しなのの歌人 小林一茶
全国を歩いてるんでイメージ湧きませんが
長野県北部で生まれそして没しています
後妻の母とうまくいかなくて
江戸に奉公に出ますが
それも転々とします
20歳で俳句に出会いそこから勉強し始めます
39歳で父を亡くし
その後は弟と義母との相続争い
まぁ上手くいかなくて出てった一茶なんで
そう簡単にはいかなかったんしょう
でも、出先では人脈を広げ
教えを請うたり教えたりで生活していたようです
65年の生涯は
きっとバタバタとあっという間に
駆け抜けていったのでしょう