夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

キラキラと光る砂の川、輝く銀ハヤ(鮠)、空で遊ぶ雲雀・・・ワクワクと心ときめく愛を『今』此処に

2019年03月25日 20時40分48秒 | コラム・人文
福島県本宮市にある映画館『本宮映画劇場』の番組を見て、

昭和32年頃の私が小学5年生の時、佐賀県基山町で

父が映画館を経営していました頃を思い出しました。

私も2台のカーボン式映写機がある映写室に興味津々出入りをしていました。

映写技師の指示でカーボンの光が低下しないように調節したり、

フイルムの巻き時間が10分程しかないので、2台の映写機で切り換えて運転していました。

またフイルムを元に戻すために巻き返し等の手伝いをしていました。



孟母三遷

当時、朝鮮戦争が終結した直後に、外人バー等が集まり、

ネオン輝く退廃的な米軍の海兵隊の基地佐世保より、

見渡す限りに平野がひろがる筑紫平野(佐賀平野)の小さな町に転居しました。

無限と思える程ひろがる麦畑、川底の砂が透きとおる川の流れ、雲雀の鳴き声、

私にとっては全てが初めての新鮮な経験でありました。

雲雀、銀ハヤ((鮠)を追いかけ、

麦畑、川、山、草スキーなどの自然の中で我を忘れ夢中に遊びました。

劣等感で満ち溢れ、荒れていた心を癒す為には素晴らしい場所であり、

機会であり人生を左右する運命の大転換期でありました。

今、其のことを思い出しますと

私のことを常に見守り導いて頂いた父母の愛に深心の感謝を捧げます。




人間の老いを遅らすために


老いて朽ち果てると云うようなネガテイブな心を捨て去り、

私は永遠なるものであるというポジテイブな心を持ち続け、

『今』私は生まれたのであると思い、

幼児のごとく、すべてのものに神秘性と興味を持ち、

若々しい夢と希望、新鮮さを持ち続けることです。





愛せよ、少しも求めずに愛せよ。
無償の愛は平安と祝福に満たされる




隠れたるところで人を讃嘆せよ。  (佐世保海軍橋付近)




晴れやかに笑え、晴れやかな笑いはすべての栄養剤である。








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