今日は予定が無かったので潜りに行こうと考えていたが、風が吹いていて時化模様なので諦める。潮が下げている時間帯なのでせっかくだから、近くの川の河口にハゼ採集に行く。河口の非常に細くなった川を覗くと、たくさんの小さなハゼが逃げ回る。数個体採集する。その後も数種(未同定)採集。しばらく進むと水面を跳ねながら逃げる魚がいる。トビハゼである。この河口は鹿児島県本土ではあるがマングローブ(メヒルギ)のある干潟である。やはりこのような場所にはトビハゼがよく似合う。数年前ではあちこち探してようやく1個体見つかる程度であったが、近年は探さなくても目に付くようになり、しかも1箇所で数個体確認することができ、個体数が増えてきているように感じる。いつだったか幼魚がウジャウジャいて驚いたこともあった。個体数が増えてきてはいるが鹿大にはすでに標本があるので、今回はブログ用の写真を撮るだけで採集はせず、見守る。
今日は予定が無かったので潜りに行こうと考えていたが、風が吹いていて時化模様なので諦める。潮が下げている時間帯なのでせっかくだから、近くの川の河口にハゼ採集に行く。河口の非常に細くなった川を覗くと、たくさんの小さなハゼが逃げ回る。数個体採集する。その後も数種(未同定)採集。しばらく進むと水面を跳ねながら逃げる魚がいる。トビハゼである。この河口は鹿児島県本土ではあるがマングローブ(メヒルギ)のある干潟である。やはりこのような場所にはトビハゼがよく似合う。数年前ではあちこち探してようやく1個体見つかる程度であったが、近年は探さなくても目に付くようになり、しかも1箇所で数個体確認することができ、個体数が増えてきているように感じる。いつだったか幼魚がウジャウジャいて驚いたこともあった。個体数が増えてきてはいるが鹿大にはすでに標本があるので、今回はブログ用の写真を撮るだけで採集はせず、見守る。