初めて知る高齢という現実

最近、弱ってきたオット82歳。
何とか二人で明るく過ごしたいとあがく毎日を記録します。
だんだんグチに移行?

美容院へ行ったよ

2012年02月01日 18時58分51秒 | 老いのあとさき

 

毎日、伸び放題の髪の毛を見るのが苦痛でした。

カレンダーと相談の上、今日が良いと思い昨夜からオットに宣言しておきました。

今朝、4時半から目覚めて眠れなかったそうです。

「足が痛いからクスリを塗ってくれ」その他つまらぬ事をクダクダ。

もうっ、私のやる気に水を差して~と萎えそうになる気持ちに

鞭打って、しゅっぱ~つ。

久しぶりのお蕎麦をお昼に頂き、美容院へ…

街をぶらぶら。

急いで帰るもんか!と鶴屋へ、

駅弁大会があっていたので、海老や蟹の身がてんこ盛りのお弁当ひとつと

叙々苑の焼肉弁当ひとつ、その他毎日のおかずに役立ちそうな干物を数種、

あれこれ買っていると、ちりも積もれば山となるの例え通りだす。

5時ごろ帰り着いたら「遅かったね」とのお言葉。

「何か困ったことあった?」「別に何もなかった」とのこと

それはようございました。

 

「伸びましたね」と美容院の方もびっくり。

アタマが軽くなりました。回転が良くなるといいけど…

 

これはナシね、きっと。