『キッシュ・ロレーヌ』
卵とクリーム、ベーコンを使って作るフランスのアルザス・ロレーヌ地方の郷土料理。
冷蔵庫で眠っていた冷凍のパイ生地が大人も子供も大好きなひと品に♥
生クリームをたっぷり使うのはちょっとなぁ…ってことで、クリームの半量は牛乳にした。
それでも味もコクもバッチリ♪
具は玉ねぎとベーコンだけ。
これは質のよいベーコンで作ると美味いはず!
そう思って(作り終えてから)久しぶりにパンチェッタを仕込んでみた。
解禁は2週間後。
そのときはパイ生地も自分で作ってみようかな。
玉ねぎだけじゃなく、キノコとほうれん草も入れてみよう^^
うわぁぁぁぁ、考えただけでお腹がぐーって鳴る(危険やわぁ^^;)
小さなココットで焼いた♥
次は大きなガラスの耐熱皿でバーンと焼こう^^
『ラム肉のフィジー風』
フィジーではごく普通に売られているラム肉。
日本ではスーパーで見ることも少ない。
たまにあったとしても臭いがキツくてとても食べられない。
我が家ではホールチキンと一緒に名古屋のショップから買う。
ラムってほんとは全然臭くないねんよ。
カレーを作ることもあるねんけどフィジー風の炒め物にすることが多い。
玉ねぎとにんにく・しょうが・スパイスで炒めるだけ。
フィジーでは酒の肴としてよく作られる。
冷たくなるとすぐに脂が固まってしまうねんけど
ラムは不飽和脂肪酸を豊富に含んだ栄養価の高い食品。
魚肉並みの低コレステロールやねんて。
一時は美容によいとブーム!?になったとか。
実際、皮膚を美しく保ち、老化を防止するビタミンB2などの多くのビタミンも含まれている。
「ラムはなぁ」と敬遠せずにレッツ・トライ♪
今ならおかんのお墨付き!(ん? いらん??)
明日も5時起き。
毎日のことやねんけどねー。
そろそろ寝ないと…。