初めて知る高齢という現実

最近、弱ってきたオット82歳。
何とか二人で明るく過ごしたいとあがく毎日を記録します。
だんだんグチに移行?

経過中

2008年07月15日 11時29分45秒 | がんばぁさん
急にオットの検査などを言い出して目パチクリでしょうね。
私も目パチクリですワ。

金曜日(11日)にいつものホームドクターの
所へ薬を貰いに行きました。
このところ、足の甲が腫れていましたので気にして、
毎晩マッサージのようなことをしていましたので、
先生にちゃんと伝えようと言いながら出かけました。

帰るなり「ちょっとオカシイのかも知れない、来週月曜に
中央病院に行くようにと紹介状貰ってきた」

「どういうことだろうね」

「3年前に撮ったレントゲンと今日撮ったレントゲンを
借りてきた」

勿論、中央病院への資料として貸し出されたのですが
シロウト目で見ても、3年前のカゲより大きい物が
左の肺の中にあります…

土、日は、不安やら、心配やら、気持ちの揺れの中で
過ごし、昨日(月)の中央病院での検査開始だったのです。

CTを撮りました。
やはり大きな白い塊が写っています。

今日は家にいますが、明日(水)は魚住クリニックで
PET検査です。
明後日(木)の午前10時30分の中央病院の予約を
してありますので、PET検査の結果をお聞きします。

オットは変わりない健康状態なのです。
咳も痰もなく、ここ数年風邪も引きません。
細い体ながら、まさに柳に雪折れなしのひとです。

自分の時は、がんと聞いても思ったほどのショックも
ない感じでしたが、オットは年齢も高いし、細いし
手術に耐えられるのかと思ってしまいます。

明後日までは取り越し苦労は止めて、普通に過ごそうと
していますが、口には出さねど、お互い心の中は
渦巻くものがあります。

この渦、次第に治まるのか、益々巨大になって
すべてを



巻き込むのか…









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