カットフルーツ講座レポート
2018年3月25日(日)
会場 マルカフェ「仙台市青葉区一番町」
講師 中川牧子さん「野菜ソムリエプロ」
「アニバーサリーフルーツ上級コース修了」
『春のバスケット盛りカットフルーツ講座』が食素材研究部会と産地交流部会の合同企画として開催されました参加者は受講者9名+スタッフ5名の14名です。
当日は春らしい暖かさで心もわくわくするような穏やかな天気でした会場は開店間もないカフェで新鮮な野菜やフルーツのスムージーやジュースがお薦め
この講座にぴったりの会場でした。
カットフルーツの材料としてパイナップル、キウイフルーツ、オレンジ、イチゴ、大粒のブドウ、ブルーベリー、ミントなどを利用しました
普段の食卓では果物の皮をむくだけですが、本日の講座ではするどく先のとがったナイフを使い、まるで魔法を使ったようにカットの仕方でフルーツが変身するのです
オレンジをくり抜いてカップを作り、くり抜いた果肉をバラの花に変えて食べやすく美しく飾る。キウイフルーツをカットしてカップを作り果肉を飾る
また6等分にカットしたパイナップルをまるで船底をくり抜いたような形にし、ミントやブルーベリーで飾る。オレンジをカットしその1切れが鳥の羽のように変身する。
そしてそれらを美しくバスケットに盛り付けて飾りました。それぞれ個性が出て楽しかったです
ナイフを使ってフルーツがよりおいしそうに美しく変化する。この技術は果物を贈答するとか家族で果物を囲んで団らんする時に、
楽しく幸せな気持ちをより大きくしてくれる技術になると実感しました
この講座で学んだことをぜひ実際に使って家族や友人を喜ばせたい驚かせたいと思いました。
中川先生、スタッフの皆様大変ありがとうございました
記事 食素材研究部会 只浦徳子
画像 食素材研究部会 内海京子