夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

夢という真実は我が魂を揺り動かす、その夢の奥底に深遠なる世界が存在する。

2017年11月29日 14時57分34秒 | 日記・エッセイ
今の形の世界は過去の心の姿である

先日聞きなれない名前の国を彷徨ている夢をみました。
目が覚めてから其の国の名前を調べたら実在する国でした。
其の国の名前は北欧に近い『リトアニア』という国でした。
地図を調べている間に、以前私のブログを閲覧した北欧の優しい穏やかな女性を思い出しました。
其の時は、遥か離れた北欧の国の女性が日本の国のブログを閲覧することに驚きました。
夢という産物は既に忘れ去っている出来事を確りとレコーダーのように記憶に留めていることに、あらためて教えられました。
そしてもしかしたら生まれ変わる以前は其の国に御縁があったのではないかとも思えました。
その様な想像をしていると遠く離れた世界の人々とも親近感がまして来るようであります。