ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

170412 桜舞い散る中、孫新入学!あらたな人生の一幕が開いた

2017年04月13日 | マイ家族

桜舞い散る晴れの入学式日和。早いもので孫息子が小学1年生、孫娘が5年生、同じ学校への通学が始まる。8時に家をでて娘宅に8時20分、恒例の玄関での家族写真をとって、歩いて5分の小学校にでかける。孫息子も先日卒園式がおわりいつもの家族が周りにいるし慣れたものであまり緊張している様子もない。

ランドセルだけが歩いているような感じもせずしっくりなじんでいるみたい。

若い夫婦が続々子供をつれてやってくる。未来の日本を背負う子供たちだ

入り口の傘立て、備品も我々の時代とは様変わりだね

私の時は1クラス50名くらいいたが今は半分、ますます減少傾向、2050年ころには日本の人口も1億人を割っているだろう

小学校6年間、人間としての知育徳育体育の基礎ベースがきずかれる重要な期間をこの学校で過ごす。どんな世界になっているかわからないが力強く生き抜いてもらいたいものである。

 10時前から入学式がはじまる。今回は式には出ず、娘宅で待機。庭の雑草取りやテラスの修理など。子育て期間中は目先の仕事や雑事に追われて庭のメンテなどなかなか手が回ってないみたい。昼すぎ、もう一度学校にいき校門前で記念撮影、いつものパターンで行事を終え、私だけは九博のボレンティアの部門オリエンテーションがあるので帰宅。彼らは新1年生を囲んでどこかで食事会をやるだろう。桜まいちる人生の一幕もしゅくしゅくと時が刻まれゆく・・・・

コメント
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