道路から見える五重塔
国分寺の代表的な建物でシンボルです
その立派な井出達は~圧巻
遠目で絵になり近くでは威圧されるほどです
備中国分寺跡は、聖武天皇が天平13年
天災や飢饉から人々や国を守る事を目的に建てられたもののようです
でも・・・
実は南北朝時代に一度消失してしまい
江戸時代に再建されたのが現在の姿
それでも~
この五重塔は岡山県内唯一の建物
寺内に入り見上げると~
細やかな細工も見られ
さっぱり知識の無いウリでも感動します
さて・・・寺を一旦出て
脇の小道を東に進みます
自転車道が整備されていて舗装路に一旦出ます
ココを左に曲がってちょっと行くと
こうもり塚古墳への案内があるので右折しますが
実はこの歩道の南側は気持ちの良い草原
オオバコ等の草が生えている場所になっています
と~っても気持ちの良い場所で
家族連れでお弁当を食べるのにもうってつけ!
この日も一家族がフリスビーをして遊んでいました