前回、ハガツオの成長に伴う模様の移り変わりを紹介したが、今回はその第2弾、コロダイ。実はコロダイの方が2年前に先に作っていたのだが、まだ紹介していなかったのでここで紹介。幼魚の時は体色は黄色み掛かっていて体側の中央に太い縦帯が通っている。その後、体色は徐々に白くなっていき、体側の縦帯も分裂して何本もの縦線となり、更にその後その縦線が分裂して斑点となって行き、体側全体が小斑点に覆われるようになります。
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綺麗ですね!!
いつもコメントありがとうございます!
図鑑などで幼魚と成魚の様相が違うというのはよくあるので、その証拠としてこんなのもいいかなと思って作りました。
水族館で魚名板がなくて種類がわからなくてモヤモヤしていた魚の正体がこれでした。
中途半端な成長過程のコロダイは検索してもなかなかでてこなかったのですが、こちらに載せて頂いていて助かりました。ありがとうございます!
ブログへの訪問にコメントありがとうございます!
成長に伴い幼魚と成魚で魚種が違うのではと思う程異なる色彩や体型になる魚は様々いますが、図鑑なのでも幼魚と成魚の写真しか載っていない場合が多いので途中や移り変わりが分かるように作りました。
他の魚種でも作りたいのですが、幼魚から成魚まで成長伴った個体が手に入らないと駄目なので時間が掛かってしまい、なかなか進まない感じです。