近頃、生のトマトを使ったパスタがお気に入り。
ホールトマトをたっぷりではなく、生のトマトをポイントで使うのが好き。
ベーコン・ズッキーニ・マッシュルーム・玉葱・トマト。
ニンニク も みじん切りより 潰すのが 近頃のお気に入り。
オイルの中でジックリ香りを出して、食べる時には具にもなる。
やわらかい香り と ホッコリした食感 が 美味しいのです。
そして、昆布だし も 近頃のお気に入り。
パスタには、あんまり使わないけど~固形コンソメの代わり に 昆布だし。
素材の邪魔をせず、特に野菜料理には合うような気がするのね。
この夏、冷製ポタージュ に 昆布だし が 大活躍しました。
ちょっと涼しくなってきた?と思いつつも、オーブン温めると暑ーぅいっ!!
でも、久しぶりの オウチでゆっくりの連休 は 何か作りたいし。
去年、お友達が美味しい と すすめてくれた ~ ACOT の 塩ケーキ と
買った時のまま本棚にあった レシピ本 を ふと思い出し、作ってみました。
材料は、とてもシンプル。 カトルカールのような配合なんだけど
小麦粉が薄力粉じゃなくて、中力粉を使うんですね。
そして、粘りが出ないようにサックリじゃなく~しっかり混ぜます。
味の決め手は、ゲランドの粗塩。
中に混ぜ込んで、表面にもパラパラと振りかけて。
優しい甘さ を 塩 が キリっと 引き立てます。
食べる時 は 温めて、今の季節なら アイスティーが美味しいかな。
秋の気配を感じる風が気持ちがイイ。バイクって最高!と思える瞬間。
ちょっぴり早起きして、バイクでレインボーブリッジを渡って 海の見える公園へ。
朝の通勤渋滞に軽く巻き込まれ、到着する頃には陽射がジリジリと・・・。
出掛けた先は、18メートルの 実物大ガンダム が ある~お台場・潮風公園。
やっぱり、実物大 は マヂ でかい です。
眼が光って、顔が上・左右と動き ~ スチーム っていうか スモーク が出ます。
スチームはさぁ、シュバーッて勢い良く出て欲しかったなぁ。
もわもわもわ・・・って残念な感じのスモークで、ちょっと笑えました。
暑いのに、いっぱい観に来ている人もいて
『やっぱりさ~ガンダム作ったら、ザクも作って欲しいよね!』
なんて声がアチコチから聞こえてきました。。。ワタクシも同感です。
こうやって見てると、歩き出しそうな感じもします。
対象物がないと、自作のプラモデルの撮影か?(笑)
小学生の頃、弟と一緒にガンプラ作ったのが懐かしい。
ちなみに、ワタクシ は ゲルググ が 好きでした。
だって、ガンダム世代だもーーーん♪♪♪
でっかく 観たい方は コチラ も どーぞ♪
餃子は好きなんだけど、、、焼売ってあんまり食べたいと思わない。
だから、滅多に作ったりはしません。
でも、相方クンは~餃子より焼売のほうが好きなんだって。
もう7~8年は、作ってくれてないんじゃないの?なんて指摘されて
作ってみたのはいいけれど、苦手なのが焼売にも伝わるんだろか・・・
仕事で作ってたこともあるし、餡作りも皮の包みも問題ない と思う んだけど
蒸し上がると、何とも微妙なんだよね。。。ベチャっとしてるというか、ねぇ。
微妙な焼売ちゃんは、2種類。
豚肉ベースに玉葱・干椎茸・筍を入れたのと、粗めに刻んだ海老入りのと。
相方クンの感想もイマイチだったので、次回は5年以内にリベンジ。
いやいや、1ヶ月以内には作ろう!!!
やっぱり旦那様の好きなものが、美味しく作れないのは悔しいし。
『 あたし、しゅーまいつくり だいすきなのぉ♪ 』 と 歌いながら作るかな。
焼売ちゃんに、察知されないように(笑)
『 北の国から 』 を リアルタイムで観たのは、2002年の遺言 からでした。
TVシリーズを12本、スペシャル版を10本を一気にレンタルビデオで観て、
最終章の遺言へ挑んだんですが、もっと早く観るんだったと後悔しましたねぇ。
観れば観るほど~あの北の国へ憧れていった訳で。
今回、DVDを24本借りて~再び全編制覇してから旅立ちました。
物語のスタート、布部駅。。。完全無人利用客もいません。
無人なのをイイコトに、線路内に立ち入りウロウロしました(笑)
「北の国から」資料館で、小道具やセットの一部、原稿を見学しつつ
純と蛍が通った中の沢小学校分校。現在は、集会所だそうで。
緑いっぱい、虫もいっぱい~麓郷の森。
黒板家の歴代の家や、ロケ地が点在してます。
ふらのジャム園の先、車で周れる展望コース。
純と蛍が走っていた道。
石の家。
五郎の生活を体験しよう!という、石の家に宿泊する企画もあるそうです。
純 と シュウ が デートした 北時計。
コーヒーが飲みたかったけど、時間の都合で見学のみ(涙)
ドラマが終了した後に出来た~廃棄物で建てられた家。
純と結が結婚した後、この家でどんな生活をしたのか観たかったぁ。
実際、ロケでも使われた 新富良野プリンスホテル に 泊まり
雪子が働いていた ニングルテラス で ウインドウショッピング。
夜は、とってもムーディーでございます。
2008年秋に放送されていた 『 風のガーデン 』の舞台が
今年から公開されるというので、そりゃ観るでしょ!
まだ花の咲き具合がピークではなかったようですが
沢山の花に囲まれて、しばし幸せな時間を過ごしました。
偶然、倉本聰氏にも遭遇しちゃったし♪
2005年に放送されていた 『 優しい時間 』 の 喫茶店
森の時計 にも行って、コーヒー飲んできました。
カウンターに座れると、ドラマと同じように手動のミルを渡してくれ、
自分で挽いた豆を、素敵なオジサマがネルで丁寧に淹れてくれます。
ええ、ミーハーと呼んで頂いて結構でございますよ。
ずーっとお菓子らしいお菓子を作っていなかった、鈍り鈍った腕で
無謀にも、製菓の講習会へ行って参りました。
定期的に作っていた頃は、何も考えなくとも手が動いていたのに
あれ???泡立て器の持ち方って、こうだったっけ?に始まり
カードが上手く使えない、搾り出しがスーパーヘナチョコで焦る焦る。
今回は、扱いがデリケートな作業が多くてですね・・・。
2人ペアになって作業をするんですが、ペアになった人は災難だったかと。
生地の上に、練り込みパイ生地をのせた食感が楽しいシュー皮を
たくさん焼きまして、出来上がったのは~パイナップルのルリジューズ。
修道女を意味するルリジューズは、大小のシューを重ねて組立てたお菓子。
伝統的なのは、シューの周りに襟飾りの様なクリームが絞られるのですが
講習で作ったものは、先生曰く~今っぽいスタイルなのだそうで・・・。
修道女というより、雪だるまというか。。。頭巾をつけた地蔵(笑)
黄色の上掛けは、バニラビーンズ入りの着色されたフォンダン。
見た目めちゃくちゃ甘そうで、口にする前にかなり警戒しましたが
中に詰めたパイナップルのクリームが酸味があって、爽やかで
甘いフォンダンとの組合せは、そりゃバッチリでございました。
蒸し暑い今の季節、甘酸っぱくって最高!また作って食べたくなる味。
とはいえ、フォンダンの扱いが難しくて難しくて(泣)
苦労した分、掛けるタイミングがわかったような気もするけど
固さと濃度の調節が、ほんと微妙なんだよね。
もう1品は、トロピカルフルーツのヴェリーヌ。
ココナッツのブランマンジェ に ホワイトチョコのクリーム
パッションフルーツのギモーヴ に サクサク食感のシュトゥルゼル。
大好物のマンゴーもたっぷりのグラスデザート。
ブランクあった割に、ちゃんと作ってんじゃん!と思うでしょうが
写真達は、先生の作ったお手本でございます。
自作は、持ち帰って箱を開けてみると~地蔵の首が恐怖の散乱。
美しく組みあがった貴重なコまで、巻き添えとなりました(号泣)
惨劇は、夫婦でとっとと胃袋へ証拠隠滅。
今年の春に結婚記念で撮った写真で、写真集を作りました。
写真がチョイスしきれなくて、別バージョン で 2冊(笑)
MY BOOK の ハードカバー と Photoback の LIFE
しっかりとした製本のハードカバー版は、きちんと撮れた?貴重な写真を。
印刷がとてもキレイで、半透明のケースも付いた永久保存版仕様って感じ。
A5版のLIFEは、笑い過ぎてアホ面になってるヤツとかオフショットを。
マットな質感の印刷で、テキストもいっぱい入れられてカジュアルな感じ。
どちらも表紙は、ブーケの上に重ねた ふたりの手にしました。
相方クンが上に重なるハードカバー版は、出来上がってみると
計算した訳じゃないのに、印刷の手の大きさ が 原寸大という偶然。
印刷されたモノは、モニターで見たり、プリントのとは違いますね。
製本された写真達は、特別のモノのように思えるのです。
写真集作りが楽しくなってしまったので、旅行の写真も編集中。