うさぎ! 書きまつがい! 映画! 音楽! お笑い!

平凡な日常だからこそ楽しんだもの勝ち!
http://twitter.com/usako_usagiclub/

大忙しの土曜日

2008-06-16 00:41:00 | 日記
土曜日はオールナイトライブ『東京大吾組』の後、Fさんと一緒に新宿の喫茶店で朝ご飯代わりにホットケーキセットを食べ、家に帰りついたのは午前7時半。すっかり遅くなった晩ご飯をうさぎのチョコにあげ、ケージの掃除。ついでに洗濯も。寝る前に歯を磨いていたら、突然の地震。かなり揺れたけれど、特に気にもせず、口をゆすいだ後布団へ。3時間ちょっと寝て、起きてテレビをつけたら岩手・宮城内陸地震の特別報道番組。あの揺れが実はこんなに大きな地震だったことを初めて知ってめちゃくちゃびっくりした。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

お昼ご飯を簡単に済ませ、シャワーを浴び、お出かけの支度。実は前の晩のライブ会場、新宿ロフトプラスワンに化粧品などが入った小さなバッグを忘れてしまって、取りに行かなければならなかったの。予備の化粧品なんて家にないから、新宿にすっぴんで出かけるという暴挙に出ました。ロフトプラスワンでバッグを受け取った後は、通勤に使う鞄を買うために伊勢丹メンズ館に直行。女性用の鞄は最初っから眼中になかったの。ちょうど父の日の前日ということで、売り場はお客さんでいっぱい。気になる鞄は2、3あったけれど、どれもいまいち小さめ。結構高い買い物なので、とりあえず伊勢丹をいったん出て、三越ALCOTTに移動。ここではピンとくるものがなくて、すぐに高島屋に移動。6階の紳士用鞄売り場に行ったけれど、伊勢丹よりも売り場が狭くてガッカリ。商品係のお姉さんに他に鞄を置いていないか聞くと1階に吉田カバンがあるとのこと。今度は1階に下りて5分もかけずに選んで、購入。だって、次の予定があるんだもん!

高島屋を出て山手線に乗り、西日暮里に向かう。千代田線に乗り換え、今度は北千住で下車。東武東上線に乗って向かうは西新井。この日は14日、TOHOシネマズでは1,000円で映画が見られるということで、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』と『ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛』をネットで予約済み。で、映画がどうだったかと言うと・・・もう眠いので、今日はこの辺でおしまい。続きは次回の日記で。おやすみなさい。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京大吾組

2008-06-15 02:20:00 | お笑い!
行ってきましたよ、新宿ロフトプラスワンで行われたオールナイトトークライブ『東京大吾組』。出演は大吾組組長、坊っちゃんこと POISON GIRL BAND 吉田さん、グランジ佐藤さん、マキシマムパーパーサム長澤さん、LLR福田さん、スリムクラブ真栄田さん、エリートヤンキーの橘さん。2回目の大吾組ですが、橘さんは初参戦。前回も出演するはずだったのが、体調不良でドタキャンしたとのこと。個人的には前回途中から参加したライスの関町さんに出てほしかったなー。

整理番号が70番台だった私と友人Fさんは座敷でステージに近い一番奥の席を前後でチョイス。が、この選択が実は大失敗。私は吉田さんが前回と同じく舞台の一番左(下手)に座ると予想していたのだけれど、今回座ったのは真ん中。ちなみに、一番下手に座ったのは長澤さん、その隣が福田さん、その隣が橘さん、真ん中の吉田さんをはさんで、真栄田さん、一番上手が佐藤さん。私が座った場所からは吉田さん、真栄田さんの顔はほとんど見えず、佐藤さんにいたっては後ろ姿が見えるだけ。この時点で私のテンションはかなり下がってしまいました。

ライブは3部構成で最初はフリートーク。印象に残っているのは橘さんが水泳にハマっているという話。あと、吉田さんがレーシックの手術をしたことを後悔しているような発言。見えるようになって繊細さだったか何だったか、とにかくある感覚を失ったようなことを言っていたの。そうなること、わかってたはずなのに・・・。最初の休憩時間に1枚目のアンケート「出演者6人への質問」を提出。第二部はおもにそのアンケートで書かれた質問に対する回答。私はいつものようにアンケートにガッツリ書きましたが、一問も使ってもらえず。(T_T) っていうか、採用された質問の数が少なかった上に、まともに回答されたのはさらに少なかったんだもの・・・。そして、二部の途中でゲスト(?)の増谷キートンさんと椿鬼奴さんが登場。個人的にはかなりうれしい驚きでした。

三部はまさかのカラオケ大会。吉田さんのリクエストによりまずは橘さんがちあきなおみさんの『喝采』を披露。私の席からは小さなモニタに映る歌詞しか見えず、橘さんの歌っている姿はまったく見えなかったの。『喝采』、私も大好きでかなり思い入れがあるのだけれど、橘さんの歌い方はふざけているようにしか聞こえず、正直ちょっと憤りすら覚えてしまった。でも、実際橘さんはガチで歌っていたみたいで、他の芸人さんも絶賛。正直「えー、このレベルでこんなに高い評価なの???」と思ってしまった。

続く福田さん、佐藤さん、真栄田さん、長澤さんの歌も、ファンの方には申し訳ないけれど、イマイチ・・・。でも、お酒のせいか、あるいはガチなのか、吉田さんをはじめ、みんながみんなの歌を褒め合い、私にはその基準が理解できなかった・・・。途中キートンさんと鬼奴さんが BODY としてのネタ、Death Love を披露してくれたのですが、これも私の座っているところからはほとんど見えず、沸いている客席と舞台の端でネタを見ながら盛り上がっている芸人さんを若干冷やかな目で見ていたのでした・・・。

カラオケのトリは吉田さん、『赤いスィートピー』をオリジナルキー(たぶん)で。そのままエンディングになり、最後にお客さんをお送りする歌ということで、じゃんけんで負けた鬼奴さんが『Swallowtail Butterfly ~あいのうた~』を熱唱。歌が終わるまで誰も席を立ちませんでしたが・・・。うーん、カラオケ、試みとしては悪くないけれど、トークの方がおもしろかったんじゃないかな・・・。

2回目の『東京大吾組』も最後まで眠くならなかったのですが、出演者とお客さんの両方が見えてしまう席のせいで、どうしても客観的な視点になってしまい、正直トークや歌に入り込むことができませんでした。お笑いは主観的に見ないとダメですね、絶対。というわけで、今後ロフトプラスワンのライブでは座る位置には十分気をつけたいと思います。(^_^;)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いきなり失速!?

2008-06-13 13:01:00 | お笑い!
さっき神保町花月のWebを見たら、8月の公演スケジュールが発表されていたのですが、主演の芸人さんを見てちょっとびっくり。イシバシハザマ、パンクブーブー、烏龍パーク、ザ・パンチ・・・。いやー、芸人さんとしては4組とも好きだけれど、夏休みのかき入れ時に神保町花月で主役を張るにはちょっと華がなくない? あと、『(仮)湘南すずらん大学物語・特別編』って「すずらん大学でどんだけひっぱんねん!」と思わずつっこみを入れたくなりました。うーん、7月は1周年記念ということもあって出演者も豪華だし、公演内容も充実してそうだけれど、8月でいきなり失速・・・!?

その神保町花月1周年記念イベントだけれど、残念ながら前夜祭のチケットをGETできなかった私。さっきヤフオクを見たら、2,500円のチケットに 12,500円の値段がつけられていてびっくり。いったいいくらで落札されるのかしら・・・。残念ながら私には落札できそうにないので、当日券を狙おうと思います・・・。(T_T)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しいガッコーナー

2008-06-12 13:02:00 | お笑い!
昨日は仕事がかなり残っていたにもかかわらず、行っちゃいましたよ、ヨシモト∞ POISON GIRL BAND の60分に。火曜日の『漫才☆大作戦 4分×2合同』が見に行けなかったので、なんとしてでも∞には行きたかったのです。実は1週間に1回は PGB を生で見ないと死んでしまうのです、私。(^_^;)

前半のトークは阿部さんの梅雨明け宣言で始まり、吉田さんの自称「世の中をなめきってる」きっちりそろった前髪の話から、お葬式の話に広がりました。お客さんは引いてたみたいですが、私は興味津々で彼らのトークに耳を傾けました。漫才☆大作戦でネタがとんでしまったのは、ひょっとして身内の方がお亡くなりになったショックから?なんてふと思いました。

トークの最後では自分がやってみたい楽器や自分の子供にやらせたい楽器の話になり、そのままガッコーナーへ。今回のテーマは「音楽」。1人がお題に書かれた曲をハンドベル、ハーモニカ、マラカス、リコーダー、ピアニカのいずれかで演奏し、残りの4人が曲名を当てるもの。メロディーは知っていても、音がわかっていないとさすがに演奏するのは難しく、みなさん苦戦してましたが、その姿が笑いを誘っていました。時々奇跡のように正解することもあり、いい感じに盛り上がりましたよ。

エンディングの後はみんなで大塚愛の『さくらんぼ』を演奏することに。ところが、どんどんおかしな方向に進んで、結局ハローケイスケさんがアホマイルドのためにオリジナルソングを歌って終了。でも、個人的には今までで一番楽しいガッコーナーでした。楽器をそろえられたら、自分でも挑戦してみたいくらい。飲み会の余興として提案してみようかしら。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見に行かなくてよかった

2008-06-11 13:04:00 | お笑い!
昨日の午後は井下好井の好井さん、マヂカルラブリーの野田クリスタルさんからアクセスがあり、テンション上がりました。野田さんが mixi をやっているとはまったく想定していなかったので、驚きのあまりオフィスで叫びそうになりましたよ。でも実は同姓同名の違う人だったりして・・・。(^_^;) 「村上」という方の足あともあったので、ひょっとするとマヂカルラブリーの村上さんかも。もちろんその方のページに行って確かめれば良いのでしょうが、プロフィールにも書いてあるとおり「マイミクは極力少ない人数をキープ、コミュニティには一切不参加、また自分からマイミク以外のサイトには絶対に行かない」と決めているので・・・。

というわけで、昨日の午後は結構気分が良かったのですが、仕事はオニのように忙しく、チケットを取っていた『漫才☆大作戦 4分×2合同』を見に行くことができませんでした。すっごく楽しみにしていたのに・・・。(T_T) そして夜、残業中に2ちゃんねるの POISON GIRL BAND のスレッドを見るとショッキングな書き込みが・・・。吉田さんがネタをとばしたなんて・・・。ある人は「レアだな!ある意味見られて良かったね。」なんて書いていたけれど、私は逆に行かなくてよかったと思いました。ネタがとんでうろたえる PGB は見たくないですもの・・・。もちろん人間だから時には失敗や間違いをすることも重々承知しているし、ネタをとばしたことを責めるつもりもまったくありません。ただ、一番好きな PGB には舞台でいつも一番輝く存在であってほしい、その姿だけを見ていたい、ということです。こんなファン心理、共感していただけます?

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひさびさにハマりそうな予感

2008-06-10 12:55:00 | お笑い!
昨日は神保町花月で『チャレンジMONDAY#1「My eyes/Your eyes」』を見てきました。えぇ、日曜日の『ZOO』に続いて2日連続で神保町花月に行きましたが、それが何か?(^_^;) 出演はブルックリン、マヂカルラブリー、ブレーメン、井下好井、Vステーション、神崎友里さん。もともとはブレーメンと井下好井お目当てだったのだけれど、実際お芝居を観て、いやー、完全にやられました、マヂカルラブリーの野田クリスタルさん(ネタの時はいつも白いランニングとジーンズを着ている男性)に。以前ファンダンゴTVで AGE AGE LIVE に出演していたのを見た時からかっこいいなーと思っていたのだけれど、生で見たら「かっこいい」どころの騒ぎじゃなくなりました。小さな顔、細いカラダ、ルックスからはちょっと想像できない渋めの声、落ち着いた話し方(まぁ、これは演技だと思うけれど)・・・私の中では満点(何の!?)にかなり近かったです。極めつけはなぜか妙にうるうるしている大きな瞳。いやー、あの目で見られたら、誰だってやられちまいますぜ、旦那! 野田さんが演じたのは経済誌のフリーライターで、かなり真面目な演技が求められる役でしたが、普段のネタからは想像できないほどハマっていたように思います。

うわー、いろいろ書きたいことがあるのですが、時間もないのでとりあえずこの辺で。後で続きを書くかも・・・。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ZOO

2008-06-09 13:04:00 | お笑い!
昨日は神保町花月で『ZOO』を見てきました。出演はゆったり感、しずる、ものいい、パリパリポリパリ、とくこさん、あんじさん。あらすじは・・・

西新宿で、道行く人々へアンケートがとられた。内容は「無人島へ一人で行くとして、何かひとつだけ持って行けるとすれば、何を選びますか?」というもの。後日、アンケートに答えたうちの10人が何者かの手によって本当に無人島に運ばれた。島を脱出する方法は、3日後、島を飛び立つという2人乗りのロケットのみ…。いったい、俺たちは、誰に監視されてるんだ?

というお話。自分で考えるのがめんどくさいので、神保町花月のWebをそのままコピペしてしまいました。笑えるところはたくさんあったけれど、千秋楽とは思えないほど出演者がカミカミだったし、ゆったり感の中村さんにいたっては途中で演技を放棄して好き放題やっていたような・・・。あんじさんは最初から他の出演者と波長が合っていないというか、演技が妙に浮いてて、見ていて痛々しかった。神保町花月のお芝居は他の舞台の作品とは違うってことなんでしょうね。アドリブなのか演出なのかよくわからないところが多かったし、終わり方も「ど」シュールで、かなり不思議な世界でした。キライじゃないけど、また見たいとは全然思わなかった・・・。

この作品で好印象だったのはしずるの池田さん。ほとんどかまなかったし、他の出演者が結構めちゃくちゃ(!?)やっている中でも、演技が安定していたように思いました。あんじさんとのカラミはいまいちぎこちなかったけれど・・・。ゆったり感の江口さんもちょっと頼りないけれど、真面目で友達思いのキャラが良かったです。あと、私がこれから注目したいのはものいいの横山さん。ZOOではある意味一番ぶっとんだ役でしたが、他の役をどんな風に演じるのか見てみたいです。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱりニューヨークには勝てない・・・?

2008-06-09 01:00:00 | 映画!
一昨日見た『幸せになるための27のドレス』の舞台はニューヨーク。個人的には東京もニューヨークに負けないくらい魅力的な都市だと思うのだけれど、映画を見てやっぱりニューヨークには勝てないと思った点が1つ。それは住んでいる人々の多様性。物語の冒頭で主人公ジェーンは同じ時間帯にかけもちで2つの結婚式の花嫁の付添人をするの。そのうちの1つは恐らく新郎がユダヤ教徒で新婦がヒンドゥー教徒というレアな組み合わせ。実際にそんなことあるのかわからないけれど、いろいろな民族・宗教の人々が暮らすニューヨークではありえない話でもなさそう。確かに東京も外国人は多いけれど、ニューヨークのリトル・イタリーやリトル・インディアに匹敵するような民族のコミュニティがあるわけでもなく、ましてやユダヤ教徒とヒンドゥー教徒の結婚式に出くわす可能性なんてゼロ。もちろんニューヨークと東京どちらがいいかなんて一概には言えないし、そもそも勝ち負けなんて決める必要もない。でも、いろいろな民族・宗教・言語、そしてさまざまな文化が混在するニューヨークとそこに住んでいる人々がちょっとうらやましかったりします。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せになるための27のドレス

2008-06-08 15:45:00 | 映画!
昨日は錦糸町のTOHOシネマズで『幸せになるための27のドレス』を見てきました。この映画を一言で表現すると「ベタ」。あらすじは予告編を見て想像していたとおりでした。だからと言ってつまらなかったというわけではなく、なかなかおもしろかったですよ。主人公のジェーンを演じるキャサリン・ハイグルは、女性からも男性からも頼りにされる、映画の役のまんまの人じゃないかと思えるほどハマッていました。コスプレ(!?)のシーンも魅力的だったし。ちょっと残念だったのは音楽。一番盛り上がるシーンで使われているエルトン・ジョンの歌(何の曲かは映画を見てのお楽しみ)以外はいまいちだったような。あと、登場人物のほとんどがかなり早口でしゃべるせいか、字幕が台詞のニュアンスを伝えきれていないところが多かった。笑えるところがたくさんあったのに、お客さんの中で笑っているのが私だけでちょっと恥ずかしかったです。最後のオチとかお客さん、ちゃんと理解できていたのかしら・・・?

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あと1か月で1周年

2008-06-07 03:00:00 | お笑い!
早いもので神保町花月がオープンしてからもう11か月。花月が建設される様子をオフィスの窓から見守り、オープニングイベントにもいろいろガッツリ参加し、毎月最低1公演は見てきた私としては結構感慨深いものがあります。7月は1周年記念公演や特別記念イベントが行われる予定。特に私が楽しみにしているのはザ・プラン9の久馬さんが脚本の『バーバー風林~失恋理髪店~』と1周年記念前夜祭イベント。前夜祭はチケットを入手できるかどうかもわかりませんけどね・・・。

でも、1周年記念のイベントがいまいち派手さに欠けると思うのは私だけ? この1年の総決算としてトニー賞(アメリカの演劇・ミュージカルの賞)神保町花月版とかやればいいのに・・・。吉本が選ぶと芸人さんの中に禍根を残したりするんですかね・・・? お客さんの投票でも良いと思うけれど、組織票なんかもありそうだから公正とは言えないか・・・。というわけで、神保町花月がやらないのなら、私が勝手に神保町花月トニー賞を選考しようと思います。発表は7月の予定。お楽しみに!

ところで、さっき数えたら私が今まで見た神保町花月のお芝居は28作品。結構多い方だと思うのだけれど、関係者以外で全作品見た人っているのかしら。神保町花月を支えているのはやっぱりリピーターのお客さんだと思うので、たとえば20作品見た人は1回無料で観劇とか、そういう企画をやってもおもしろいと思うんですけどね。あるいは30作品見た人は特別に稽古やゲネプロ(舞台上で行う最後の全体リハーサル)を見学できるとか。実現する可能性はかなり低いと思うけれど、今度アンケートで提案してみようかな。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意外にドS?

2008-06-05 01:56:00 | お笑い!
日付が変わってしまいましたが、いやー、昨日はいろいろラッキーな1日でした。きの山さんから初めてメールが届いてテンションあがったし、仕事もさくさく片付いて予定どおりヨシモト∞ POISON GIRL BAND の60分にも行くことができました。

∞の1部のMCは麒麟、ゲストはコンマ二センチ。∞ホールはもちろん満員。お客さん、ほとんど帰っちゃうんだろうなーと思いきや、1部から引き続き残るお客さんもわりといたし、帰るお客さんと PGB お目当てに来たお客さんも数分で見事に入れ替わり、席は結構埋まっていました。最初のトークでは阿倍さんの夢に吉田さんが出てきた話や、阿部さんがタクシーの運転手さんと繰り広げた映画トークの話、吉田さんが社員(?)さんからの電話をなかなか取らずに久喜市の営業に遅刻してしまった話(阿部さんはピンでネタをやる覚悟だったみたい)、吉田さんが大阪でりあるキッズの安田さんと飲みに行った話など。今日はいつもより吉田さんがよくしゃべっていたような。

ガッコーナーのテーマは美術。見慣れているはずのモノを5人がスケッチブックに描くというシンプルな内容。最初のお題は吉本興業のロゴマーク(漢字の「吉」をモチーフにしたもの)。お次は非常口(ハローケイスケさん以外みんなホール内の表示をチラチラ/ガッツリ見ていたのが笑けました)、続いて歩行者専用道路の標識、最後はスフィンクス。今まであまり感じたことなったけれど、阿部さんって実はわりと絵心あるんじゃないかしら。スフィンクスとか結構よく描けているように思いました。

エンディングの後はハローケイスケさんが名画『モナリザの微笑』を本物を見ずに描くことに挑戦。結果は・・・阿倍さんをおばちゃんにしたような作品に仕上がっていました。ここで笑けたのはドMのはずの阿部さんのケイスケさんに対するドSっぷり。私も超ドSなので、見ていてスーッとしました。(^_^;)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日はウキウキ!

2008-06-04 12:46:00 | 日記
以前にも書きましたが、私の会社は月初がとにかく忙しいのです。一昨日、昨日と地獄のような2日間だったけれど、今日やっと落ち着いた感じ。というわけで、今日は3週間ぶりにヨシモト∞ POISON GIRL BAND の60分に行けそう。詳しくは書かないけれど、午前中もいいことあったし、ランチも今日は自分で作ったお弁当ではなく、ちょっと贅沢してみたり。そんなこんなで今日はウキウキしているのです。ヨシモト∞、無事に行けたら後でまた日記書きますね。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月のライブ

2008-06-03 13:03:00 | お笑い!
6/1に発売されたルミネの7月のライブのチケット、みなさん無事にGETできたでしょうか? この日はちょうど日曜日で、教会に行くはずだったのですが、私の住んでいるマンションの換気扇の点検、排水溝の掃除が偶然にも重なってしまい、それらが終了するまで出かけることができない状態でした。これはきっと神様の粋な計らい、と勝手に解釈した私。換気扇の点検をしている業者さんを横目に、パソコンの前でチケットぴあのWebをクリックしまくりました。

プライムライブの『東京大喜利倶楽部』、『漫才さん~漫才師による漫才ライブ~』とオールナイトライブの『ルミネtheネタバトル~オールナイトスペシャル~』は結構スムースにチケットをGET。意外に苦戦したのは『朝まで生討論!フライデーナイトフィーバー!!!』。何度やっても申込画面までたどりつけず、やっとアクセスできたと思ったら予定枚数数量の文字が。正直、えー!? そんなにこのライブを見に行きたい人いたのー?という感じ。しょーがないから後でヤフオクに頼るか・・・と思っていたのですが、昨日ローチケをチェックしたらまだ販売中だったので、そちらで購入しました。

ルミネのチケット争奪戦の後は『よしもと若手ばかり 熱いゼ!夏の単独祭り2008』の番。とりあえずライスとダイアンのライブを押さえておけばいいかと安易に考えていたのですが、両方ともなかなか申込画面に行けず、結構大変でした。でもそれだけ彼らが人気があるのかと思うと応援している方もうれしいですけどね。時間はかかりましたが、ライスの『サボコ』、ダイアンの『トウキョウダイアン』ともチケットを無事にGETできました。今、ぴあのWebを確認したらライスのライブはすでに予定枚数終了。たぶん初日で売り切れたんでしょうね。いやー、日曜日の朝、たまたま家にいることができてよかったです。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コヤカウポン!

2008-06-03 01:37:00 | お笑い!
『コヤカウポン!』、日曜日にルミネで見てきました。タイトルのとおり、出演は小籔千豊さん、COWCOW、土肥ポン太さん。最初はフリートークだったけれど、7割くらいは小籔さんがしゃべっていた感じ。彼の結婚観などをさんざん聞かされ、ポン太さんが時々反論するも、逆に小籔さんにバカにされる始末。「この二人、普段もこんな感じなのかなぁ・・・ちょっとポン太さんがかわいそう」なんて思っちゃいましたよ。でも、ポン太さんが小籔さんに「お前ってなんかイタイ。」と反撃を加え、会場は爆笑。もちろんそれに対しても小籔さんはしっかり反論してましたけどね。一番笑けたのは小籔さんが60才になった時の自身とポン太さんの様子をこまかーく予想したところ。簡単に言えば小籔さんは勝ち組、ポン太さんは悲惨な生活を送っている、みたいな。小籔さんは持論に相当自信があるらしく、「そしたら60になった時にルミネで会おうや!」と言ってましたが、ポン太さんは「オレがそんなに貧しかったら東京来るの大変や!」と一言。はたして小籔さんの予想は当たるのか・・・? とにかくこのトークで小籔さんがいかに弁が立つ人かよーくわかりました。東京の芸人さんとディベートとかやったらおもしろそう。

フリートークの後は4人がそれぞれ持ち寄った企画を披露。ポン太さんはもちろん『八百屋講座』。野菜を大きく見せる並べ方や、トマトの香りを引き立たせる裏技の紹介。もちろん、おばちゃんのテンションの上がり下がりを12ヶ月で表現したグラフも見せてもらいました。続いてCOWCOWの多田さんは引っ越し時に発見したというフルーツ大統領(NSC12期生のコンビ6組で結成されたユニット)の『僕らのうた』のプロモーションビデオを紹介。さっき Wikipedia を見たら鈴木つかささんもメンバーだったはずなのだけれど、全然わからなかった。ポン太さん以外はみんな見た目がかなり変わったような気が。お次は小籔さんの演技指導。細かい設定を伝えて、残りの3人の演技に強烈なダメ出しをしていたから、小籔さんはさぞかし素晴らしい演技を見せてくれるだろうと思いきや・・・どんな表情だったかはご想像におまかせします。最後は山田よしさんのゲームワールド。よしさん以外の3人が紙に書かれた「飛べ!」、「よけろ!」、「やられろ!」、「笑かせ!」、「先輩にだけ挨拶しろ!」などの命令に従うというもの。よしさんのお子さん2人も登場し、会場は大いに盛り上がりました。

コヤカウポン!、秋に第二弾があるようですよ。今から次のコヤカウポン!が楽しみです。はー、それにしてもポン太さん、素敵だったわー。東京で単独ライブやってくれないかしら・・・。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笑って、泣いて、また泣いて、笑って

2008-06-01 12:13:00 | お笑い!
昨日は結構盛りだくさんな1日でした。まず見たのは埼玉県の三郷市文化会館で行われた「爆笑!お笑いバトル2008 in みさと」。出演はたいがー・りー、三浦友加(セクシィ松山)、小梅太夫、藤崎マーケット、POISON GIRL BAND、勝山梶、笑い飯。東京以外のライブには滅多に行かない私だけれど、実は以前半年だけ三郷に住んだことがあって、まるで地元に PGB が来てくれるみたいでうれしくてチケットを購入しておいたの。

私の席はちょっと後ろの方だったけれど、三郷市文化会館はすごく舞台が見やすかった。ライブは1組あたり15分とかなり長い持ち時間。子供も多いし、しかも藤崎マーケットの後なんて、PGB、15分も持つかしらとちょっと心配していたら、やっぱり10分ちょっとぐらいでネタが終ってしまいました。でも、ルミネよりもなんとなくリラックスしている感じで、子供たちが騒いでいても動じることなく、楽しそうに『しりとり』をやっていましたよ。笑い飯のネタはめちゃくちゃ久しぶりに見たけれど、たっぷり笑わせていただきました。客席の子供をうまーくいじるところとか、さすがだなーと。会場を出る時、ヤンキー風のお姉さん5人組が近くにいたのだけれど、その中の1人が「いやー、POISON GIRL BAND、一番笑ったわー。涙出たー。」なんて話していて、私も心の中で「でしょー?」と言いつつニンマリしました。

三郷からはそのままオフィスのある神保町に直行。DISK UNION で遅ればせながら Superfly のアルバムを購入。会社のPCでこの CD を聴きながらお仕事。『愛をこめて花束を』では思わず涙。なんなんでしょう、人の心を動かすこの歌の力は。その後もずっといろいろなCDを聴き続け、仕事は意外にさくさく片付いたので、映画を見に行くことに。MIST かナルニアでかなり迷ったけれど、今週で最後ということなので、MISTをネットで1枚予約しました。

MISTを見たのは西新井のTOHOシネマズ。おおよそのストーリーは先週見に行った『映話』でマキシマムパーパーサムの長澤さんから聞いていたのだけれど、聖書を引用して人々を扇動するおばちゃんのキャラが想像以上に強烈だった。あれじゃ、聖書を読んだことがない人は「とんでもないことが書かれている本」って誤解しちゃうじゃん・・・。『映話』ではさんざん衝撃的と言われていた結末だったけれど、衝撃的というよりは救いのない、やりきれない最後でした。

家に帰って見たのはNHK教育の「リトル・チャロ」。アニメの中の純名りささんの歌にまた涙。いやー、本当に泣ける歌詞なので、興味がある方は番組かテキストをぜひ見てみてください。

チャロで泣いた後、チャンネルはテレビ東京の『やりすぎコージー』に。FUJIWARAの藤本さん、ブラックマヨネーズの小杉さん、フットボールアワーの後藤さん、インパルスの堤下さん、ハリセンボンの春菜さんの“ツッコミ5”がツッコミの技術を競い合う素晴らしい企画の後編。優勝(!?)したのは私の予想どおりフットの後藤さん。今度ルミネかどこかで5人でイベントやってくれないかしら。あの5人の中に入りたい芸人さんはきっとさくさんいると思うので、できれば入れ替え戦なんかも。(^_^;)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする