もうすぐ選挙ということで、政治ブログをつらつら巡っておりましたら、少し興味深い記事がありましたのでご紹介。
ブログランキングの政治カテゴリで上位に突如現れたブログなので、目にした方も多いかもしれません。
という、現役市議会議員さんのブログです。３６歳とお若いのですが、ブログの写真が一見するとおばさんに見えなくもないというｗ（←失礼）
そのブログ記事の中で、公明党の力を思い知らされる現状を訴えておられました。
自民党と公明党が手を組んで長いですが、自民党支持者からは公明党と手を切ってほしいという意見が多いということ、まあ普通にご存知かと思います。
あるいはフツーに公明党が嫌いな人から、連立与党の座から降りて欲しい・・・てか政党自体消滅して欲しい、とか。
しかし公明党、ズバリ創価学会の持つ票田に依存し、自民党は政策面で決して相容れないはずの公明党と切っても切れない関係になっている・・・ということもよく言われていることです。
けれどもう一つ重要な「手を切れない」要素があったんですね。私はこの方のブログで見るまで知りませんでした。
それは選挙の「運動員」の力です。
「運動員」と聞いてもピンと来ない方も多いでしょう。いや、学会員さんには公明党支援で身近な存在なのかな？
簡単に言えば選挙活動を支援するボランティアスタッフなのですが、これの経験がある人はそうはいないでしょう。
上記の小坪議員のブログで、分かりやすい漫画記事がありますのでとりあえずそちらをご紹介。
拡散希望！【選挙に行こう！③】漫画・試される覚悟、踏み出す勇気。
自民党候補者も、創価・公明党からの運動員がいなければ選挙を闘うことすらままならず、それ故、公明党と手を切ることが出来ない・・・。
一方、学会員という強烈に一生懸命な人材が潤沢な創価・公明党。
選挙で如何に組織力がモノを言うか、分かりますね。今までそんなことすら知らずにいた自身の勉強不足が情けない限りです。票田だけかと思ってました。
議員で２世や政治家家系という人が多いのも、この地盤・人脈を引き継ぐことの優位さを得ているということが大きいのでしょう。
この【選挙に行こう！】シリーズは分かりやすいので、一度読んでみてほしいです。
本当に毎度思うことですが、創価学会のことを調べるようになってとても勉強になりました。逆に家庭での創価問題みたいな実害のある出来事がなければ、政治にも選挙にも相変わらず無関心に過ごしていたのだろうなぁ・・・と思う今日この頃です。
たぶんこの選挙制度というか、人手が足りないという候補者は自民だけではないはずで、それはそれで問題の争点があるんだと思います。
学会員的な支援者がいない自民党候補はかわいそ～、ていう話ではないでしょうから。
何かが歪んでいる。そう感じました。
小坪議員のブログを読んで支持する政党の運動員になろう、みたいな呼びかけではありませんが、このような実態を一つ知っておくことも、社会の一員としては重要なことと思い今回ご紹介させていただきました。
予告。
来週、再来週と週末に予定が入っておりますのでブログの更新はあるかもしれないし、ないかもしれません。
もう師走ですからね。皆さんもお忙しい時期とは思いますが、体調を崩されませんよう元気に今年を最後まで楽しみましょう。
「利権争いで紛争って、人間の性なのかしら？」
「少年兵へと壊れていく様って、間違いだらけの宗教に身を落としていく姿に似てる。」
「ソロモンって強いな。」
と。
フリーダムライターズを見た時も思った事と、何か似ていてほろ苦かったです。
きっと、育たないんでしょうね。自民党でも公明党でも人は。どちら様も少年兵のように自分達と同じ思想を吹聴してまわる自分達の言うことをきくお人形さんが欲しいだけですもんね。
うちは選挙の時に公明党の選挙事務所になった事がのでわかるのですが、あの、トランスした様な統一感といいますか、「何が何でも自分達が応援しているこの人を当選させるんだ」という空気感はそれを行う方も行われる方も心地良いんでしょうね。洗脳が進んでいくから。何よりも思いやお金を抱えた信徒が足繁く通い、感謝までしてくれちゃうものね。
その当時に聞いた事があるのですが、
「何でそんなはした金で店貸すの？公明党なんて金持ってるんだからぼったくればいいじゃん」(←嫌いな人達にはどこまでも汚い心で接する事に抵抗がありません)
すると父が
「公明党は貧乏だからうちみたいなところ(本人達は200円の食パンを見せびらかせるからお金持ちだと思っている)が『安いお金で構いませんから使って下さい。』と、使って貰った方が功徳になるんだよ。」
と。
…お話にならない。
そして思うのです。「正直、ディアが帰ってくるのはディア本人が心底きっついだろうなぁ。」と。
悪魔崇拝が横行する昨今では、プチ洗脳人形は数々あれども、ヤク中みたい染まりあがる前に踏みとどまれる環境が欲しいですよね。
６～７年前は、よく白昼夢で
「これだけ罵声を浴びせても変わらないっ！泣」
とか
「これだけ呪い続けたのに自分達と同じ様に一緒になって人を呪う側に回らないっ！泣」
だのと、訳の分からぬわめき声を多数聞いていた気がしますが、なんと申しましょうか、眼帯の方と同じ地獄にお住まいなんだなぁ。と思いました。眼帯の彼は死んで幸せですね。
自分の信念を曲げて応援政党が出馬していないから組織の指示に従って、他政党への選挙運動の手助けや投票に足を運ぶとかって、何だか少年兵を見ているようで哀れです。
ほろ苦さで何だか暗くなってしまいました。
いよいよ選挙ですね。
会員のみなさんは毎日報告、報告で今頃大変なことだろうなと思います。
バリ活の時はもうノイローゼになるくらい、毎日毎日、
今度は誰に選挙を頼もうか、数が全然伸びない・・・など
いつも追い込まれてました。
もちろん、公明党の政策には自信を持っていた（思い込んでいた）わけです。
公明党がいなければ日本の政治は破たんする、と本気で思ってました。
でも本当は全然わかってなかったんですよね。
上からのお達しをそのまま友人たちに言ってただけで。
不思議なもので覚醒してからの今の方が公明党のことがわかってきたかもしれません。
ネットはデマばかりで見るな、聞くな、とＭＣされてましたし、当然公明党も絶対的なものだと信じて疑わなかったです。
自公連立も「公明党が自民の暴走を止める役割をしているのよ」という言葉を本気で信じてました。
今となっては、「どこが？」って思います。
私の友人たちも今頃、幼い子供を連れまわして
Ｆ活動やってるんだろうな・・・
ああ、今はＫＫ（期日前）？とかＴＫ（当日確約）とかかな？
だいたいこの暗号？もなんなんでしょうね。
こんな暗号使うなんて宗教団体じゃないですよね。
早くみんなには覚醒して欲しいです。
年末に向けてクロさんも、みなさんもお忙しいと思います。
寒さも増してきますのでお体大切に。
やっちゃいました・・・大きなヘマを。こんなこと生まれて初めてです。
キャッシュカード、クレジットカード、健康保険証、現金2桁を入れた財布をATMに置き忘れるなんて。
内部なら「非活の罰」と言われるでしょうね。言い訳をすれば・・・両手がふさがっていたのでつい。
その後、気づかずに ♪買物しようと街まで 出かけたが・・・ヒエ―！
一時間経ってましたが、どうしようもないのでとりあえず戻ってみると・・・
なんとまだ、そこにあるではありませんか！ 奇跡です。
私が置き忘れてから何人の人が来たのか分かりませんが、現に操作している人がそこにいたのですが、置いた場所が目の高さだったためか、皆さん下の操作パネルを注視していて気づかなかったようです。
これは単に運が良かったのか、見えない力に守られたのか？ よく分かりませんが天に感謝しました。
前日に例の教学部レポートをバリ活の数人に配って感想を求めたりしていたので・・・アンチ活動の功徳かも知れませんｗ
で、選挙ですね－。
大義のない解散、争点のない選挙とも言われていますが・・・これだけ党の主張が変遷しているのだから、正しい学会員なら連立そのものに物言う状況と思うんですがね。まあ功徳乞食に何を言っても無駄なんですが。
しかし困りました。自分の選挙区にも比例区にも入れたい人がいない。他区にはいるんですが。全国区を復活させてほしいです。出来ることは不本意ながら、落としたい人の有力対抗馬に投票することぐらいですかね。
しかしさっぶいですねー。
ウチのネコ犬は、犬ベッドをファンヒーターで暖めないと入ろうとしないんですよ。眠いくせに人が暖めるのを横目で待ってる。至れり尽くせりで育て方を誤った信濃町みたいなヤツです。
昭和49年12月5日だったそうですが、２面３面に特集が組まれてました。
『総理が¨命を削ってでも会いたい¨と実現』と見出しがありました。
そうまでして実現した会見なのに、周桜の観桜会にも行かないし40周年記念の行事なんかも行かないし… はあ？ですわ。
只今、中国から『紹興周恩来記念館』ご一行様が来日中。
きのうは信濃町の大誓堂でその記念館から名誉会長に【名誉顧問】称号が贈られ授与式があったそうな。
信濃町ですよ。 本人が貰いに行けばいいじゃないですか。
姿も見せずに息子を代わりに行かせて何なんだよ～です(笑)
失礼じゃないですかね。
そうそう1日付け聖教３面の随筆のタイトルが 【『人間革命』執筆五十年】でした。
こんな文章が。
『…恩師との誓いを胸に、私は、いつ何時でも、ペンを執り続けてきた。 そして今、読者の皆様方の温かいご支援ありてこそ、小説［新・人間革命］第２８巻の連載をスタートできた…』と。
なんでも戸田さんから『大作、君はユゴーとなって書きまくれ！』と叱咤されたんだとか。
だからなのか、パリのユゴー文学記念館での夫婦２ショット写真が載ってました。
もう1枚写真が載っててイチョウ並木の写真なんですよ。
説明が『［創立の日］。晴れ渡る青空のもと、黄金に色づくイチョウ並木が、凱旋の行進のように連なる（池田名誉会長撮影、11月18日、都内で）』とありました。
お得意の『新宿区内で』と同様で今度は『都内で』だそうですわ(笑)
なんかその写真、車中から撮ったのかなんなのか。
遠くに建物が写ってるんですが見た瞬間『国会議事堂？』と思ったんですがよく見ると違うような…
『都内で』とあるけどどの辺なのやら。東京に住んでる人はわかるでしょうね。
いや～ それにしても写真撮りに出歩く暇はあっても、中国からの称号授与式には行かないなんてねえ(笑)
あっ ２日付け聖教２面３面に『人間革命執筆五十年記念特集記事』が。
山本リンダや岩隈投手のお祝い文が載ってました。
『東京・信濃町の自宅で原稿に向かう（1973年4月）。 ［私でなければわからない真実の学会の歴史がある］と、今日まで、命を削るペンの闘争は続く』との説明で執筆中の名誉会長の写真。
だからなぜ41年も前の写真なのよ。 毎日元気で元気で元気なんでしょう？(笑)
今、執筆中の写真をなぜ載せられないのかしらねえ。 ふ・し・ぎ
私の居住区域をアンチ創価で固めてただの「脱会済み非カルト創価学会池田教」っていう「居ない人」ではなく、「ここまでしてまで創価学会及び公明党が嫌いな人」という事をじんわりと周りの監視やポストチェッカーや怪電波当番(笑)などに、私に関わることすらしたくなくなるまで真綿で首を絞めるが如く教えてやろうかと思ってまして、購読を思案中なんです。
が、私、アンチ創価ブログを読み漁り始めてまだ１ヶ月経ってないんですよね。だから、知識や認識もぺらっぺらなアンチ創価ひよこなもんでして、ぱっと見で気分爽快な創価切り節を目の当たりにしたからと、購読に至って平気かどうかを吟味しております。
もし、どの様なものかご存知でしたら教えて下さい。
そしてそれが楽しい人が多いんだろうな、ということ。
立候補した人を応援するというのは、その候補者の理念や政治姿勢を応援することであり、それが私たち有権者が政治に参加するということなのですが、公明党に限っては政治理念や政治姿勢は関係なく、公明党だからという理由によって無我夢中の応援をすることになります。
これで政治や社会に参加していることになるのか。
法戦は大変でしょうが、一つの分かりやすい目標に向かって仲間と一致団結して努力するその行為自体にハマってしまうんだろうと思います。
なかなかそういう機会は、普通に生きていたらないですしね。
それを利用する宗教団体。
利用するのですから、ひろこさんのお宅を事務所として貸し出したことに表されるように、高い賃料を払って感謝する存在ではいけないのです。
お父様が「使っていただいて功徳」と言うように、利用する側とされる側の図式が壊れると、会員たちが得られるはず（と思っている）功徳が得られないことになってしまいますから、双方にとって都合の悪いことになるんでしょう。
騙し騙される関係というのは、ある意味利害の一致という環境が整わなければ成立しないのかもしれません。
「慧妙」というのは、日蓮正宗側の機関紙ですね。
学会で言う聖教新聞・・・というよりは創価新報に近いでしょうか？
私も実際に手にしたことはないので何とも言えませんが。
オフィシャルサイトもありますよ。
http://emyo.jp/
購読の判断の一つになると思いますので、覗いてみてください。
そういうものですよねｗ
私の母親も、公明党の政策や実績のことは何も知らず、ただ「福祉と女性のことを考えている政党」という可愛らしいイメージしかありません。
そうでなければ逆に心酔するほど応援などできないでしょうからね。
学会や池田氏に対しても同じことが言えますが、好きで応援している人ほど上っ面しか見ていないという。
「いやいや、ちゃんと勉強しているよ」っていう人もいると思いますが、学会（公明党）から出された・言われた資料や情報を覚えているだけで、それは上っ面の厚塗りにしか過ぎません。
日蓮さんだったか戸田氏だったか忘れましたが、確か「疑って疑いぬいて、それでも残るものが信心だ」みたいなことを言っていましたよね。
一切の疑いを始めから否定させようというものを信用なんてしてはいけません。
法戦でよく使われますが、学会には隠語、暗号が多いですよね。
選挙に関しては堂々と選挙活動することが後ろ暗いので一種の隠蔽の意味もあるのでしょう。
あとは仲間内でだけ通用する言葉・用語というのは、結束を強め外部との境界をはっきりと意識することによっての選民意識、外部への優越感をもたらすという効果があります。
これらはＭＣの一種です。
ですので独自の専門用語の乱用は、カルト集団かどうかを判断する材料になっています。
創価学会においては、いつもこの判断が分かり易すぎて涙を誘いますｗ
寒い日が続いておりますので、ぎん千代さんもお体を大事にして元気に年末を迎えて下さいね。
しかし無事にお財布が戻ってきたこと、何よりです。
良かったですね！いやいや本当に。
治安の良い日本とはいえ、落し物のカードを使われたとかたまに聞きますからね。
ともあれ財布なんて大事なものを置き忘れないよう、御注意を～。
カードと現金は別にしておくとかもいいかもしれませんね。私はキャッシュカードだけは別にしてます。
例の怪文書、バリ活さんの反応はどうでしたか？
それ以前に聖教新聞での会則変更発表については知ってらしたんでしょうかね。
その辺りの現場の声は、組織の中では圧殺されているんでしょうか・・・。
そもそも声が挙がらない、というのが現状なのかという気もしますが。
選挙は散々解散を訴えていたくせにいざ解散となるとまったく準備ができていなかった野党の姿に、本当にこいつらは自民を批判するためだけに口先動かしてるだけだなと呆れるばかりです。
こんなのが少し前に政権を担っていたのかと思うと、よく日本はギリギリとはいえ無事だったなと。
入れたい人がいない、ということが分かるくらい政治や選挙に意識が向いている河童さんはさすがだと思います。
私もこのように学会のことを調べ始め、少しなりとも社会のことに関心を持つようになって選挙に対する意識も変わりました。
そして実感したのが、選挙の一票とは応援したい候補に投じると同じくらい、或いはそれ以上に、当選して欲しくない候補者を落とすために投じることに意味があるものであると。
少しでも投票率が上がればいいですね。
我が家のにゃんこたちもコタツに入り浸りの日々ですｗ
しかも、私がいないときは勝手に潜り込んでいるのに、私がコタツに入っているとコタツ布団の端をちょいちょいして布団を持ち上げろと催促。
私は自動ドアか！
聖教レポートありがとうございます！
相変わらず創価学会では日中友好の立役者は名誉会長、というスタンスなんですね～。
これで将来、周さんが世界的に名誉を失ったり、或いは中国が今以上に悪い立場になったりしたら、これも学会ではなかったことにされるんでしょうかね。
今も友好関係で交流が続いているというのなら、サンゴの強奪に何か言ってみてほしいですね。
＞信濃町ですよ。 本人が貰いに行けばいいじゃないですか。
またいずれ、今日の前後数日の池田氏の動きが突っ込まれるネタができましたね。
それともそれを警戒して１週間くらいは大人しくしている方針かなｗ
人間革命も、長いものですねー。
［私でなければわからない真実の学会の歴史がある］ってそりゃそうでしょうが、その真実をありのまま書くつもりがないからあくまで小説の「フィクション」なんでしょう。
だったらそんな言葉のどこに意味があるというのでしょうか。
コイツ本当に物事の本質が分かっているのか？って疑問が浮かばないのかなー。
だいたい５０年も書き続けて言いたいことが伝わらないなら、文才がないことを認めてペンを折るぐらいの自己分析ができないものですかね。
長編だから価値がある、なんてことはないんですが、一体何を目指しているんでしょうね？ギネスか？ｗｗ
う゛～ん゛どうしよう。
取り敢えず、webサイトをチラ見しながら新報みたいに嘘語りではないのなら購読を考えてみようと思います。
アンチ創価である自身を確固たるものにして、はびこるつきまといや毒電波攻撃に「もうひろこには関わらなくてもいいや」と思い込ませる程にがっちりやろうと思ってます♪