野菜の日イベント その１

８月30日(日)、仙台市のいずみの里ファームに於いて野菜の日イベントが開催されました

あいにくの空模様でしたが、親子連れの皆様をはじめ総勢約60名が参加する大イベントとなりました。

大きなハウス内にて大宮会長のご挨拶です。

ちょっと目立ちませんが、この日のために「のぼり」を新調しました。(会長両隣り　活用してね～)

産地交流・料理研究・食素材研究・食育と4部会が企画したイベントのスタートです

やはり体が資本ですので、ラジオ体操からのスタートです。

はい、腕ば～伸ばすて～胸ば～開いで～

料理研究部会長　関口さんの掛け声にも熱が入ります

 続きまして産地交流部会担当の枝豆収穫です。東さん、お願いします。

今年の野菜の日のイベントは、たわわに実った枝豆の収穫体験です。
みんな楽しみにしていたのに、生憎の雨模様・・・・
畑のあぜ道もぬかるんでいます。

それでも、長靴にカッパを着て、みんなで元気に畑へ移動。
まわりの畑を見学しながら、枝豆の畑へ到着。
雨も強くなってきたので、実際の収穫は産地交流部会のメンバー中心に行いました

枝ごと収穫した枝豆を枝葉のついたまま、会場のビニールハウスへ山ほど運び込みました。
持って帰るのに不要な枝葉を切る作業をみんなでしましたが、これが結構大変な作業おいしい枝豆を思いながら、山積みされた枝葉のついた枝豆を前に、黙々と枝葉切りをしました
畑の中に入っての収穫を参加者の皆さんに十分にはしてもらえませんでしたが、
元気よく育っている姿は、直に見てもらうことができました
サトイモの大きな葉を傘にして、楽しそうに歩いている子供たちの姿もあり、雨でも楽しんでもらえて良かったなぁと思いました。　

(レポート　産地交流部会　東久子)

たくさんの枝豆、ブログ担当者も自宅に持ち帰りすぐに茹でて頂きましたが、甘くて美味しかったです

続きまして料理研究部会によるお子様たちのお楽しみ、スイカ割り大会です

あいにくの雨でハウスの中でのスイカ割りでしたが、夏の名残を惜しむように、子供達は歓声をあげながら大盛り上がり

みぎみぎーもっと、前ーなどの声を頼りに恐る恐る目標のスイカに近づき、心の目で見定めて思いっきり振り下ろした竹棒や木刀は、見事スイカを真っ二つ

だったり、はたまた見事なまでに空を切り地面に叩きつけられてり。しびれを切らしたお父さんお母さんも参加して家族で挑戦するファミリーもいらっしゃいました

もちろん、割ったスイカは参加の皆さんに振る舞われ、シーズン終わりのスイカの味を堪能されました

 (レポート　料理研究部会　関口道)

スイカ割り大会にご参加頂いた皆様の努力の結晶、割れたスイカ　いぎなり甘かったです

皆さん、これでもかっというくらいスイカを食べておりました。

さてお次は食素材研究部会による食べ比べです。

その模様は野菜の日イベントその２に続きます。

お楽しみに～