メイヤーレモン の レモンカード で 作ってみたかったのは
門倉多仁亜さん の レモンクリームケーキ。
レシピは、【 コーヒータイムのお菓子 】 より
門倉さんのレシピでは、角型でジェノワーズを焼いて
スライスしたのにレモンクリームをサンドするんだけどさ
またスフレ生地でロールケーキにしちゃいました。
ロールしてませんが、なにか問題でも?
あっ 、、、 期待ハズレで申し訳ないっす(苦笑)
巻き込んだレモンクリームは、レモンカード と レモンピール を
8分立てにしたの生クリームと混ぜ合わせるんですよ。
どんな味になるんだろう?って、興味津々になっちゃったの。
レモンの爽やかな酸味 と 生クリームのコク。
ヤバイ感じに手が止まらない味なんですよ。
紅茶と一緒に、もう一切れ・・・と 別腹に入って行きました。
前回からも、少し調整中の 別立てスフレ生地。
巨匠のレシピを調整なんて、偉そうなコト言ってますが
だって仕方ないじゃん~オーブン性能が違うんだし
好きな味って、人それぞれ違うもんじゃん@開き直り
肌理が整ってきたので、あと一息かな。
巻きは、また一歩後退って感じ。
やっぱりクリームは、欲張って塗っちゃダメなんですよ。
まぁ 『 失敗は成功の母 』 と いうコトにしましょうか。
お花の写真を撮ってみたいなぁ~なんて思っていたら
ナイスタイミングで、切花を頂いたので撮影してみました。
【 オリエンタルリリー・ソルボンヌ 】
どこにピントを合わせりゃいいのか、悩んださ。
粉粉のオシベの花粉か?犬の鼻チックなメシベか?
撮り慣れないものは、とくに難しい。
構図を変え、光の向きを変え、ホワイトバランス変え、露出を補正し、
気が付けば180枚程の撮影。 で、使えそうなのが5枚。
下手ナ鉄砲数ウチャ~の確立が、いつもより低かっただけで
いつもこんな撮影スタイルなんですけどね(笑)
白と薄紫ストック と 青紫のは何だろ?も頂いたので
一緒に活けようと思ったんだけど、花瓶のない我家。
WECKのDeco Shapeのお世話になることになりました。
花瓶がないということは、活ける習慣もないんですが
昔、カフェで働いてた時は~テーブルの花を毎日活けてたの。
女子だから♪って理由の強制お花係でしたが(笑)
で、そんな時代を思い出しつつ・・・。
satonaka流・投げ入れ で ゴザイマス m( _ _ )m
ふらっと立ち寄った成城石井で、出会っちゃった
淡いオレンジ色した メイヤーレモン。
国産・防カビ剤無し・ワックス無し@ちょいお高め
ピールは、グレーターで 隅から隅までキッチリおろす!!
そうそう、メイヤーレモンのピールは苦味が少ないの。
果肉は、とってもジューシー。
酸味が柔らかく、ちょっぴり甘味も。
そのまま、ジュースとして飲んじゃいたいけど
グぅぅぅーーーッと我慢して、種を濾して、
卵と砂糖、メイヤーレモンの果汁とピールを混ぜたのを
火にかけて、トロミがついたら~バターを加えて、濾す。
出来上がったのは、レモンカード。
酸味が柔らかいので、甘さ控えめなの。
これを使って、作りたかったものがあるんだ。
近頃、出勤時間が早いというのもあり、早寝です。
深夜3~4時(4時は早朝か?)にベットに入るのが常だったのに
日付を超え、パソコンに向かってる日が珍しい今日この頃。
夜のキッチンは冷え込むので、闇焼きをする根性も無い訳で。
クリスマスに買い込んだ生クリームが期限間近。
冷凍庫には、卵白ストックが沢山。
じゃ、シフォンケーキ作ってデコレーションもしちゃおうか♪
ブルーベリーのピューレとドライブルーベリーを使って
焼き上がったら、クリーム塗って~ソースで飾ろう!!
って、予定だったんですけどね・・・怪しい焼き上がり。
型出しは上手くいったけど、撮影してる間に
どんどん傾いて、形が変形していっちゃって(涙)
表面をデコレーション出来る状態でもないので、カット。
すごく
せっかく、ナッペの練習も兼ねようと思ってたのにさ。
初めてのレシピだったから、焼成温度&時間が不足したのか?
若干温もりが残るかな?で型出ししちゃったからなのか?
まぁ、どちらにしても自分の責任ちゅーことですわ(悔泣)
ここ数年、年末になると箱入娘達が我家にやって来ます。
箱を開けると、甘く豊潤な香りが部屋の中に流れ出す。
『名産なの♪』 と、のんちゃんが贈ってくれる洋梨 ル・レクチェ
洋梨といえば、ラ・フランス しか知らなかったんだけど
こんな美味しい洋梨があったのか!! と驚いたもんです。
常温に置いて、追熟させ~食べ頃を待つ訳ですが
あまりにもイイ香りがするもんで、待てない時もあったりで。
じくが黒くシワシワに、くびが黒っぽく皺が寄って~食べ頃。
のんちゃん 曰く、『 腐る直前が旨い 』
ル・レクチェのジューシーで滑らかな食感は桃にも負けないね。
そのまま食べるのが一番美味しいとわかっていても
レ・ルクチェを冒涜する可能性が高いとわかっていても
一度くらいは、スイーツに変身させてみたかったの。
2008年初焼き、レ・ルクチェとキャラメルのスフレロール。
コヤマさんのレシピを参考に別立て生地を焼いて
生クリーム、キャラメルソース、レ・ルクチェ を 巻き巻き。
クリーム足りなかったんだけど、その位のがイイって感じ。
めっちゃ久しぶりに巻いたのに、上出来なんじゃないの?
ふんわりしっとり生地に、ジューシーなレ・ルクチェ。
ほろ苦いキャラメルソースも良いアクセントになってました。
はぁ・・・ 、失敗しなくて良かったよ。
改めて、のんちゃん~ご馳走さまでした。
このお礼は、そのうち東京名産??で(笑)
一年の幕開けをガレット・デ・ロアでお祝いしたかった・・・。
実は、焼き上げたのは昨年末(笑)
クリスマス用に苺のミルフィーユを作ろうとパイを折ったのですよ。
でも、予想以上の疲労蓄積で~クリスマスはケーキすら食べず(涙)
年末年始は、ほとんど休みなく働く事になっていたので
クリスマス後の休日に、学校の講習を思い出しつつ
ガレット・デ・ロアに挑戦してみたわけです。
中に詰めたのは、クレーム・フランジパーヌ。
クレーム・ダマンドにクレーム・パティシエールを混ぜたもの。
表面には、シュロの葉を線描き。予想以上の出来に大満足。
縁模様は、切れ込みが浅かったので消滅しましたけど(涙)
断面を撮影するのを忘れ、お裾分けしましたが~好評でした。
パイの折り込みも ナイフで施す線描きも 好きな作業なの。
来年は、ゆっくり正月休みをとってガレット・デ・ロア作りたいな。
今年も、ぼちぼち~作り始めたいと思ってはいるんですよ。
ただ、12月30日から1月7日まで休み無く働いた この身体には
なによりも休息が必要なほど、ボロボロでございます。