夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

吾々の一生は父と母の愛を求めての一生といわれています

2014年09月17日 23時24分25秒 | 日記・エッセイ


吾々の一生は父と母の愛を求めての一生といわれています。
言い換えると吾々の深い心の奥底には神の愛を求めての一生ともいえます。
故に吾々は神を愛して、神の名をよばずにはおられないのです。

私たちの深い心の内には既に、今此処にこの一瞬に善一元の世界、光明一元、神一元、美しい素晴らしい世界が存在していて、神秘なる神霊に常に如何なる瞬間にも如何なる場所でも時間空間、霊界をも乗り越えて私たちは導かれ守られております。ですから如何なる問題でも神の有(も)ち給えるすべての富、問題の
解決は既に私たちに与えられているのである。

美しい素晴らしい善一元、神一元、光明一元の世界のみを見つめ、『神様の神霊の導き』を信じて、天地一切のものに感謝し て、今既に与えられている仕事、自分に恵まれている良きものを神からの賜りものとして感謝して喜び、自分の敵を  愛し、自分を迫害する者のために幸せを祈り、吾が内なる神に密かに静かに、 心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、内なる神を愛し、最も身近な隣人を愛し、新たなる祈りをするならば神は必ず応えたまう。神は願う前から既に貴方に必要なものと癒しの時期を知り給う。神の時期に全托するならば如何なる問題でも解決ができるのであります。