昨日、POISON GIRL BAND の吉田さんに聞かれたYOSHIMOTO DIRECTOR'S 100 のランキング。昨日は最近見た作品を上位に挙げてしまったけど、今まで私が見た20作品(結構見てるでしょ?)を振り返って真剣に順位をつけてみましたよ。20位から発表するけど、一部ネタバレもあるから、これから映画を見る人は読まない方がいいかも・・・。
20. 野沢直子監督「林家パー子の野望」
意味不明。不快指数95。ふざけて撮ったとしか思えなかった。観客をナメてます?
19. 徳井義実監督「nijiko」
いろいろな意味でアンバランスかつ中途半端。私が期待しすぎていたせいでもあるけど、全然笑えなかった。
18. 中田カウス監督「ラブドール」
物語の鍵となる人形があまりにしょぼい。監督は「家族で観られる映画」を意図していたようだが、それにはほど遠いような・・・。
17. ゴリ(ガレッジセール)監督「ボギー☆ザ・ヒーロー」
残酷なシーン、ある意味人をバカにしたようなシーンがあり、笑えなかった。
16. 笑福亭松之助監督「夢だけが人生やない」
主役を演じた米原幸佑くんはわりといい味だしてたと思うけど、ストーリーがあまりに短絡的。
15. 大悟(千鳥)監督「ゆびみず」
正直「なんだかなぁ」という感じだった。ジャルジャルの福徳さんと南海キャンディーズの山ちゃん演じる主人公の友人の方がキャラ的におもしろかったような・・・。
14. 内場勝則監督「スキヤキのうどん」
「アメリカに住んでる子がこんなこと言うわけないやん!」というつっこみどころ満載。話の大筋は悪くないけれど、ディテールに大いに問題あり。
13. 西川晃啓(レギュラー)監督「華火」
とってもありがちな物語だけれど、チャンバラトリオの南方さんの演技は好感が持てた。
12. 川島明(麒麟)監督「パンティストッキングダイナマイト」
期待していたほどおもしろくなかった。個人的には主人公は又吉さんではなく、りあるキッズの安田さんが演じると良かったのではないかと。
11. 西田幸治(笑い飯)監督「暁に死、抱きしめて」
正直「映画をナメてんのか!」とムカついたけど、「あっぱれ!」とも言いたくなる作品。こんな映画にはもう二度と出会えないと思う。
10. POISON GIRL BAND監督「ハチノス」
脚本は悪くないので、プロの役者さんが演じていたらかなりおもしろい(笑えるという意味ではなく、興味深いという意味ね)映画になっていたのではないかと。
9. だいたひかる監督「ボロボロな人」
意表をつく物語だけれど、ちょっと後味の悪い映画。一番最後のどんでん返しはなかった方が良かったと思う。
8 中川秀樹(ペナルティ)監督「サイン プリーズ!」
ありがちなストーリーだけど、温かい気持ちになれる映画。ヒデさんの人柄がよく表れていると思う。
7. 山崎邦正監督「HERO」
ちょっと予想外のストーリー。小出水さんの演技はイマイチだったけど、山崎邦正さんは実は監督の才能があるんじゃないかと思ってしまった。
6. 河内家菊水丸監督「田中徳三監督 少年河内音頭取り物語」
私が評価しているのは田中徳三氏が監督した部分。最後のラーメン屋のシーンはなかった方が良いと思う。
5. 藤井隆監督「シルバーストレッチ2039」
「シルバーストレッチ」そのものの発想がおもしろい。ドキュメンタリー形式(しかも英語!)に描いた点も○。
4. 山崎静代(南海キャンディーズ)監督「まどか」
しずちゃん主演はミスキャストのような気がするけれど、ストーリーは面白かった。女の執念を感じましたよ。
3. タカ(タカアンドトシ)監督「アンラッキー★パンダ」
笑うところはほとんどないけど、とにかく映画らしい映画。監督の名前を聞かずに見たら、本業の人が監督したんじゃないかと勘違いすると思う。
2. 間寛平監督「ボクとタケダくん」
笑うところとしんみりするところのバランスが絶妙! 中山功太さん、哲夫(笑い飯)さんの演技も意外に良かった。
1. 吉田敬(ブラックマヨネーズ)監督「デリバリー?」
いろいろな要素が含まれていて全体的にすごくバランスの良い映画。ストーリーのアイディアが素晴らしくて、ちょっとアレンジを加えればハリウッドでも通用するような気が!
・・・といろいろ好き勝手に書いてしまったけれど、ランキングつけるのって難しい! 20作品もう1回全部見たら、順番変わるような気がします・・・。
20. 野沢直子監督「林家パー子の野望」
意味不明。不快指数95。ふざけて撮ったとしか思えなかった。観客をナメてます?
19. 徳井義実監督「nijiko」
いろいろな意味でアンバランスかつ中途半端。私が期待しすぎていたせいでもあるけど、全然笑えなかった。
18. 中田カウス監督「ラブドール」
物語の鍵となる人形があまりにしょぼい。監督は「家族で観られる映画」を意図していたようだが、それにはほど遠いような・・・。
17. ゴリ(ガレッジセール)監督「ボギー☆ザ・ヒーロー」
残酷なシーン、ある意味人をバカにしたようなシーンがあり、笑えなかった。
16. 笑福亭松之助監督「夢だけが人生やない」
主役を演じた米原幸佑くんはわりといい味だしてたと思うけど、ストーリーがあまりに短絡的。
15. 大悟(千鳥)監督「ゆびみず」
正直「なんだかなぁ」という感じだった。ジャルジャルの福徳さんと南海キャンディーズの山ちゃん演じる主人公の友人の方がキャラ的におもしろかったような・・・。
14. 内場勝則監督「スキヤキのうどん」
「アメリカに住んでる子がこんなこと言うわけないやん!」というつっこみどころ満載。話の大筋は悪くないけれど、ディテールに大いに問題あり。
13. 西川晃啓(レギュラー)監督「華火」
とってもありがちな物語だけれど、チャンバラトリオの南方さんの演技は好感が持てた。
12. 川島明(麒麟)監督「パンティストッキングダイナマイト」
期待していたほどおもしろくなかった。個人的には主人公は又吉さんではなく、りあるキッズの安田さんが演じると良かったのではないかと。
11. 西田幸治(笑い飯)監督「暁に死、抱きしめて」
正直「映画をナメてんのか!」とムカついたけど、「あっぱれ!」とも言いたくなる作品。こんな映画にはもう二度と出会えないと思う。
10. POISON GIRL BAND監督「ハチノス」
脚本は悪くないので、プロの役者さんが演じていたらかなりおもしろい(笑えるという意味ではなく、興味深いという意味ね)映画になっていたのではないかと。
9. だいたひかる監督「ボロボロな人」
意表をつく物語だけれど、ちょっと後味の悪い映画。一番最後のどんでん返しはなかった方が良かったと思う。
8 中川秀樹(ペナルティ)監督「サイン プリーズ!」
ありがちなストーリーだけど、温かい気持ちになれる映画。ヒデさんの人柄がよく表れていると思う。
7. 山崎邦正監督「HERO」
ちょっと予想外のストーリー。小出水さんの演技はイマイチだったけど、山崎邦正さんは実は監督の才能があるんじゃないかと思ってしまった。
6. 河内家菊水丸監督「田中徳三監督 少年河内音頭取り物語」
私が評価しているのは田中徳三氏が監督した部分。最後のラーメン屋のシーンはなかった方が良いと思う。
5. 藤井隆監督「シルバーストレッチ2039」
「シルバーストレッチ」そのものの発想がおもしろい。ドキュメンタリー形式(しかも英語!)に描いた点も○。
4. 山崎静代(南海キャンディーズ)監督「まどか」
しずちゃん主演はミスキャストのような気がするけれど、ストーリーは面白かった。女の執念を感じましたよ。
3. タカ(タカアンドトシ)監督「アンラッキー★パンダ」
笑うところはほとんどないけど、とにかく映画らしい映画。監督の名前を聞かずに見たら、本業の人が監督したんじゃないかと勘違いすると思う。
2. 間寛平監督「ボクとタケダくん」
笑うところとしんみりするところのバランスが絶妙! 中山功太さん、哲夫(笑い飯)さんの演技も意外に良かった。
1. 吉田敬(ブラックマヨネーズ)監督「デリバリー?」
いろいろな要素が含まれていて全体的にすごくバランスの良い映画。ストーリーのアイディアが素晴らしくて、ちょっとアレンジを加えればハリウッドでも通用するような気が!
・・・といろいろ好き勝手に書いてしまったけれど、ランキングつけるのって難しい! 20作品もう1回全部見たら、順番変わるような気がします・・・。