せっかく手に入れたものの長いこと放置していたサイコロ食パン型。
0.5斤のお手ごろサイズの食パンが焼けるねん^^
goneのメンバーさんがシフォンの型を買うというので便乗して一緒に注文してもらった。
(去年の話やけど…^^;)
一時はブームになっていた!?サイコロ型。
今でも人気があるんやねー。
売り切れやそうです。
眠っていた(忘れていた?)型を使って焼いたのはルービックキューブ食パン。
黒ゴマと紫芋粉を使って焼いた初めてのサイコロ食パン♥
いい感じで発酵しました~^^
蓋をしてドキドキしながらオーブンに入れる。
うまく焼けるといいなぁ。。。
型から出したときはあんまりわからんかってんけど…
ナイフを入れた瞬間に声が出た。
「おぉぉぉ、芸術やん!!」
自画自賛が大好きなオカンですから(笑)
パンと言えばジャム。
みかんでジャムを作ってみたらどやろ?
月に一度は実家のある奈良へ帰る。
3ヶ月連続で帰る度にみかんが用意されていた。
みかん好きの母が箱買いをするねん。
「もうないやろ? 持って帰り~♪」
(まだあるっちゅうねん!!)
コホン、ありがとう、お母さん(笑)
あかん、みかんが腐る。。。
そんなわけで、ジャムを2度、3度と作りました。
甘さ控えめでみかんそのものの味を活かして作るジャム。
材料はみかんときび砂糖とレモン汁のみ。
食べると「みかーん♥ 」って感じ(どんな感じ?)
素朴で美味しい^^
ただ、みかんは皮を剥くのが面倒やね。
小粒なみかんやったので何十個剥いたことやら。。。
あの白いスジ、最後のほうはかなり適当(笑)
トーストしたサイコロ食パンにもよく合った^^
ヨーグルトにも♪
『怪獣たちのgone?』
ある日曜の朝。
2匹の怪獣たちがホットケーキを焼いてくれた。
少し前に長男が学校で自分たちで作ったほうれん草を入れたホットケーキを焼いてんて。
それがビックリするくらい美味しかったらしい。
ほぉ、ほな、家でも焼いてもらいましょってことで準備、準備。
湯がいて、ペーストにしたほうれん草を入れた生地をふたりでせっせと焼く。
焼きあがると今度はチョコペンやらチョコソースを使ってお絵かき。
「めっちゃ美味しい~!!」と感激するふたり。
(ママが作るのと一緒やん!という言葉をぐっと飲み込む大人な母)
普段は外で遊ぶのに忙しくて台所仕事には興味のないふたり。
たまにはやってもらうのもええなぁ…
ただ、後片付けは誰がするねんっていう話やけど、ね^^;
「牛乳神話」が崩壊してからカルシウムは小魚で補給。
このちっちゃな缶に毎朝「食べる煮干」を入れてるねんね。
①が長男の、②が次男の。
朝ごはんか夕飯のときに必ず食べ切ること。
これが約束。
ひとつかみの小魚。
入れるときに自分も食べておく。
骨は大事ですから^^
これを作る用の型なのかな?ええな~。こんなのを見ると久しぶりに作ろうかな?って思ってしまうわ。
切ったときの興奮をぜひ味わってほしいわ(笑)
これ専用の型ってわけじゃないから普通の食パンでももちろん大丈夫。
逆に言うと他の型でもこういう感じに焼けるしね。
ぜひ久しぶりに汗かいて捏ねてみて~♪