ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

130307 県市民税申告、アクロス写真展当番、ひさしぶりの「そじ坊」

2013年03月07日 | 趣味と交遊

FZ200で大サギを5~6Mの距離から撮る。あまり警戒もせずたんねんに羽づくろいをしている。目の前の歩道の先に胸の柿色、せなかが濃紺の野鳥がトントントンと歩いている。あわてて撮る。

大サギが急に飛び出し2~30M先へ、なんと2~30センチの鯉らしき魚をくわえて、そして飲み込んだ。

昼からアクロスホワイエでの写真展当番。その前に県市民税の申告にでかける。医療費控除や株式の損失など含み損になっているだけで未発生、年金収入400万以下、その他所得20万以下の場合確定申告は不要と去年法改正、ということで確定申告はなし。しかし市役所への県市民税の申告は必要。記入は至極簡単。公的年金額、国民健康保険、介護保険、生命保険、地震保険など控除対象分記載。支払証明を添付して申告。市役所の申告会場にいくと7~8人の申告者。約1時間待ちで申告終了。カップそばの軽い昼食をして妻に大宰府駅まで送ってもらい天神へ。今日は20度超で暖かい。

都会にはおもしろそうな被写体がある。朝日をあびて反射が強く出てくればおもしろそうな絵になりそう。

ルミックスのコンデジをもった中年の女性がやってきて昨日撮ってきたという河津桜と博多湾の夜景の写真をみせてくれた。IAダイヤル(インテリジェントオート)で撮っているという。ほんとに簡単にきれいに撮れるものだ。こうなると被写体を発見する目と感性の勝負になるね、まったく。西日本新聞のもと写真部長でいろいろな写真教室講師やコンテストの審査員で活躍しておられたMさんが脳梗塞でなくなられたことを知る。突然の死去ということで関係者は事後対策が大変とのこと。温厚な紳士でほんとに残念なことだ。18時まで当番、ひさしぶりに地下のそじ坊でさつま揚げと日本酒。ここの揚げたてのさつま揚げが絶品。内田康夫の浅見光彦シリーズを読みながら楽しむ。ざるそば1枚食べて帰路に就く。暗闇の中にアクロスのビルが浮かび上がっていた。

コメント
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