サボってしまうと、あっという間の1週間（汗）
もう、今年も残り少なくなってきましたねぇ。
クリスマスまでは、シュトレン食べて頑張りますか。
今年は作ろう！とドライフルーツやローマジパンを
用意いていたんですが、身体がいうことをきかず・・・。
ならば、後学の為にプロの味を堪能しましょう。
今年は、Boulangerie A の シュトレン。
フルーツやナッツがいっぱいのスパイスが香る大人な味。
クセになる味で、ついもう一切れ・・・と 手が伸びて
薄くスライスするつもりが、ちょっと厚目とか言って
クリスマスまでには、もう1本必要となりそうです。
マフィンは、自宅で作るもの！と思っていたけど
ビッグサイズのバナナマフィンがメッチャ美味しそうで
シュトレンと一緒に、連れて帰る＠注：万引ではない
私の中では、マフィンはスイーツのカテゴリーだったけど
パン屋さんの作るマフィンは、ふわっと食感～朝食にピッタリ。
バターのしつこさがなく、中に入った胡桃がイイ感触。
やっぱり、プロの仕事は違います・・・また勉強になりました。
日本にあるからには、一度は行ってみたいものでして。
（ 写真達は↓の画像をクリック、クリック♪ ）
出発前日から体調を崩しましたが、キャンセル料惜しさに
無理ヤリ出発したもんで、食い倒れの街は全く満喫出来ず。
一眼レフも持ち歩く自信がなかったので、コンデジ撮影の旅。
平日狙ったのに、なぜか行列に巻き込まれ～待ち時間にグッタリ
乗り物にのっちゃ気分が悪くなり、水に濡れ、プチ鞭打ち（苦笑）
そして、1週間が過ぎてもイマイチ～パッとしない体調。
30代後半にズッポリ足を突っ込んだ、若くない自分を再認識。
上手に焼きたい！お菓子のひとつ、マカロン。
学校の実習では成功したけど、実習前に独り自宅で作ったヤツは
マカロンを冒涜するような物体でありました（涙）
近頃、焼きモチベーション（どんなんだ？旨そうだ（笑））が
高まってるので、実習の手順を思い出しつつ～再挑戦。
見た目が薄いような気がしますが・・・。
ピエの出が悪いような気がしますが・・・。
まぁ、冒涜はしてない範囲ではないかと。
サックリ食感に焼き上がったココアのマカロンに
セミスイートチョコレートのガナッシュをサンド。
ブラックコーヒーを片手に、ウマーいっ＠自画自賛
あんドーナツで使い果たせなかった餡子をどうするか？考えながら
お友達の Blog や ＨＰ を ウロウロと徘徊していたところに
Uさんの梅ヶ枝餅に遭遇。胃袋がビビッと刺激されちゃいました。
嬉しいコトにレシピもＵＰされていたので、そりゃ作るでしょ。
材料は、豆腐・餅粉・餡子の３つ。
Ｕさんは白玉粉で作っていましたが、我家のの在庫は餅粉。
まぁ、似たようなもんよね♪ と 開き直って生地をコネコネ。
30分ほどで完成 ～ 早速、お湯を沸かして、煎茶を淹れて。
焼立ては、皮がパリッとしてて～冷めるとモッチリ。
こりゃ、お茶がすすみます。Ｕさんのステキなレシピに感謝。
そういや、本場の梅ヶ枝餅を食べたことあったかい？＠自分
糠床を作って、2年半が過ぎました。
今のトコ、何の問題もなく我家の食卓に貢献してくれてます。
私は胡瓜が一番好き。毎回、絶対入れちゃう野菜。
セロリも人気が高く、酒飲一家に差し入れすると喜ばれる。
『糠漬けにすると美味しいのよ！』 と 相方くんママより
隼人瓜をいただき、食べるのも漬けるのも初挑戦。
淡い緑色の隼人瓜。 はて？下処理はどうするの。
ネットで検索してみたら、人それぞれのようで（汗）
とりあえず、皮を薄く剥き、種を取り、一晩漬けてみた。
シャキっとした食感で、美味しいですよ～隼人瓜。
お鍋で炊いた おこげ入りのご飯に、熱々の味噌汁。
シンプル・ザ・ベスト。 これぞ、日本の朝ごはん。
こーゆーのが嬉しい年頃になったのかと、ちょっと悲しくもある。
発酵生地で作るドーナツを初めて作ってみましたよ。
ベーグルみたいに成型して、キャノーラ油で揚げたら
熱々のうちに、お砂糖をまぶして～完成。
揚げたては、やっぱり美味しいねぇ～相方クン♪
ほらほら、食べたがってた あんドーナツも作ったよ。
中の あんこ も、小豆を煮て作ったんだぁ。
『ドーナツじゃないよ！カレーパンの あんこ版 じゃん。』
美味しいね～の声が聞こえてくると思いきや・・・ぐぅぁ（涙）
ドーナツの本でも買って、研究するか？
作ったお菓子を贈る時は、可愛く着飾らせたいと思うよね。
私の場合、中身を外見で多少誤魔化せるものなら（笑）と
それなりに気合が入る訳ですが・・・まぁ、これは自己満足。
先日、お友達に不出来なガレット・ブルトンヌと一緒に
和栗のフィナンシェ改良版 と スイートポテト を送りました。
発送時間ギリギリで焦ってたので、中身写真は撮影し忘れたですよ（汗）
スイートポテトは、崩れそうだったのでクリスタルパックに入れて
紙のクシュクシュと共に籠に詰め、再びクリスタルパック＆リボン掛け。
フィナンシェは、クリスタルパックに一個ずつ入れてから
クラフトバックに入れ、口を折り返し、半分に折ったレースペーパーをのせて
折り返し口の中心に穴開けパンチで穴を開けて、リボンを通してみました。
ガレット・ブルトンヌも、クリスタルパックに一個ずつ入れてから
秋っぽい柄入りの紙袋に詰めて、リボン掛け。
リボンは、NATURAL KITCHENで買ったペーパーラフィア（？）
結びやすくて、シンプルで、かなり気に入って使ってます。
ラッピングが簡単なので、アクセントにラベルをペッタン。
Illustratorで簡単な図形を組み合わせて、お菓子名を入れて
クラフト用紙のラベルシートにプリントしてみました。
サークルカッターがあれば、美しかったんだけどさ
ハサミで急いで切ったから、ヨレヨレっていうかヨロヨロっていうか。
・・・これも、また詰めが甘いって感じです（汗）
