じようですが、少しずつ違って行くのでしょう。それは、本人にもそれと分からないように変化していくようです。
それでは、昨日の話です。岩波ホールで映画を観ました。「夏を行く人々」という題名でした。トスカーナの自然がなんとかという宣伝文句に乗せられてしまいました。テレビ番組の場面はフェリーニを意識してるようでしたが、フェリーニではないし、蜂蜜を作る一家の話も何だか余りこちらに響いてこないし、一言でいうと時々つまらない映画を上映する岩波ホール作品の中の一作でした。

ブログタイトル、変えました

いつも旅する気分でいたいのですが、そんなには出来ません。体力が許すかぎり、残り少なくなってきた少しばかりのお金が許すかぎりでしょうか？という訳で、ブログタイトルを変えました。

ところで、やっと青空が見えましたね。私の生活も日常に戻りました。次のルーマニア旅行に向けて、ゆっくりルーマニア語に励みます。などと宣言しないと、なかなかやれない性格です。がんばります！（宣言、してしまった！）