CONTENTS~OCTOBER.2006

2006年10月31日 | Contents.

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29 30 31 日付の数字をクリックすると
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パウンドケーキのラッピング。

2006年10月31日 | @Sweets.

お友達のお誕生日プレゼントのひとつとしてケーキを焼いたんだけどさ
ケーキを焼くことは勿論なんだけど、それ以上にラッピングが楽しい~んだな♪
スリムなパウンド型で焼いたケーキをワックスペーパーで包んで
紙のクシュクシュと一緒にカゴに詰めたら~クリスタルパックに入れ
NATURAL KITCHENで仕入れた小さなレースペーパーとラフィアで仕上げ。
中身の写真撮り忘れちゃった(汗)
プレゼントした人には、ラッピングのネタバレですね。
中には、セミスイートチョコレートとラズベリーで作った濃厚なケーキ。
夜は肌寒くなってきたので、熱い紅茶と食べてもらえたらと思ったんだけど
誕生日のお祝いなのに~自分のお菓子の毒味をさせる私(汗)

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今日は、どんなパスタ?

2006年10月30日 | Stomach Diary.

『今日の晩ご飯、パスタにしようと思ってるんだけど~』と18時過ぎの会話。
ソースは~オイル系? トマト系? 和風サッパリ系? 和風醤油系?
自分がクリーム系が苦手なので、最初から選択肢になし(笑)
パスタは~スパゲティーニ? フェデリーニ? リングイネ? ペンネ?
質問はそこまで。。。あとは、冷蔵庫と戸棚の在庫に相談しながら作る。

冷蔵庫でへばってた茄子と常備野菜の玉葱&香りのパセリ。
戸棚のグリーンオリーブ、ツナ缶、アンチョビ、トマト缶でソース作り。
太めのリングイネに合うように、トマトをやや煮詰めて濃い目の仕上り。
ツナと茄子とトマトのリングイネ
相方クンのリクエストは『トマト系をリングイネでツナとオリーブ入りっ!』
リングイネ好きの相方クンは、160gの大盛完食致しました。
グリーンサラダと野菜スープを一緒に並べた~胃袋の中身@夕食。

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シナモンロール食べたかったの。

2006年10月26日 | @Bread.

ここ数日、異常な程に胃袋が欲求してたシナモンロール。
でもシナボンブームが去った今、そうお手軽に買えるもんじゃないのよね。
やっぱ手作りの焼き立てを食べるのが、手っ取り早く満たされそう。

e-ぱん工房さんレシピを参考にベーシック・ドウ法のシナモンロールを作ってみた。
前日深夜に生地を捏ねて冷蔵庫で一晩寝かせ~翌朝、成型&焼成。
300gの粉で作った生地を10個に分割したので、やや小振りなサイズ。
シナモンロール
うんうん、なかなかの焼き上がり♪(喜)
まだ温かい内にチーズスプレットをたっぷりのっけて、パクパク2個完食。
美味しいけどさ~自宅消費するには、ちと恐ろしい総カロリー。
職場にシナモンロール好きがいるので、半分以上お裾分けしてみました。
シナモンロール、みんなで食べて~みんなで太れば怖くない。。。一句?

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パンプキンチーズケーキ。

2006年10月25日 | @Sweets.

気温の変化か?身体の調子がイマイチで、更新をサボっていた1週間。
カボチャを使いきらなくちゃ!!と、チーズケーキなんかも作ってました。

ジェノワーズのスライスをを土台に、ラムレーズンを散らし
カボチャのマッシュとクリームチーズで作ったフィリングを流して
150℃のオーブンで焼くこと約2時間・・・2時間って?!

とあるパティシエさんのレシピで作ってみたんだけど
湯煎じゃなく、天板にのせて2時間焼くなんて~大丈夫なんだろか?
不安を感じつつ、出版されてるものだし大丈夫よね。。。と信用した結果は
パンプキンチーズケーキ
カットしてみたら不安的中!!!
ジェノワーズ、ガッツリ焦げてんぢゃーーーんっ(涙)

2時間オーブン焼成って電気代だって相当なもんじゃんかっ!!
ジェノワーズ部分を切り取って、食べてみたものの
その分の甘味が不足しちゃって、どうにもマヌケな味。

ただでさえカボチャが好きでない相方クンは見向きもせず
マイ胃袋でも処理不可能で、結局大半が廃棄処分。
久々に、やっちまいました。。。ハァーーーーっ(悔)

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ブリオッシュでパン・ペルデュ

2006年10月18日 | @Bread.

【 Pan Perdu 】 これも最近知った菓子パンです。
フレンチトーストとパン・プディングの中間?のような感じなのかな?
冷凍してた先日焼いたブリオッシュを、解凍して薄くスライス。
藤森さんのレシピでアパレイユを作り、アルミカップで焼いてみた。
パン・ペルデュ
これね、底の部分にカラメルソースが入ってるんだけど
アパレイユの量も多かったようで、固いパン・プディングが完成(汗)
『パンが入ってるなんてデザートじゃない!』と相方クンは食さず。
仕方ないので~ひとりで毎朝、ごはん代りに消費していこうかと。

最近買ったサントノーレ口金を試してみたかったので(笑)
上に微糖のホイップクリームを絞っちゃったりして。
先っちょがいろんなトコ剥いちゃって。。。搾り出しって難しい。

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かぼちゃ食パンでサンドイッチ。

2006年10月15日 | @Bread.

日付が変わる頃、見てしまったsolちゃんの自家製酵母のかぼちゃパン
美味しそうで・・・食べたくて・・・同じ物が作れるわきゃないんだけど
こんな時間に?と思いつつ、冷蔵庫の大量かぼちゃを消費すべく闇焼開始。
最近、あんまりパン作りをしてないから~強力粉がほとんどない(涙)
ストックを調べると出てくるのは、お菓子用の準強力粉か薄力粉ばっか。
かぼちゃで食パン
少しだけ残ってたスーパーキングにコンチェルトと、かぼちゃのマッシュを加える。
予測以上にかぼちゃの水分が多くて生地が柔らかい。。。生地の段階で嫌な予感。
ベタベタ生地をどうにか丸めて型に詰め、二次発酵させたら型からはみ出す過発酵ぶり。
まぁ、予感通り&見ての通り~不様な姿の食パンになりました。
そんなんでも、食べる訳でして・・・サンドイッチにしてみました。
トーストしてサンドイッチ
厚切りのハム・レタス・カマンベールチーズのHLCサンド(上)。
エビフライ・キャベツ・卵フィリングでエビタマサンド(下)。
HLCには粒マスタードと粗引きの黒胡椒でアクセントを。
エビタマには、リーペリン・ウスターソースとピクルスをプラス。

数日前作ったミネストローネを添えて、今日はチョッと豪華なブランチ。
ほんのり~かぼちゃの甘味がするパンとフィリングの相性はまずまずでした。
昼からガッツリ食べてしまった食欲の秋。。。夜はこれから外食です(笑)

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秋刀魚の蒲焼風丼。

2006年10月14日 | Stomach Diary.

近頃では珍しい~胃袋の中身@晩ごはん。
週に2日程度、仕事で帰宅が遅くなるので前日夜と当日朝に晩ごはんの準備。
先に食べる相方クンが『準備が面倒じゃなのにして!』と仰るので
チンするだけとか、お鍋を火に掛けるだけの~作り置き献立。

旬の秋刀魚を3枚に卸して、粉をはたいてから表面を軽くサラダ油で焼き
醤油・味醂・酒・種子島糖で作ったタレをからませた蒲焼風丼。
上に、針生姜・白髪葱・貝割菜・白胡麻をトッピング。

厚揚げと大根と人参であっさりの煮物、ほうれん草のお味噌汁。
最近、味がグッと良くなって来た糠床で~胡瓜・蕪・茗荷の糠漬。
蒲焼風?照焼風?
ひとりだったので、冷めるなぁ・・・と、思いつつパチパチ撮影。
うぅーーーん、ひとりの食事って~何だか味気ない。
やっぱり楽しくお喋りしながら食べるのが一番美味しいオカズだね。

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カボチャのボストック。

2006年10月10日 | @Bread.

まるごと一個頂いた大きなカボチャを消費すべく、作ってみました。
ブランジェリーコム・シノワの西川さんの本エスプリ・ド・ビゴの藤森さんの本
のっていて、興味深々で挑戦~フランスの菓子パン・ボストック【BOSTOCK】

シナモン入りのシロップに、スライスしたムスリーヌをひたして
カボチャ・アーモンド・胡麻等で作ったペーストを塗ってオーブンで焼く。
ノーマルなボストックは、オレンジとアーモンドの香りのシロップにひたして
クレーム・ダマンドを塗って焼くそうです。。。次回はノーマル作ろうかな。
カボチャの種をトッピング♪
実は、ボストックの為にムスリーヌ作りに挑戦したのね。
堅くなったり、日が経ったパンを美味しく食べる為に出来たような菓子パン。
焼き上がった当日にスライスして準備するなんて~本末転倒。
本物を食べたことがないので、試食しても可なのか不可なのか解らず(笑)
甘いモノ盛り沢山な我家なので、作るだけ作って冷凍ストックしちゃった。

余談ですが。。。知り合いのパン職人の方に聞いてみました。
satonaka:『ブリオッシュ生地って、普通メッシュ型で焼かないもんですか?』
職人さん:「生地が柔らかいから、重みで穴から生地が出て、大変なことになりませんでした?」
satonaka:『もう、そりゃもう型から出てくれなくて。。。(泣)』
職人さん:「普通は、やりませんね(笑)」
失敗を打ち明ける前に、失敗と見抜かれてしまいました(恥)

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和栗のジャンボモンブラン。

2006年10月09日 | @Sweets.

先週作ったばかりだというのに、もう『作ってくれぇ!』コールの相方クン。
あんまりにもウルサイので、食えるモンなら食ってみろサイズ。
18cmの丸型でパータ・ジェノワーズを焼き、1cmの厚さにスライスして
今年仕込んだ栗の渋皮煮去年仕込んだ甘露煮を細かく切ったのと一緒に
砂糖抜きで泡立てたホイップクリームをたっぷりサンドして
前回と同様に作ったマロンクリームを片目口金で絞り出してみました。
写真で撮ると普通なサイズ?(笑)
18cmの生地の上にマロンクリームを絞ったので、かなり巨大です。
前に食べた稲村さんのデコレーションを思い出し、片目口金を使ってみたけど
あまりにも違う仕上がりで、自分で作りながら笑ってしまった。
カットするの失敗しちゃった(汗)
で、このジャンボモンブランを喜んでくれると思いきや
ひと口食べて『前に作った小さい蕎麦っぽい方が美味しかったよ』と相方クン。
大変だったのにさ。。。こんなデカイの頼まれても絶対作りません(悔泣)

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メッシュ型でムスリーヌ。

2006年10月06日 | @Bread.

ブランジェリーコム・シノワの西川さんの本を参考にムスリーヌを闇焼(←深夜製作)
初めてブリオッシュ生地って作ってみたんだけど、バターの量に驚き!!
砂糖も卵も結構入るし、もうパンっていうより~お菓子の領域ですね。
本の中では、チョッと大きめの空缶を型にして焼くんだけど~メッシュ型で挑戦。
チョッと焼き過ぎちゃった?(汗)
焼き上がると、天板にバターがいっぱい流れた後が。
嫌な予感。。。と思いつつ、型を開けると『あら、イイ感じじゃない♪』

と、思いきや~型の下側に生地がガッチリ着いて、ビクともしない(滝汗)
どうにか丸い形で取り出したいと、竹串で穴をプチプチ突いてみたり
生地を傷付けないようシフォンナイフをジワジワ差し込んでみたりしてみましたが
酷すぎる。。。(涙)
健闘虚しく、こんな結果に終わってしまいました。
もしかして、ブリオッシュってメッシュ型で焼くもんじゃないの?(汗)
断面はこんな感じ
スライスしてしまえば、大半は丸になってるんだけど~悔しいっす。
卵がたっぷりなので、黄色のクラムが可愛いなんて思ってしまった。
型出しで散々な目に遭ったけど、初めてにしては美味しかったのでは?

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ぷちしゅー。

2006年10月05日 | @Sweets.

先週、お勉強したシュークリーム~学校のテキストのレシピで作ってみた。
市販のレシピ本とは違って、細かい解説を読むのが面倒だったりもしながら
今まで作ってきた方法とチョッと違ったり、道具もやや多めに汚れたりだけど
焼き上がったシュー皮が硬過ぎず、柔らか過ぎず、イイ食感に焼けて嬉しい。
中にはクレーム・ディプロマット(生クリーム&カスタード)を詰めてみました。
山積み♪
丸口金が10mmしかなかったので、シュー生地が大きく搾り出すことが出来ず
6個作るはずだったのに、気が付いたら18個(汗)・・・ 途中で気付こうよ!自分っ!!
『丸口金って結構使うよなぁ。』と、新たに13mmを購入したけど、これまた微妙なサイズ?
次回作るシュークリームは、6個の生地量で~12個にはなるでしょう(笑)

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モンブラン口金出動!

2006年10月02日 | @Sweets.

だいたひかる~ではありませんが、気分が乗ってきたので
鬼皮に傷を付けて煮崩れ気味の渋皮煮でモンブランを作りました。

ジェノワーズ生地を焼いて~1cmの厚さにスライスしてから
4cmのセルクルで丸く型抜きしたのを土台にしましたよ。
その上に出来立ての渋皮煮をのせ、無糖ホイップクリームで覆う。

で、購入から8ヶ月も使わずに戸棚の肥やし化してた口金がやっと出動。
渋皮煮を少量の牛乳で軽く煮て温めたら、栗だけを取り出して
無塩バター・ラム酒と一緒にフープロにかけながら、煮た牛乳で固さ調節。
8分立てにしたホイップクリームとを合わせて渋皮煮クリームの完成。
渋皮煮モンブラン
いざ絞ってみると。。。何だか、冷麺っぽくない?細いでしょ~線が(涙)
ケチって安い方の1㎜穴の口金買っちゃったんだよね。
やっぱ、これくらいの大きさじゃないとダメなような気がする。
またヤッちゃったよ、安物買いの銭失いっていうヤツ(涙)

まぁ、こんな冷麺チックでヨレヨレな絞り出しではございますが
『栗だけモンブランは、芋の入ったヤツより~ずっと旨いなぁ♪』
と、喜んで食べてくれた~モンブラン好きの相方クン。
次回は、口金を買い換えて~再度チャレンジ。。。出来れば、年内に(笑)

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栗の渋皮煮~闇仕込み。

2006年10月01日 | Preserving.

今年もどうにか無事に煮上がりました~栗の渋皮煮。
いつもは皮剥き作業から瓶詰めまで3日間で作るところを、仕事から帰って
深夜に少しずつ作業を進めたので、完成するまでに5日かかっちゃった。
今年のはこんな感じ。
一昨年は洗双糖、去年は甜菜糖を使ってシロップを作ったので
今年は、きび砂糖と果糖のブレンドに挑戦してみました。
果糖は糖類中最高の甘味で、お砂糖の約1.5倍の甘味があるので
使用量を通常の70%程度に減らすことが出来るのでカロリーオフ♪
また低温でも甘味を強く感じ、その甘味もスッとひくので良いかなと。
今年もWECKに瓶詰め
すぐ食べてもイイんだけど、やっぱり少しねかした方が旨いので瓶詰め。
省スペース保存を意識して、WECKのストレートキャニスターを選んでみました。
12個ほど入るので、1回空けたら傷む前に無理なく消費出来る量かな。

秋の渋皮煮作りは、もう私の中では恒例の行事になりつつあるのね。
今シーズン、もう1回仕込みたいんだけど。。。体力持つかな(汗)

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