鬼の餅つき岩でゆっくり休憩します
大好きなおにぎりの具はありませんでしたが
こうして自然の中で食べる幸せ
そして~食後の一服
今まで何気なく行っていた事ですが
ギックリ腰でまったく動けなかった事件の後
この瞬間の幸せを再確認することが出来ました
さて
そろそろこの岩屋コース最大の見所に移動です
鬼の餅つき岩を降り
鯉岩と書かれた案内板を通過します
え~と・・・
何度も歩いているコースですが
未だにこの鯉岩なるものがウリにははっきりしません
もっと手前にある案内標識の先には
まぁ・・・普通の大岩があるんですが・・・・鯉には見えないし・・・
鯉岩の標識辺りは急な坂になっています
ソコを下っていくと~
鬼の差し上げ岩です!
大きくて何とも奇妙な岩・・・・・
大男が積み木をしたような天井部分の岩は
幅15m横5m圧さ5mものBIGサイズ
温羅伝承・・・吉備津彦の鬼退治・・・
つまり桃太郎のお話の起源のような言い伝えがあって
「鬼」という概念が昔から根付いていた土地だったので
人間業ではない物は~
きっと鬼の仕業だ!・・・となったようです・・・