セルクルをいっぱい買ったので 再び、ガレット・ブルトンヌ。
前回より、素材も、作り方も、こだわりましたが
最後の詰めが、とっても甘かったのですよ(涙)
オーブン用温度計も使って、慎重に焼成したはずなのに
焼け過ぎた・・・熱風の吹き出し口に近い部分は無残なり(涙)
その焦ゲッタ・ブルトンヌを嫁に出した、私。
不出来な娘を押し付けられた方々、スイマセン。
一応、中でも色白の娘達を選んではみたんですよ。
私信:お詫びに、さらに作り込んだリベンジ品を送ります。
もう、いらん!!って?(汗)
早起きして、1年ぶり?くらいに作った~ロールパン。
たぶん、ロールパン・・・よ。 形状微妙ですけど。
初挑戦の時が、一番上手かったのかもしれません(涙)
在庫処分を兼ね、キタノカオリ と コンチェルトのブレンド生地と、
デュエリオの生地と、2種類用意しました。
白っぽいのがブレンド生地。 淡い黄色のがデュエリオ生地。
見た目、変わんないじゃーんっ!!って(笑)
撮影しつつ、デュエリオの方を
クラムも淡い黄色で、甘味があって~もっちり。
ブレンドの方は、ふんわりして、やさしい味でした。
ファインダーを覗いてたら、ナニカ違う物体に見えてきた。
気になったら、↓↓↓画像をクリック♪
ねっ、見えてこない? @ 半ば強制
合羽橋道具街で、製菓・製パン道具を買おうと思ったら
まず頭に浮かぶのは、馬嶋屋菓子道具店 かと思いますが
私は、浅井商店 が好き。合羽橋に行けば必ず寄っちゃう。
正直、お世辞にもキレイなお店じゃないんですけどね(笑)
かなり前から、欲しかった浅井商店オリジナルシリコン型。
店頭に並んでるのを手にとっては『イヤ、我慢じゃ』と諦めてたの。
つい、ついに買っちゃいました5枚入り@390円×3パック。
だって、フィナンシェ焼きたかったんだもん。
2パック = 10個 あれば足りるでしょ!とか
フィナンシェは長方形じゃん!とか 突っ込むなかれ。
生地は、11個分出来ちゃったんだからさ。
オーバル型の方が、流用出来そうだったからさ。
そうそう、焼いたのは先日作った渋皮煮を使ったフィナンシェ。
渋皮煮をフードプロセッサーで、しっかり細かくして
アーモンドプードルを控えめの生地に、たっぷり投入。
栗のだってわかるように、角切りもトッピング(笑)
スコーンッと型から飛び出ましたよ。さすが、シリコン型。
和栗なので、
撮影途中に、やっぱり~つまみ食い。
まともに作ったのは初めてですが、イイ出来です。
チョッと表面の栗が焼けて固くなっちゃったけど。
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つい買っちゃったのは、オーバル型だけではないの。
セルクルも大人買い~っ@15個
ガレット・ブルトンヌ作るのさ。ムースだって作れるしね。
えっ? ・・・ 戸棚の肥やしにするって?(汗)
明日、10月20日 に発売される 女子カメラ Vol.4 に
私が撮った写真達を掲載していただきました。
発売前日、出版元の(株)ローカスさんから見本誌が届き
ミョーなドキドキを感じつつ、ページをめくりました。
女子カメラは、創刊号からのぞいてましたよ。
そりゃステキな写真を撮るお友達が掲載されてましたから。
9月の初旬に、編集の方から写真提供依頼のメールが届き
正直、『 ワタシノデ、イインデスカ? 』 と思いつつ
『 コンナキカイハ、シヌマデナイカモ! 』 と厚かましく。
すっげぇー恥ずかしい けど やっぱり嬉しいです。
自分の好きな写真にもっと近づけるよう、また精進いたしやす。
私の写真はさておき、そりゃそりゃステキな写真満載ですので
書店にお立ち寄りの際は、手にとってみて下さいましな。
『 人気blog+デジタル一眼レフ・女子30人のフォトプロファイル 』
と いうコンテンツに、この度~掲載していただいたんですが
ウチはいつから人気blogになったんでしょ?・・・恐縮しておりまする(汗)
紅玉の季節がやってきましたね。
この真っ赤な姿を見てしまうと、買わずにはいられない。
さっと強火でカラメリゼして~。
カルバドスでフランベして~。
レシピは、コチラの りんごのフイユテを参考に。
フードプロセッサーを使って生地を作り、空焼きした後に
クレームダマンドを詰めて、再びオーブンへ。
焼き上がった土台の上に、紅玉のカラメリゼを並べる。
ちょっとずつずらして、2週目はむきをかえて並べる。
仕上げにナパージュを塗って、つやつや仕上げ。
ピスタチオをパラパラっと。。。何だか、洋梨チック?(汗)
パイ生地は、食感軽やかサックサク。
クレームダマンドが紅玉の果汁を吸ってしっとり。
そして、歯応えが少し残る紅玉が美味しいんだな。
食べる時には、温めて~バニラアイスをトッピング。
やっぱり、食欲の秋なのです。
毎日、仕事から帰って来て~少しずつ作業を進め
どうにか完成させまたよ、利平栗の渋皮煮。
でも、集中力が持続しなくって仕上がりはイマイチ。
煮崩れはしなかったけど、渋皮が破れたの多数。
早速、渋皮煮でスイーツを作ろうかとシュー生地を焼く。
渋皮煮をフードプロセッサーにかけて、牛乳で固さを調節、
甘味は渋皮煮を煮たシロップで。 バターも少し入れる。
バニラビーンズ入りのカスタードクリームを炊いて、
生クリームには砂糖を入れずに泡立てる。で、組み立て。
クリーム達を、どんな口金で絞ろうか悩んじゃった。
完成~っ! 秋のパリブレスト。
自家製のマロンクリームたっぷりですぜ。
中心に入れたリングシューにも、生クリーム絞り入れました。
久しぶりの力作 ~ 美味でございました。
先月、気になって買った デュエリオ でパンを焼いてみました。
イースト少な目&冷蔵庫発酵で生地を作って、胡麻をトッピング。
なかなかイイ感じに焼き上がった@断面撮り忘れたけど(汗)
もっちり食感は、デュラムセモリナ粉の成せる技なんでしょうか。
先週の晩ごはんメニュー、煮込みハンバーグを多めに仕込み
バーガー用にと平たく作って、冷凍保存しといたのね。
やっぱり、一度に最初から最後まで全部やるのは面倒なの。
バンズをカリッとトーストして、バターとマスタードを塗ったら
レタス・トマト・目玉焼き(見えないけどね)・チーズを重ねて
黒胡椒たっぷりの煮込みハンバーグをドーンとのせちゃう。
そうそう、オニオンスライスとピクルスも欠かせない。
楽しく積み上げてみたものの、欲張りすぎたか。
顎関節がパキっと悲鳴を上げたりもして・・・。
食べるのに苦労したけど、オウチバーガーって旨いよね。
今年は、絶対手を出すまいと思ってた栗。
仕事帰りに夕食の材料を買出しに寄った八百屋さんで
美味しそうな利平栗が超特価で並んでて、、、つい1kg。
栗くり坊主で、頑張ること90分。
栗剥きは、結構好きだったりします。
渋皮を傷つけたのと、虫食いのは炊込みご飯に入れてみる。
相方クンの中で、栗のカテゴリーは果物。
『ごはんと一緒に炊くなんて、ありえない!』だそうで・・・。
小学校の給食以来口にしてないし、拒否されたけど強行。
やさしい甘味のほこほこの栗が美味しいんだけどな。
相方クンは、栗抜きで~私は栗山盛りで頂きました。
残る連休は、朝から仕事。
渋皮煮どうやって仕上げようか、悩む。