粉三昧。

2004年10月24日 | Stomach Diary.


昨日の成果と胃袋の中身。
何とか、ヨモギ焼きパンは成功しました。これで、失敗してたらヨモギが嫌いになってしまいそうな勢いでした(笑)
沢山具を巻き込み、ギューギューに型に詰めたので膨らみに方ムラが出来ちゃったけど、なかなか美味しいおやつパンで、焼立て熱々を思わず2片食べてしまいました。沢山の具達はパン日記へそうぞ♪
買った乾燥ヨモギには<粉の5%混ぜて下さい>と書いてあったので、素直に従ってみたのですが、ヨモギ感がチョッと足りなかった。和菓子もそうだけど、私はもっと草草してるのが好き。
次回はとりあえず、倍に増やすことでしょう~。


昨日、新潟で起こった地震。東京にも伝わって来ました。
その頃、私は揺れてる中~夕飯の麺をパスタマシーンでクルクルやっていたわけで(;´▽`A``
調度、作業をしている後ろには2mほどのスチールシェルフ(食器&オーブンなど諸々付き)がそびえ立って居りました。その時、東京にも新潟同様の地震が起こったら、私は間違いなくシェルフの下敷きになっていたことでしょう。ある意味、決死の麺打ちでした。
その麺を使って、唐辛子たっぷり~ナンプラーたっぷり~香菜たっぷり~のタイ風なビーフン炒めのような感じで頂きました。


震源地新潟とは比べようもないですが、東京でも体感できる地震が何度もあり、内心ビクビク。
3度目の地震を体感した時、退避用の荷物をリュックに詰めました。
一応、食料も・・・と思ったのですが、料理しないと食べられないようなものばかり(ノ_-。)
ペットボトル入りの水もありません。とりあえずあった鯖の水煮缶と作ったヨモギパンを『どうなの?この組合せ~』と首を傾げつつ、入れてみました。
そろそろ、最低限の防災用非難用具を買い集めないと心配になってきました。

神戸の震災を体験した友人が、避難所生活の最初の2日は救援物資が届かなくて、1つのお弁当を家族4人で分け合った事があって、お腹は空くし、寒いし、辛かったと言っていました。
新潟の人達には、きちんと物資はいき届いているのでしょうか?人間腹が減っては何も出来ません。
被害が大きくならない事、そして早く通常の暮らしに戻れることを、ただ祈ることしかできません。
 
コメント (2)
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