先日「真鍋島」に行ってきました!
(詳しくは10月16日~のライブドアurinetで見てください)
…で、猫の島って聞いていたけど
確かに猫はいたけど、思った程沢山はいませんでした
帰宅後理由を探していると…
「毒殺」の文字…
増えすぎた猫を島の住民が処分した…みたいな書き込みを見つけました
ウリには真実は解らないし
島の人は皆親切だったし…
ましてや猫が沢山いる環境で生活したことがないので
判断ができないのでした
猫に罪はない
でも島の人々の暮らしと一緒に生きてることには違いないし
減り続ける島民とのバランスもあると思います。
毒殺が事実なら可愛そうなことだけど…
ココの猫達を好きで通われてる方もいるようです
観光目的で何とか島民との折り合いがつけられれば
もしかしたら解決の糸口が見つけられるかも…
毛皮・食肉用に持ち込まれたヌートリアは
今や畑を荒らす害獣駆除対象になってるし…
食用で持ち込まれたジャンボタニシも同様です
人間って本当にわがままな動物で
残念ながらウリもその人間です
人間の責任で…なんて意見もありますが
命に対し責任なんて償えるなんて思っていません
せめて、同じ過ちは繰り返さない!
どうすれば同じことを繰り返さないでよいのか…
ウリには知恵も知識も不足しているようで
難しすぎる問題なのでした