真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

選挙結果

2014-12-17 21:40:24 | 選挙

選挙と言えば、ねまさんですね。

左のリンクにあります「創価学会と家族問題を考える」のブログが更新されました。

今回の衆院選の公明党得票数の傾向が分かりやすく記されていますので、どうぞご覧下さいませ。

恐るべし、組織票・・・。


7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
白バラ通信 パンドラの箱が大変です。 (ひろこ)
2014-12-19 21:34:30
創価学会池田カルト一派との裁判シリーズその195と196を続けて読んでみて下さいな。
不当裁判の可能性の要素がたっぷりあります。

個人的には違憲だと思ってます。

裏の黒々しさが…。

こわっ!
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クロさん こんにちは♪ (ミルフィーユ)
2014-12-21 13:54:13
衆院選も終わり、それっていつの話だった?みたいな(笑)


選挙翌日の聖教紙面には
「尊い貴い大勝利、万歳!」 「列島各地で歓喜の凱歌!
日本の柱は厳然たり」などの言葉が…

投票率が低くて公明党はウハウハだったでしょう。

比例で731万の得票でしたが 昨年の参院選より25万票少ないし、過去最高得票の2005年の衆院選よりも167万票も減ってるんですからね。
¨大勝利¨と浮かれてるなよと言いたいですわ。


18日の【寸鉄】に
「組織での忘年会・新年会は厳禁。 不信と事故の元。 清浄な信仰の世界を守れ」

いや~ 笑っちゃう。 いつからこんなこと言うようになったのか知りませんが 昔から名誉会長ってこういう宴会大好きだったのでは?


『若き日の日記』にしょっちゅう組織で忘年会だ、新年会だ、会食だと書いてあったけど。

会員間で歳暮、中元のやり取りもお盛んだったようだし。
今さら何?と思います(笑)

「清浄な信仰の世界を守れ」ですって。


だったら信濃町に来る会員からもアレコレ金品貰うのやめなよ。


今日の聖教1面に今月の地区座の様子が載っていました。

石川、広島、京都の地区座の写真が載ってましたが幹部連中を除いたらいったい何人いるのかな?
なんか衰退ぶりがわかります(笑)


【社説】のタイトルは「あす『統監部の日』」です。


統監部が設置されたのが昭和27年だったそうな。

「学会の統監は、単なる組織実態の掌握ではない。 それは、一人一人の『幸福・勝利』の実証を記録する作業である」と。

そして名誉会長の言葉を引用。

「統監が扱う数字は、単なる『数』ではありません。 創価の同志は、皆、最極の『妙法の当体』であり、崇高な広宣流布を成し遂げゆく『地涌の菩薩』です。 ゆえに、統監カード一枚、また統監シートに記入する『1』は、このかけがえのない同志の生命としての『1』であります」だそうです。


はあ?ですよ。大事な大事な単なる『数字』でしょう。

『聖教1部、選挙1票、財務1万円』になるための『1』でしょう。

今現在の創価学会世帯数と各部別会員数を、ぜひぜひ統監部から発表して欲しいものですわ(笑)
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ひろこさんへ (クロ)
2014-12-21 23:52:44
白バラ通信、拝見しています。
裁判官が学会員であると分かっていても、忌避理由にならないと・・・。
私たちのようなアンチ学会からすればあり得ないことですね。
しかし恐らくですが、信教の自由が認められている日本において、個人の信仰を理由にその行動(職務)を制限できないというような見解なのかな、と・・・。
一般的、或いは学会のタテマエ上でも、職責は信仰に勝るという考えですから。

無論、そんなキレイゴトが創価学会に当てはまらないことも、そもそも高倉先生の裁判に学会員の裁判官が担当することがたまたまなのかということも、充分承知はしているのですが・・・。
社会一般の性善説的な常識にそれらを認めさせることはまた別の戦略で考えなければいけないのではないかと思います。

それにしても、これが総体革命の恐ろしさですね。
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ミルフィーユさんへ (クロ)
2014-12-22 00:05:04
公明党の勝因はまさに低投票率だったわけですが、たぶん聖教新聞を読んで大勝利を万歳しているような方々は、公明党の得票数など気にしたことのない方々なのでしょうね・・・。
聖教新聞の誇大広告は今更ですが、何処の誰が「日本の柱」だと?
寝言は寝て言え!


>組織での忘年会・新年会は厳禁。不信と事故の元。

ほう。忘年会・新年会で起こる不信とは何ぞや。
会社勤めなどしていれば毎年必ずと言っていいほどに忘年会・新年会はあるでしょうが、不信の元だと思ってやっているわけですか。そうですかw
それに「事故」って交通事故ではないんですよね、ここでの意味は。
学会の秘密・内部事情が外部に漏れることを指すわけでしょう?
或いは学会員さん同士でよからぬ企みごとがされるとでも?
そう考えると、これは集会の禁止とも取れるわけで、それの意味することは内部アンチの協力を阻止すると・・・なーんて考えすぎですかw
しかし私は数年前ですが、実家にいる頃に女子部のお姉さんから花見に誘われたことがありますよ。
花見はOKなんですかね。


>学会の統監は、単なる組織実態の掌握ではない。

その「単なる」ことすらできているのかどうか怪しいのがまた学会らしいというかw
私としては勝手に統監カードの『1』に記入された身ですから、崇高な広宣流布を成し遂げゆく『地涌の菩薩』とか言われるとキモさ倍増なんですけどね~w
そんなんなった覚えないわ!と記念すべき統監の日に叫んでおきましょう。
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ありゃりゃ (ひろこ)
2014-12-22 22:52:29
最高司法の現場で身内裁判って相当恥ずかしい事だと思うんです。しかも司法って日本の最高権威の一つですよね。建て前がなんちゃら言うよりも認めちゃいけない事だと思うんです。

人材が居ないのは何処の現場も同じですが、少なくとも、訴訟内容が最初から明らかに氏名がわかる裁判ですよ。見たことも無い学会人裁判官が見たこともない創価学会人の創価学会訴訟に関わらない判決に名を連ねるのとは訳が違います。

信教の自由は法律で守られているはずですが、囲い込みや奪回者や宗門に対する脅しや、脱会を口にした個人宅に連日の訪問等で、その信教の自由すら奪っているのは創価学会ですよね。

この上、公正であって当たり前な司法の場で明らかな身内裁判やってちゃぁ絶対にいけないと思います。

これって創価学会は「自分達の不正は暴かせない」という、暗に脅しの入った悪事ですよ。こんな明らかなのを諦めて認めちゃうとかなんか残念じゃないですか?

なんて、まだ、脱会1ヶ月足らずでなぁんにも出来てないので、つい熱くなってしまいました。失礼失礼。
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ひろこさんへ (クロ)
2014-12-28 14:45:53
>建て前がなんちゃら言うよりも認めちゃいけない事だと思うんです。

そのお気持ちはよく分かるのですが、現状において、司法の中立性を信仰が脅かすという前提では運営されていないのではないかと思います。
日本の多くの制度は性善説を前提に決められているそうですが、今回もそうですよね。
如何な信仰を持っていようと一度裁判官の職に就いた者は公平公正な判決を下すものである、というキレイゴトの前提があるのだと思います。

しかしその前提は前提としても、近しい身内のアリバイ証言が採用されにくいように、最初からそのような疑念の余地のない学会とは無関係の裁判官を立てることはあって当たり前の配慮であることも確かです。
創価学会では池田氏を問答無用の頂点として崇拝していますし、師弟の絆は親子の絆より強いという教えがまかり通っているわけです。
他に適当な裁判官がいないというわけもないでしょうし「わざわざ」該当裁判官が任命されたと受け取られても仕方のないことではないかと思います。


>これって創価学会は「自分達の不正は暴かせない」という、暗に脅しの入った悪事ですよ。

これを総じて「総体革命」と言います。
ご存知ですかね?
法曹界や警察、教職員、あらゆる社会組織に学会員を配置し、学会員の手によって日本社会を動かそうという計画です。
「アッと気付いたときには総体革命」という池田氏号令の合言葉の元に、学会員と気付かれないように様々な組織に入り込むという日本占領計画です。
普通の学会員さんは知らないことですが、そうと知らされずその計画に加担させられているわけです。
最も分かりやすい例は、公明党です。あれは学会員議員であると知れ渡っていますが、このように権力を動かす側に入り込もうというわけです。
警察と消防の予算・人事を管轄する「警察・消防委員会」の副委員長ポスト、そして検察と司法を所管する「参院法務委員長」のポストを公明党は40年以上に渡って独占しています。
無論、このように一つのポストを特定の政党が長年独占するということは他にはありません。
創価・公明党が固執しているポストが及ぼすことのできる影響が、何を意味するのかはひろこさんが仰る通りではないかと思います。
けれど実に残念なことに、如何な黒い思惑があろうとも、合法の元に行われている以上タテマエ通りのキレイゴトが通用してしまうというのが現状ということです。
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ポスト独占とか怖っ! (ひろこ)
2014-12-29 21:38:20
やっぱり創価公明では民意を反映出来ないですね。「自分達の考え方」をごり押しするためのポスト独占とか、総体なんちゃらとか、もう、民意じゃなくて、池田教の意思ですよね。有り得ない。
こういう有り得ない事実を殊更挙げ連ねる事をせずに看過してきた経緯が彼らをのさばらせる要因にもなったんですね。

どんな権力が蔓延っていようが、認めちゃいけないものは認めちゃいけない。今回はそれを強く認識しました。

私一人は微々たる力ですが、今後はこの様なカルトが蔓延しそうな由々しき事態には署名でも運動でも出来ることにはどんどん参加してカルトの浸食を阻む努力をしようと思いました。

お返事頂きまして有難うございます♪
( ̄^ ̄)ゞ
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