ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

170403 二十四節気、「春雷の候」。写真同好会の定例写真展開催、世話役退任記念品いただく!

2017年04月03日 | 趣味と交遊

 昨日は雷ごろごろ、雹らしきものも降ってくる天候異変ぶり。花冷え、花くもり、花雨とか桜の季節は天候ころころ。24節気ではよくいったもので「雷の声を発す」頃とある。春雷、うど、真鯛。モクレンなどがキーワード。東京はやっと桜満開宣言、福岡は今日明日とか、しかし近辺は2~3分咲き。

 恒例の写真同好会の31回目の写真展が地元の情報センターで開催。9時集合、1時間弱例会ミーティングを開く。そこで思いがけず6年間つとめた世話役退任にあたり記念品(下のネックホルダー津井4色ボールペン)をいただく。いろいろ言いたいことを言ってきたがあり難いことだ。コミュニティセンター傘下の趣味グループがここ数年で45あったのが35に減っているとか。会員の高齢化と世話役のなり手がいなくなり自然解散が増えているとか。ラフな運営スタイルで気楽に役員が引き受けられるようにしようということになる。

10時前、設営開始、マニュアルをつくったがなかなかその通りにいかないね。会場の担当者も新年度で異動があり勝手がよくわからないから余計にちぐはぐになる。なんやかややりながら11時すぎ設営完了

14名のメンバーが26作品だしている。それぞれの作品説明とメンバーからの講評。力作がそろっている。狙いをもってシャッターを押すことの必要性を痛感。

12時過ぎ、ケーブルステーションの取材があり13時前終了。まあ写真趣味もいつまで続けられるかだが気楽にできる範囲でやるかね・・・

コメント
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