ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

170410 満開の桜のなか、ボランティア発足式、久しぶりの新入社式気分!

2017年04月10日 | ボランティア

住居近辺の桜も満開。昨日のみ雨があがってくれた。

九博に向かう。事前研修をへていよいよボランティア発足式、活動が始まる。10時前着。桜を前景に博物館を撮る。

また時間を間違えた。10時前着いたが受付の始まるのが10時、式は10時半ということ。天満宮に参拝することにする。宝仏殿の前の桜。やはり天満宮のイメージは梅だね、さびしい感じ。

すでにかなりの人出。本殿前の参拝者の列に並び、正面から参拝。二礼二拍手一礼。つつがなくボランティア活動が進展しますように!九博に10時20分もどり受付、ホールの指定エリアに着席。Yさんの軽妙な司会で10時半発足式がはじまり、第五期ボランティア代表にボランティア登録証が授与される。事前全体研修4回、発足式参加、活動同意書直筆サインが授与の条件。さらに代表者が誓いの言葉、決意表明。その後館長のあいさつ。新入社員の入社式を思い出すね、激励の挨拶や新人教育を思い出す。

 館長挨拶。和顔愛語をモットーに九博の一員として頑張っていただきたい!顔写真入りにIDカードを首にかけた段階でお客さんからみれば館の職員も外注先もボランティアも皆、九博のスタッフとなる。その後職員紹介、九博の幹部が紹介され、交流課のメンバーが紹介された。

 11日からタイ特別展、その準備で忙しい幹部の方々が退席された後、Yさんのボランティアガイドにもとづくボランティア心得のガイダンス。どのようなボランティアを目指しますか?

受付でもらった資料袋。Yさんが茶封筒を使おうとしておられたが第四期生がノー。今までの展示会ポスターなど使ってオリジナルの袋を作ると申し出でがあったとか。それが上の写真。すべからく九博の広報に関与しようとするまさにボランティア精神の発揮をしていただきましたとYさん。なるほどよく見ると4F交流展示室のPRポスターなどをくみあわせて作られている。無償自主参加のボランティアといえど九博の理念、目指すところの実現にむけ、「チームきゅうはく」の一員としての自覚をもってほしいということだろう。12時前、ガイドが終了、隣室で活動同意書とひきかえにIDカード、ボランティア証をもらう。

このカードで収蔵庫以外はどこでもいけるということになる。カードの機能チェックをして帰路に着く。晴れるかと思ったがどんより曇っている。風も強いので大分桜が散るかもしれないね。いずれにしてもまた新たな出会いのスタートだ。きおらず淡々とすすめていこう!

コメント
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