ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

130813 帰郷した息子のBMWで墓参、サンルーフ驚愕、マイ分割皿、迎え火!!

2013年08月13日 | マイ家族

昨日帰郷した息子のBMWに乗っけてもらって西日本霊園南部墓地へ墓参、お盆ということで十数組の車。夫婦の親の墓がある。私のほうは先日、母の分骨納骨をしたばかり。汗だくで2か所をきれいにしお参り。

息子は岡山エリアで外資系眼科薬品メーカーのマネジャーをしている。会社方針で2割のマネジャのリストラがあったらしいがクリアしたとのこと。若いころ離婚して今独身。仕事、ゴルフ、車、独身を横臥している。だからこんな車に乗れている。もう結婚するのがめんどくさいようだ。これだけは本人がその気にならなければどうしようもない問題だ。

昼はミンチカレー。結構うまい。息子も山盛りのサラダと一緒にあっという間に平らげていた。今日も猛暑、クーラーの入っている部屋から一歩出ると外と同じ、うだる暑さ。竜岩青年の家までドライブ。運転させてもらう。六気筒直列3000CCのエンジン、300馬力だという。前のアウディクワトロの2倍だからすごいパワー。アクセルをちょっと踏み込むと一気に回転があがる。レスポンスがすごい。まさにレーシングカー並み。さらにこの車すごい仕掛けがある。ボタン一つでオープンカーに変身する。

クーペでセンターピラーがない。窓が下がり屋根が浮き上がり、2枚に重なる。

後ろのボンネットが空き、重なった屋根が入り込んでゆく

屋根がラゲージルームに収まり、後ろのボンネットが閉まってゆく。

ほんの2~3分で完了。おったまげたね。前のウインドウをあげて走れば冷気が顔にあたり、猛暑は感じさせない。真冬がかえってオープンで走るのが快適らしい。いやはやすごい車でした。夕食はさっぱりとソーメン。自作の3分割大皿がやっと登場。麺つゆにいれる具が並べられていた。しかしちょっと重いねこれは。次回はもっと軽くする必要がある。ソーメンは結構な味わいでした。

そしていつもの定例行事。玄関で迎え火をたいてご先祖様のお迎え。蚊に食われながら割り箸を割ったのをくみあげて燃やす。

炎はなんとなく敬虔な気分にさせる。親から子、孫へと伝承させるべきいい行事と思う。

 

コメント
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