夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

AI(人口知能)が人間を飲み込む・・・自己の存在を内なる心に振り向け既に『素晴らしい存在』であり『神の子』であることに目覚めなければならない。 今此処が既に天国であり極楽浄土であると!!

2019年01月30日 18時09分04秒 | コラム・人文
物質的な『AI(人口知能)』が人間の本質を呑み込むのではないかと危惧されているのです。

ICチップを指&脳に埋め込み、カード決済や企業など重要な判断を

ICチップやAIに委ねることが実用化されたのも『人間の本来の本質』ではない、

人間が神の力を得ようとする野心と欲望の産物である『人間至上主義』の成果ではないかと思われます。

知識の獲得などの合理的な現象面に心を振り向けるのでなく、

心の内面に振り向け心の深奥に大宇宙を観るが如く、

人間とは如何なるものかと云う人間本来の本質を知ることが大切であると思われます。



『ユヴァル・ノア・ハラリ(Yuval Noah Harari)』の言葉


AI(人口知能)が人間を飲み込む


AIは感情や主観もなく、人間とは全く違った存在なのです。

最も大切なことは自分自身を知ることだと思います。

自分が何者であるかを理解することです。

テクノロジーを追い求めるだけでなく現状に満足する方法を学び

自分の内なる考えを深く理解することに時間を使うべきなのです。

あなたの心はどんな声を発していましたか

AIは神のような力を獲得しホモ・デウス(神の人)へとアップグレードするものになるだろう。

AIは社会を変えるだけではなく体も精神も、私たちを根本的に変えてしまう可能性があります。

知能と意識は全く異なったものです。

知能は問題を解決する能力です。

意識とは物事を感じとる能力です。

苦痛、喜び、愛、憎しみなど主観的なものです。

人間はこうした感情を通して問題を解決します。

コンピューターは感情などの意識を発達させることは全くありません。

最も恐ろしいシナリオは、意識や感情を全く持たない超知的な存在に世界が支配されることです。

特に重要な新しい技術バイオテクノロジーとAIは良いことにも悪いことにも使えます。


人間を神にアップグレードしホモ・サビエンス(旧人類を含む全人類)を

ホモデウス(神の人)に変えることを目指すであろう。

テクノロジーの進歩が人間の手に負えないものになる。


『注』
ユヴァル・ノア・ハラリ(Yuval Noah Harari)・・・イスラエルの歴史学者
                             『サピエンス全史』、『ホモ・デウス:テクノロジーとサピエンスの未来』の著者




一日の終わりは明日への始まり



初めに、神は天地を創造された。神は言われた『光あれ』こうして、光りがあった。

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