夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

永遠の喜びを一輪に托す花のまこと

2015年10月06日 18時24分15秒 | 誌編
朝霧の 祓い給うや  野分晴れ








朝の車窓に映る曼珠沙華の輝き

朝陽に托す朝顔の清楚なまなざし

この刹那に全てを托す花のまこと

この一瞬に永遠の喜びを托す花の生命

つわものが輝けるソロモンの栄華さえも

真実に輝く一輪の花に勝るものだろうか





吾等が自己の『いのち』のうちに無限者の『いのち』を感ずるようになったときに、吾等は
眼に病気を見ず、耳に病気を聴かず、心に病気を思わず、病気と云う言葉すらも自己の世界から消えて了ふのであります。




















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