夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

人生の主人公となる為に・・・其の2(一切の不幸から脱却する方法)

2019年07月23日 19時57分15秒 | 健康・病気・精神分析・心理学・先祖供養・霊的実在・心霊の諸相
今日は研修会でしたが午後から参加しました。

雨雲の上に入道雲がひよっこりと顔を出しています

勤務先にも交換を潜り抜け総合病院であるのに警察署ですかと尋ねる

怪しい電話等が時々かかります。

役者顔負けの巧みな電話であります。

最近は即座に虚実を見分ける直観力が必要であります。



不幸を不幸と思わずその不幸の奥底にある『恵み』を発見せよ。


善なる神の愛を見失う時は、

その代償として苦痛という代償を背負うこととなる。

それは神の愛に心をふり向けないことにより、

神の無限なる叡智を

自分自身にあらわすことが出来ないからである。

それ故に、おのれ自身の直覚によって神に導かれることが出来ない。


より来る直覚こそ、

吾々を苦痛と不幸におとしいれる

間違った選択を正してくれるのである。


善は悪を知らない。

光は闇を知らない。

知恵は愚かさを知らない。

生命は死を知らない。

愛は憎しみを知らない。

美しさは穢れを知らない。

豊かさは欠乏を知らない。

歓喜は悲哀を知らない。

調和は混乱を知らない。


これらの善き性質は偉大なる真理である。

この真理は永遠に砕けることがない。

これらの善き性質を自覚する時に全てのものが整えられ

円満なる人生を支配することが出来るのです。



神は無限の善であり、無限の光であり、無限の知恵であり、無限の愛であり、

無限の美であり、無限の豊かさであり、無碍の歓喜であり、無限の調和なのです。

このような完全円満なる神が遍満している世界に素直にふり向け(回向)、  

『神は一切であり、全てのすべてであり愛に満ちた存在である』ことを自覚すると、

神からの恵みを受けることが出来、

一切の不幸から脱却することが出来るのです。





人の喜びをわが喜びとする。




われは口に入れるものは何もなくとも、われは喜びを食(じき)とする。・・・釋尊