夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

祇園精舎

2011年03月29日 21時51分45秒 | 日記・エッセイ

雨の石畳に光る祇園の栄華

温むこころに、仏への回向

ふと京都在住の時を思い出しました。

歴代の天皇陛下が永年お暮らしになられ

天皇陛下の御心と温さと優しさが街全体に染み渡り

わたしの心をいつも揺さぶりました


小さな生命

2011年03月29日 18時44分25秒 | 日記・エッセイ

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私の幼い頃の運命に似た孫二人が我が家の家族になり2週間程になります。

不思議な運命を感じ、二人の幼い生命を見つめますと、自分自身の幼い頃の自分に心が退行し、

雅春先生の”合掌すれば妙楽の世界今ひらく父を拝まん母を拝まん”

を思い出し親と子は共に愛を求め、共に愛を満たし合い、悲しみも悦びも共に分かち合う姿をあらためて感じました。

妙楽の世界へと誘なって頂いた父母の遺徳を偲び、切なくもありがたい心でいっぱいございます。

お父さんお母さんありがとうございました。