夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

鈴虫の 冴える響きや 月明かり

2015年09月22日 13時55分09秒 | 誌編

鳴りひびく 妙妙なる ほとけ心 天には大きな 幸がある

メール開けば、博多に居る娘から母のふる里広島と呉に家族旅行へ行くとの知らせでした。祖母の事をおぼろげながら想い祖母の事を尋ねる娘の優しい思い、その祖母の生家はかっては武家屋敷が広がる広島城の直ぐ近くであり、爆心地にも近い処で、母は父と姉と満州におり助かりましたが、親族は殆ど亡くなり、晩年は戦艦大和を生んだ呉に住んでおり、熱心な法華経の信者でしたと、返事のメールを送りましたが、あらためて、祖母と父と母と娘と孫と曾孫との生命のつながりの神秘性を深く感じ、また現人神天皇様の国日本と戦争で散った沢山の日本と外国の兵隊さんと人々の尊い生命の上に築かれた平和について深く考えさせられました。


英霊の 気高き御霊 永遠に 護り給うや 大和の心












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