土曜日に見た『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』について。一言で言えばつっこみどころ満載でした。シーンがうまくつながっていないところや「そんなことありえへんやろ!」という設定が結構あったし、CGもなんだか雑。年齢的に仕方がないのはわかっているけれど、ハリソン・フォードの動きにもいまいちキレがない。インディの相棒、マット“ヘンリー”ウィリアムズ役もシャイア・ラブーフではなくて、もっとぴったりくる俳優さんがいたんじゃないかしら・・・。そんな中印象に残ったのはイリーナ・スパルコを演じたケイト・ブランシェットのなりきりぶり。ものすごい存在感。まさにハマリ役でした。
個人的にはやっぱり前作の『最後の聖戦』が映画としてのおもしろさにおいても作品の完成度においても優っているのではないかと。でも、『クリスタル・スカルの王国』も見る価値は十分にあると思いますよ!
個人的にはやっぱり前作の『最後の聖戦』が映画としてのおもしろさにおいても作品の完成度においても優っているのではないかと。でも、『クリスタル・スカルの王国』も見る価値は十分にあると思いますよ!