ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

130329 D市文化ふれあい館、フレコレ作品搬入設営

2013年03月29日 | 趣味と交遊

ロクロ陶芸サークルの作品展。フレコレ、フレコレとメンバーが言っている。フレコレって何?会場のD市文化ふれあい館のフレとパリコレとか〇〇コレクションとかのコレの合成語らしい。すなわちふれあい館でサークル活動をしているクラブの春の作品展ということ。去年の10月からロクロをはじめてそれこそ、ろくな作品はできていないが出してほしいという要請なので出すことにした。まあマイカップ、マイ器ということで個性的ではあるが失敗作を修正したような代物。

10時会場集合。手を洗ってくれと担当のチーフがいう。なんでも会館の要請で会場の壁面や展示台を汚してほしくないということのようだ。横幕をはり、写真をはり、メインの展示台を設営。中央に先生の作品、左右にサークルの大ベテランの作品。まあなんとなく序列らしいものもありそうだが特段の定めはないらしい。好きなところにおいてくださいという。円形テーブルの目立たないところに置く。

さすがに先輩たちの作品は洗練されている感じがするね。これからの作品作りの参考にしたいものである。

会期は4月2日から5月26日まで、2か月近いロングランである。その間、2回のコンサートが企画されている。参加サークルは銀細工や書、俳句、水彩画、押し花、木彫り、グラスアートほか多彩な顔ぶれである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする