もう何年も会ってませんでしたが、私にはバリ人の友人がいます。
名前はりんちゃん。ずっと会えなくてもメールでの近況をやりとりしてました。
りんちゃんは40歳、バツイツ。しかし、昨年電撃結婚をしてオーストラリア人の
年上の女性~。なんと、仕事を全部辞めて二人でビラ経営を初めたんです。
りんちゃんからのメールには必ず「あなたの幸せをいつもお祈りしています」と
最後に綴られて、ビラが出来てからは会いたい、会いたいの連発。
それなら行きましょう。ダブル御祝をせねばなりません。
ってなわけで、初めてのツアー以外の個人海外~~~。
りんちゃんは、日本語が喋れますが書けません。メールも、もっぱら
ローマ字の日本語。英語は出来ますが、私が出来ません。
飛行機の時間に迎えに来てと言うメールも本当に伝わっているのか不安でしたが
なんとかなるもんですね。満面の笑顔で空港で待っていてくれました。
久しぶり~~~りんちゃ~~~ん。・・・あれ?太った?
万国共通、結婚したら太る。
これがりんちゃん夫妻です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/df/f3b7fc11bc2c42d46747e6d294e8fcd1.jpg)
奥さんは英語しか話せませんが、ここは片言でも何とかなるってもんだ。
後は、りんちゃんが訳してくれるしね。
ではまず、りんちゃんビラのご紹介~。
玄関にビラの名前のネームプレート。小さくて見過ごすぜ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/69/2fe51d0cd14d687c2d1954f8a2d0926d.jpg)
玄関入ると池に飛び石~。その横には祭壇。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c0/74dfbb05003415ef7084e01da313eae4.jpg)
夜到着した時に、はまらなくて良かった・・・。
夜は暗くて良く見えなかったけど、朝起きたら、池に魚が泳いでた~。
バリ島は神々の島と言われる程、沢山の神様がいて皆信仰深いのだ。
客室は3部屋のみ。プライベート空間にはベッドルームとバスルーム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/90/26bd72c56c2f6d7882e777447841524e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ca/8aaccb8d74c1a25aca36e8c42c4025cd.jpg)
キッチンとリビングは泊まり客がシェアーするようになってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/99/a1db93f0b0d5c90030509386e1530571.jpg)
朝食はパンや果物、卵やコーヒージュースが置いてあるので
好きな時間に好きな物を自分で作って食べます。
勿論、お湯の沸かし方や調理器具の使い方を教えてくれます。
これは、宿泊代金に含まれています。
だから、朝・晩はここで他の泊まり客の方となんとなくお話したりします。
情けない・・・私だけ英語が喋れない・・・・・。クッソー。でもなんとかなる。
この日は、インドネシアから来ていた、ウイスキー会社の人と一緒になり
京都の山崎工場に5日間見学に行った~って話で盛り上った。
ここに泊まる人は皆ファミリーってのが、りんちゃんのコンセプトだ。
リビングから見る風景は真中にプール、両脇に各部屋の寝室となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/25/cbe5e17fa33aa670b1f97fddcd61b0cd.jpg)
反対に各部屋寝室からリビングを見るとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4b/033a426870f34a8030b7a51d21d721a1.jpg)
プールはいつ泳いでもオッケー。夜でも暑い~と思ったらドボンと入ればいいのだ。
そうそう、日本から沢山お土産を持って行った。
日本のお菓子、せんべいと綺麗な細工をしたあめちゃん、京都の絵はがき、漢字のTシャツが
喜ばれると本で読んだので、燗酒の会で買ったTシャツ&日本のスター矢沢のTシャツ・・・・・。
りんちゃんは、燗酒のTシャツを気に入ってくれてずっと着ててくれた。
なので、りんちゃんの後を歩くたびに「大治郎・秋鹿」など蔵名が妙に笑える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ee/f8333d099917c0648bd6a912eb86fd4d.jpg)
はるばる、ここまで来て目にするのはこの背中・・・吹き出して何度も笑った。
バリの朝はお祈りから始まる。テレビで鐘の音がチーンと鳴りお経が流れると
お祈りの時間だ。祭壇・水回り・庭とそれぞれにお供え物をして丁寧に祈り捧げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/68/61afae3c043d71edbd22589efb97b8c9.jpg)
起きていれば、私にもお祈りしてくる。聖水(?)を頭に三回。
手のひらに三回。手のひらの水は飲んでも顔を洗って(?)もよし。
あ~こうやって毎日思いだしては、この遠い所からお祈りしてくれてんだ。
ありがとう、りんちゃん。
このビラの特徴ビラの作りだけではない。ビラの場所はウブドのロイヤルピタマハと言う
高級ホテルのすぐ近くにある。町に出るにも歩きでは遠い。しか~し不便ではない。
なぜなら、毎日りんちゃんが「今日はどうする?」って聞いてくれる。
お寺を見たいと言えばりんちゃんツアー発動!車で行きたいお寺に案内、ガイドしてくれる。
そこらのオプショナルツアーより安く、団体行動しなくて良し。時間にセカセカしない。
自分で自由に組み立てれいいのだ。ランチは屋台がいい~~~なんてね。
地元の人が買い物するスーパーに行ったり、普通の観光で来ても行けない所へ行けるんだ。
夜も「何食べたい?」って聞いてくれる。近くの食堂や市場の送迎はサービスでしてくれた。
買い物して帰りは、タクシーで帰るねなんて言うとバリ携帯を貸してくれた。
何かあったら電話してと・・・。案の定、帰りのタクシーの交渉にふっかけられて
困って電話したらすぐ行く10分待ってて!頼もしいりんちゃん。
でもお客さんは出来たとこなんでまだ少ないようだ。
一泊一室100ドルなのだ。(二人なら、一人50ドル)ハイシーズンは150ドル。やすっ!!
何か出来ないかな?夜な夜なリビングで、ミーティング。
屋台B級グルメツアーなんてどう?とか、毎晩大笑いしながら検討。
日本人客第一号の私は、日本宣伝部長になるしかないな~。
りんちゃんには、沢山の家族がいる。自分の子どもはいないけど、お母さん・姉さん二人と
その子供たち。皆に仕事を作り稼がねばならないのだ。
だから、マッサージどう?って言われて頼んだらりんちゃんの姪っ子が来る。
上手いんだこれが。他のホテルとかにも呼ばれて行くようだ。
一時間千円。やすっ!チップは別途。朝早くからお掃除来てくれるのはりんちゃんの甥っ子。
車のドライバーさんも甥っ子。ビラの仕事もファミリーでやってるのだ。
お父さん、お兄さんが亡くなってからは末っ子のりんちゃんが一家の大黒柱。
成功して欲しい。私も祈るよ、りんちゃん。
ゆっくり滞在したいけど、そうもいかん。でもここにいた時間は本当に
リラックス出来て良かった。時間に追われる事無くゆっくり過ぎていく。
観光地にはあまり、行かなかったんでお土産買えませんでした。
お土産買うの、おまり得意じゃないのもあるけど。お許しあれ。
土産話っちゅう事でね。
おっと、ミーティングの時間だ。行かねば。
今年は英会話頑張るぞ~。
名前はりんちゃん。ずっと会えなくてもメールでの近況をやりとりしてました。
りんちゃんは40歳、バツイツ。しかし、昨年電撃結婚をしてオーストラリア人の
年上の女性~。なんと、仕事を全部辞めて二人でビラ経営を初めたんです。
りんちゃんからのメールには必ず「あなたの幸せをいつもお祈りしています」と
最後に綴られて、ビラが出来てからは会いたい、会いたいの連発。
それなら行きましょう。ダブル御祝をせねばなりません。
ってなわけで、初めてのツアー以外の個人海外~~~。
りんちゃんは、日本語が喋れますが書けません。メールも、もっぱら
ローマ字の日本語。英語は出来ますが、私が出来ません。
飛行機の時間に迎えに来てと言うメールも本当に伝わっているのか不安でしたが
なんとかなるもんですね。満面の笑顔で空港で待っていてくれました。
久しぶり~~~りんちゃ~~~ん。・・・あれ?太った?
万国共通、結婚したら太る。
これがりんちゃん夫妻です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/df/f3b7fc11bc2c42d46747e6d294e8fcd1.jpg)
奥さんは英語しか話せませんが、ここは片言でも何とかなるってもんだ。
後は、りんちゃんが訳してくれるしね。
ではまず、りんちゃんビラのご紹介~。
玄関にビラの名前のネームプレート。小さくて見過ごすぜ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/69/2fe51d0cd14d687c2d1954f8a2d0926d.jpg)
玄関入ると池に飛び石~。その横には祭壇。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/c0/74dfbb05003415ef7084e01da313eae4.jpg)
夜到着した時に、はまらなくて良かった・・・。
夜は暗くて良く見えなかったけど、朝起きたら、池に魚が泳いでた~。
バリ島は神々の島と言われる程、沢山の神様がいて皆信仰深いのだ。
客室は3部屋のみ。プライベート空間にはベッドルームとバスルーム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/90/26bd72c56c2f6d7882e777447841524e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ca/8aaccb8d74c1a25aca36e8c42c4025cd.jpg)
キッチンとリビングは泊まり客がシェアーするようになってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/99/a1db93f0b0d5c90030509386e1530571.jpg)
朝食はパンや果物、卵やコーヒージュースが置いてあるので
好きな時間に好きな物を自分で作って食べます。
勿論、お湯の沸かし方や調理器具の使い方を教えてくれます。
これは、宿泊代金に含まれています。
だから、朝・晩はここで他の泊まり客の方となんとなくお話したりします。
情けない・・・私だけ英語が喋れない・・・・・。クッソー。でもなんとかなる。
この日は、インドネシアから来ていた、ウイスキー会社の人と一緒になり
京都の山崎工場に5日間見学に行った~って話で盛り上った。
ここに泊まる人は皆ファミリーってのが、りんちゃんのコンセプトだ。
リビングから見る風景は真中にプール、両脇に各部屋の寝室となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/25/cbe5e17fa33aa670b1f97fddcd61b0cd.jpg)
反対に各部屋寝室からリビングを見るとこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4b/033a426870f34a8030b7a51d21d721a1.jpg)
プールはいつ泳いでもオッケー。夜でも暑い~と思ったらドボンと入ればいいのだ。
そうそう、日本から沢山お土産を持って行った。
日本のお菓子、せんべいと綺麗な細工をしたあめちゃん、京都の絵はがき、漢字のTシャツが
喜ばれると本で読んだので、燗酒の会で買ったTシャツ&日本のスター矢沢のTシャツ・・・・・。
りんちゃんは、燗酒のTシャツを気に入ってくれてずっと着ててくれた。
なので、りんちゃんの後を歩くたびに「大治郎・秋鹿」など蔵名が妙に笑える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ee/f8333d099917c0648bd6a912eb86fd4d.jpg)
はるばる、ここまで来て目にするのはこの背中・・・吹き出して何度も笑った。
バリの朝はお祈りから始まる。テレビで鐘の音がチーンと鳴りお経が流れると
お祈りの時間だ。祭壇・水回り・庭とそれぞれにお供え物をして丁寧に祈り捧げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/68/61afae3c043d71edbd22589efb97b8c9.jpg)
起きていれば、私にもお祈りしてくる。聖水(?)を頭に三回。
手のひらに三回。手のひらの水は飲んでも顔を洗って(?)もよし。
あ~こうやって毎日思いだしては、この遠い所からお祈りしてくれてんだ。
ありがとう、りんちゃん。
このビラの特徴ビラの作りだけではない。ビラの場所はウブドのロイヤルピタマハと言う
高級ホテルのすぐ近くにある。町に出るにも歩きでは遠い。しか~し不便ではない。
なぜなら、毎日りんちゃんが「今日はどうする?」って聞いてくれる。
お寺を見たいと言えばりんちゃんツアー発動!車で行きたいお寺に案内、ガイドしてくれる。
そこらのオプショナルツアーより安く、団体行動しなくて良し。時間にセカセカしない。
自分で自由に組み立てれいいのだ。ランチは屋台がいい~~~なんてね。
地元の人が買い物するスーパーに行ったり、普通の観光で来ても行けない所へ行けるんだ。
夜も「何食べたい?」って聞いてくれる。近くの食堂や市場の送迎はサービスでしてくれた。
買い物して帰りは、タクシーで帰るねなんて言うとバリ携帯を貸してくれた。
何かあったら電話してと・・・。案の定、帰りのタクシーの交渉にふっかけられて
困って電話したらすぐ行く10分待ってて!頼もしいりんちゃん。
でもお客さんは出来たとこなんでまだ少ないようだ。
一泊一室100ドルなのだ。(二人なら、一人50ドル)ハイシーズンは150ドル。やすっ!!
何か出来ないかな?夜な夜なリビングで、ミーティング。
屋台B級グルメツアーなんてどう?とか、毎晩大笑いしながら検討。
日本人客第一号の私は、日本宣伝部長になるしかないな~。
りんちゃんには、沢山の家族がいる。自分の子どもはいないけど、お母さん・姉さん二人と
その子供たち。皆に仕事を作り稼がねばならないのだ。
だから、マッサージどう?って言われて頼んだらりんちゃんの姪っ子が来る。
上手いんだこれが。他のホテルとかにも呼ばれて行くようだ。
一時間千円。やすっ!チップは別途。朝早くからお掃除来てくれるのはりんちゃんの甥っ子。
車のドライバーさんも甥っ子。ビラの仕事もファミリーでやってるのだ。
お父さん、お兄さんが亡くなってからは末っ子のりんちゃんが一家の大黒柱。
成功して欲しい。私も祈るよ、りんちゃん。
ゆっくり滞在したいけど、そうもいかん。でもここにいた時間は本当に
リラックス出来て良かった。時間に追われる事無くゆっくり過ぎていく。
観光地にはあまり、行かなかったんでお土産買えませんでした。
お土産買うの、おまり得意じゃないのもあるけど。お許しあれ。
土産話っちゅう事でね。
おっと、ミーティングの時間だ。行かねば。
今年は英会話頑張るぞ~。