さつま芋と柿のジャム、怪獣たちの絵が入選！

『ほっこり☆黄金色のさつま芋ジャム』

さつま芋の美味しい季節
goneで作ったさつま芋ジャムが好評だったので再現してみました～！
材料はほんとにシンプル。
さつま芋と砂糖、粉寒天、レモン汁。
好みでシナモンを少々。
さつま芋の味を最大限に活かした黄金色のジャム＾＾





砂糖は控えめ。
「ジャム＝めっちゃ甘い！」と思っている人には物足りないかも＾＾；
評価の厳しい妹からは「食パンには合わへんなぁ」とのコメント。
んー、言われてみれば…。
食パンよりは玄米や雑穀の入ったパンに合う。
ハード系のパンやクラッカーなんかにも◎
五穀のクラッカーやヨーグルトにトッピングして食べてます＾＾

この時期、おイモがゴロゴロしてるお家も多いはず。
スイートポテトや大学イモに飽きたら。。。
簡単にできるジャムもええよ～＾＾





『柿のジャム』

子どもって柿をあんまり喜ばへん。
リンゴやみかん、バナナに負けてしまう。
フィジー産の男は好きやねんけど熟してくると×。
ぐちゅぐちゅになった柿の救済方法は…　やっぱりジャム！（笑）

ご近所のお友達にいただいた無農薬の柿は皮ごと。
熟した柿は中身だけを使って。
甘～い柿は砂糖もほんのちょっぴりで充分。
皮が少し口に残るけどそれほど気にならない。
「それが手作りのよさやん！」といいふうに解釈（笑）
こっちはおイモと違って、食パンでも大丈夫でした～♪



～　ちっちゃな画伯　～

京阪電車の絵画コンクールにそろって入選した怪獣たち。
（賞をとったわけではなく、ただの入選！）
月末まで駅のコンコースに展示されているということで見てきました～☆
でっかい怪獣は絵を描くのが大好きやねんね。
でも、ちっちゃい怪獣は説明してもらわなわからん絵がほとんど＾＾；
それが、ふたりそろって…と聞いてビックリした。



でっかい怪獣の描く絵は色使いがオモロイ！
ピンクの電車が宇宙を飛んでる☆




ちっちゃい怪獣の描いた電車も空を飛んでた。
電車よりも線路が主張してるやん！（笑）
家族やお友達で満員の車内。
なぜか電車の下に車も飛んでる！？

夫婦そろって絵心がまったくないというのに…　奇跡やな。
フィジー産の男にいたっては「顔を描いて」と言うと輪郭が波線。
輪郭がやで！？
直線で描くやろ、普通は＾＾；

ほんまによかった。
波線で顔を描くような子どもにならんで（笑）
ふたりにはこれからも自由な発想で、伸び伸びとした絵を描いてほしい♪






そろそろ、来週にせまった今年最後のgoneの試作をせなあかんなぁ。

あかんよなぁ…

あかんわ、ほんま…（←ギリギリにならないとやらない困った性格＾＾；）

玄米の入ったナンとうちの定番カレー、チャイも♪

夏だろうが、冬だろうが、うちの定番カレーはやっぱりこれっ！
チキンと砂ずりのカレー。
スパイスのみでコトコト、コトコト煮込んだフィジー仕込みのインドカレー。
「バニラちゃんのカレーが食べた～い♥」、「クセになる！」とファンも多い。

あたしのファンちゃうんかぁ～いっ！
カ、カレーに負けてるんかぃぃ…。
「ある意味、あんたもクセにはなる」とは言われたけど…＾＾；





新しい試みを
玄米の入ったパンがあるなら、玄米入りのナンがあってもええはず！
そんな思いつきで焼いたナン。
油脂は一切使用しない。
もちっとした食感の素朴なナン。





炊いた玄米がたっぷり入っているため、伸びが悪いねんね。
よし、無理せんとこー。
50ｇずつに分割。
小さいけれど食べ応えのあるナンやった＾＾






玉ねぎ、人参、ジャガイモ、トマト。
ナスがあればナスも入れる。
生姜とにんにくもたっぷり。
夏にはオクラやパプリカを入れて色を楽しむことも。
可能性は無限大♪
『食』の知識はあんまりないねんけど、カレーもなかなかええんちゃうって思う。

日本のカレーも大好き
ただ、カレーもシチューも市販のルゥは買わなくなった。
なにが入っているかを知って「怖～っ」と思ったのが理由のひとつ。
それにルゥを使わなくても作ることができるってわかったから＾＾

いつも言うてますが、ジャンクなものもガッツリ食べますよー！
だけど、「知る」ってことは大事やなぁって。
できる範囲で「選ぶ」ことも。

自分の体とは一生付き合わなあかんねんからね＾＾





『フィジーで教わった本場のチャイ☆』

スパイスとミルクで煮込んだインドの紅茶、チャイ。
フィジーにいるときに旦那のお姉さんに作り方を教わった。
家庭によって、出す相手によって！？入れるものや量が違う。
家族用にはスパイスはちょっぴり。
お客さんが来るときはたっぷり。
（スパイスはフィジーでも高いのです！）

レッスンの後には必ず温かい飲み物を用意する。
チャイが多いねんけど、たまにコーヒーや、自家製抹茶かたくりのことも。
チャイはいつも味が違うと思う＾＾；
その日の気分で入れるものも砂糖の量も違うので。
生姜やブラックペッパー、れんこんを加えることもあるしね～。

要するに…“適当”っちゅうことやな（笑）







～　石鹸シャンプーとクエン酸のリンス　～

家にはシャンプーもリンスもない。
お友達に手作りの石鹸をいただいてから、石鹸で髪を洗うようになった。
この数ヶ月、好んで使っているのはアレッポの石鹸。
近くのホームセンターで見つけてから使い始めてんけどええよ～♥

髪の毛はEXTRA40、顔と体はノーマルで。
合成界面活性剤はええもんやない。
洗顔もアレッポのみ。
アイメイクもちゃんと落ちる＾＾

リンスは石鹸をいただいたお友達に教わったクエン酸のリンス。
材料はクエン酸とグリセリンと水（または好みのハーブティー）だけ。
アロマオイルを数滴入れてもよし♪

髪がきしむこともない。
抜け毛の本数が減って、髪が太く強くなった。
（石鹸シャンプーの補足→コチラやコチラ）

引き算の考え方。
いらんもんは省く。
そしたら、体や肌に優しいものが残った。
そういうことなんかもしれへんね＾＾

今探しているのは入浴剤。
いい入浴剤があったら教えてくださいね～。

第44回 gone ノンオイルのもちもち玄米パン

今日は二十四節気の「立冬」。
11月やというのにいつまでも昼間はポカポカ陽気。
でもでも、明日の朝はぐっと冷え込むんやって。
今日より－10℃って…　寒暖の差が大きすぎるっちゅうねん！
周りにも風邪ひきさんがちらほら。。。
ほんまに気をつけてくださいね。

連休明けの4日はgoneの日。
10人のお母さんたちと玄米パンを作りました～
油脂は一切使わず、炊いた玄米を最初から加えてコネコネ。
水加減が難しくて試作を2回。
（先週は玄米パンばっかり食べてたような気がする…）
ベタついて扱いにくい生地にみんな一苦労＾＾；
焼き上がりのもっちり感が命、のパン！！
なので、粉は足さずに一生懸命捏ねてもらいました。
みなさーん、ほんまにご苦労様でした。




苦労した甲斐あって、外はパリッ、中はもちっとした玄米パンが完成
ぐふふ。
めっちゃ美味しかったぁ♪





『らっきょうのおかずジャム』

「あるものを使った面白いジャムを作ります」
事前のメールでお知らせしたものの、何を使うかは当日まで内緒。
（こういうのってなんかワクワクするぅ♥ 　しぃひん？）
で、作ったのが甘酢らっきょうを使ったジャム！

1時間ほど水にさらしたらっきょうを千切りにする。
ひたひたの水と砂糖を加えて飴色になるまで煮る。
くつくつ、くつくつ。
仕上げにレモン汁とブラックペッパーをふったら出来上がり。





甘酸っぱさと食感、もの珍しさで作ってみようと思ってんけど。。。
実は「ウケが悪かったらどうしようかなぁ」と心配やった。
ところが、以外にも大好評！
よかったぁ＾＾

「最初に考えた人がすごい！」
メンバーさんの声に納得。





『さつまいものジャム』

↑上記のように小心者なので！？らっきょうのジャムはやや不安やった。
当日の朝の買出しの祭に思いついたのが「さつまいものジャム」。
さつまいもが1本100円やったのと…



少し前にいただいたSt.Cousairの「さつまいものジャム」が美味しかったので＾＾
鹿児島店限定のジャムやねんて。
原材料は砂糖、さつまいも、寒天、シナモン。

事前にレシピを探したわけでもなく、ぶっつけ本番！
ま、ジャムやし、なんとかなるやろの心意気。

「適当にやってみますねー」と宣言して作業を開始。
「粉寒天を入れるタイミングがわからんなぁ」とひとりでぶつぶつ言いながら（笑）

皮をむかずに角切りにしたさつまいもを湯がき始める。
発酵の合間の作業では皮まで柔らかく煮込むのは難しい…。
急遽、ザルを使って裏ごし。
粉寒天は適当なタイミングで、レモン汁は最後に。
シナモンは忘れたのでなしっ！

さつまいも3本、3つのガラス鉢にてんこ盛りのさつまいもジャム。
なんと、見事に完食でした～（嬉泣）

今度はちゃんと計ってレシピを作ってみようかなぁ＾＾




　
（左）いつもレシピはこんな感じ。
（右）らっきょうの千切りって大変やわぁ＾＾；

　
（左）手前がさつまいも、奥はらっきょう。
（右）お子さん連れのお母さんたちで会話がはずむ♪

　
（左）天井からぶら下がっている鏡越しにパシャリ。
（右）この時期恒例のチョコレートフォンデュはカレボーのチョコで☆







11/4（日）　いい天気

4時半起床。
6時過ぎの電車に乗って向かうは祇園にある「建仁寺」。
YOGAsmile2008に参加してきました＾＾
ボランティアスタッフとしてチョロチョロとお手伝いさせていただきました。
会場案内やお茶の用意をしながら、各先生のレッスンをのぞいたり。
参加されている他のボランティアさんとお話したり。
ずっと立ちっぱなしやったからやろか。
最後のアシュタンガのクラスに入れてもらってんけど、ついていくのに必死やった。
と言うより…　ついていけてなかった＾＾；

感想は「めちゃくちゃよかった！！」の一言。
スタッフもよい感じの方ばかりで、お寺という空間も新鮮やった。
お庭を眺めながら、自分と向き合いながらするヨガ。
静けさの中で聞こえるのは先生の声と呼吸の音だけ。
とても充実した楽しい時間やったなぁ＾＾

ボランティアスタッフとして参加されていた方と同じ電車で帰った。
「ヨガをしている人は穏やかで素敵な人が多い」とヨガ談話もすすむ、すすむ（笑）

こうやって更にヨガの深みへとハマっていくねんなぁ。

そして、今日もまた素敵な出会いが♥
HPを見て、わざわざ遠方からスタジオレッスンに足を運んで下さった方から
とても面白い、そして遣り甲斐のありそうなお話をいただいた。
しかも、偶然にも日曜日のイベントに参加されていたとか。

ヨガの原語は『結ぶ』。
心と体を結ぶだけではなく、人と人をも結んでくれるんやろか。
好きなことはとことんやれ、興味のあることは学べ。
そう教えられているのかも。

またなにかが始まるんかなぁ＾＾