夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

母の日

2009年05月10日 13時53分55秒 | 日記・エッセイ

Dscn1201  

Dscn1196

Dscn1193

Dscn1194

今日は母の日で遠方に嫁いだ娘、息子達などから、美しい豪華なお花を頂きました。有難うございました。嫁いだ娘達、独立した息子達、また身近に存在している子供達一人一人の道を想う時、それぞれの此れからの輝かしい人生が観じられ、楽しくも嬉しく、有りがたく感じられました。

親と子とは、親と子として最もふさわしい魂同士である。本当の人間は「肉体そのもの」ではない。肉体が死滅しても、永遠に死なないで、生き続けるのです。親子も肉体を主体にした関係でなくて、魂の関係である。 「父と母のために」より


ゴールデンウィークの旅

2009年05月10日 12時15分19秒 | 旅行記

011

Pict0058_edited

今回も次男坊のご招待で2泊3日の旅で、お昼頃の出発で座席は余裕がありました。東京駅に着き丸の内中央口近く

Dscn1180

のロッカーに大きな荷物を置き、はとバスの乗場行きますと以前より況してお客さんが多くバスも2階だてバスが多く、綺麗になり盛況でした。

2時間ほど待って居る間に駅前でデモと宣伝活動で、交通規制などがあり少し混乱がありましたが、プリンスホテルで食事後銀座にある笑座とニューハーフ的なデビューショウーのあるお店に行きますと、地下の狭い座席に100人程のお客さんでムンムンしていて、いざショウーが始まりますと大音響の音楽が鳴り響き奥様がお店の外に出て店の次男坊と同じ年頃の若い店員さんの身の上話などを聞いていました。

日本の1等地の銀座のお店でのダンサーの2時間程の休む間もない早変わりの、狭い移動舞台での連続の踊りを見ていますと、現代の東京そのもの様子が映し出され、その中で懸命に生きている人間の姿が印象てきでした。

マンションに行く途中に次男坊から電話が鳴り、今回マンションに着くのが遅いので連絡がありました。

翌日伊勢丹で天ぷらの昼食を頂き、奥様は新宿アルタ前で最前列でいいともの、で待ちをしたあと歴史のあるレトロのカフェ店で休息していますと、眠気がし次男坊は原宿で洋服をみにいき、私達はネット&漫画カフェで隣のパソコンのキーボードの音が聞こえる狭い一室で休息し、渋谷の寿司店で、普段の3倍の店外の行列に並び美味しい寿司を頂きお土産の棒寿司まで頂きました。

後で次男坊の話を聞きますと、原宿、渋谷の界わいは最高の人手で電車に乗れなくて、原宿から渋谷まで歩いたそうです。

三人とも疲れ果ててマンションに帰りました。東京での繁盛店で外で行列をつくり時間をかけ食事をするのみて観じますのは、東京で一生懸命に働き、頑張りその成果で食事をするには、お店にもそれなりの、成果と頑張りを求めているが故に行列をつくり時間をかけ食事をする由縁が理解できました。

天候にも恵まれ長崎空港に着きますと暑い日ざしが燦々とふり注ぎ、まるで夏の午後みたいでした。今回も次男坊に心温かいお世話を頂き有難うございました。