真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

衝撃の1敗、らしい

2015-04-19 17:04:35 | 選挙

先週は投票率が予想通り低迷し、ちょっと不満気な気分が漂う週末でしたが、私個人としては結果に関してはそこそこのものかな・・・と。

一週間遅れで新鮮味に欠けますが先の選挙に関して面白いニュース記事があったので一部抜粋してご紹介。

「常勝関西」公明、衝撃の1敗 都構想めぐる方針転換に不満くすぶる(産経WEST)

 12日投開票の大阪府議選と大阪市議選で、厳しい選挙戦を強いられた公明党内に不満がくすぶっている。府議選は15人全員、市議選では19人が当選し、底力を見せたが、新人1人が苦杯をなめた。党府本部は「善戦」と胸を張るが、公明にとって支持母体・創価学会の集票力を誇る「常勝関西」の中心地・大阪は強さの象徴。党本部主導の大阪都構想をめぐる方針転換に「中央に振り回された」と不満を漏らす議員も多く、党内にしこりを残した。

 府本部は当初、複数の落選者が出ることを覚悟していた。とりわけ定数が109から88へ大幅削減された府議選では当選圏外と目された3人の選挙区を最重点区として、山口那津男代表自ら何度も現地入り。さらに、創価学会員約3万人が関東圏から来阪し、親戚(しんせき)・知人に投票を呼びかけるなど組織をあげて15人全員を当選圏内に押し上げた。

とあります。

大阪市議選では此花選挙区で信心の・・・おっと、新人の公明党候補が落選したことは皆様ご存知かと思います。

前回府議選で32年ぶりに「常勝関西」から落選者が出たことは既に記憶の彼方になりつつある今日この頃w

その記憶を呼び覚ますべく、また「常勝」ではなくなってくれましたね(変な日本語w)。

学会の法戦と呼ばれる選挙戦に詳しい方ならばご承知のことですが、創価学会では「勝つ」ことより「負けない」ことを重視してか、固い選挙区にしか候補者を立てません。特に関西ではこの傾向が顕著。

それが学会向けに効果的な戦法なのでしょう。

なにせ「誓いは果たしてこそ誓い」と寸鉄で言われるが如く、負けたら意味がないと見なされますからね。信心が足らないとは言われたくないんでしょうw

という創価・公明の方針の中で一人でも落選者を出したということは、多くの当選者を出したということ以上に大きなダメージがあるようです。

ここでもとりわけ結果の分析として「コウモリ政党」として見られたが故に集中した応援が得られなかった、というようなことを言っていますが、まああれですよね。

「コウモリ政党」をやめたらもっと瓦解が進む、という暗黙の了解がありますよねw

それはともかく、ニュース記事でハッキリ書かれることが多くなったような創価支援。

関東圏から三万人の学会員さんが来て、親戚・知人に投票を呼びかけたと!?

こうまでズバリと書かれたら、立つ瀬もないですよねぇ・・・。そんなことない?言って良かったっけ?こういうの。

まあ、大体みんな知ってたと言えばそれまでですが。

これこそ暗黙の了解的に、何となく知ってはいるけどハッキリと口には出さないって感じだったように思いますが、テレビの池上さんの効果か、産経は創価・公明が嫌いなのかw

いや、ちゃんとした報道で嬉しい限りですけれどね。

テレビでもそのうち報道してくれるといいですね。

ナツヲ君に「関東から学会員が三万人も応援に来たそうですが、これは個人の自発的な行動ですか?学会の功徳だからですか?」とかインタビューしてほしい。

まだまだ「鶴のタブー(創価報道のタブー)」は厳しいメディア業界ですが、少しずつでも公にされていくことが望ましいですね。


18 コメント

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ひろこさんへ (クロ)
2015-05-03 16:22:02
ひろこさんでしたか~。
いえ、私も最初文面を読んだ時にひろこさんかと思ったんですが、お名前が空欄ではなくわざわざ入力してあったので違う方だと判断してしまいました。
こうしてお知らせくださっただけで充分ですよ。
またご指摘など、思うところがあればいつでもコメントくださいね。
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鶴ではないんです (ひろこ)
2015-04-28 22:32:11
この書き込みは私です。失礼しました。
<(_ _)>

どうやら悩乱両親からの毒電波に侵されていたようで、名前のところに思いの丈を綴ったタイトルを書いてしまったようです。
(^_^;)ゞ

こんな怪しい書き込みがナナシとかだとちょっとキモいので、以後気を付けよます。
( ̄^ ̄)ゞ

重ねて失礼しました。
<(_ _)>
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希望さんへ (クロ)
2015-04-26 18:49:40
もう今回の選挙、結果を待つだけの時間となりました。
快進撃とはならないでしょうから、じっくりと獲得票の変動と、今回の投票にまつわる創価・公明の動向などしっかり見ていきたいと思います。
お忙しい中、コメントありがとうございます。
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「鶴ではないんです」さんへ (クロ)
2015-04-26 18:45:57
こんにちは。
コメントありがとうございます。

仰るように「鶴のタブー」の違和感、私も同じく感じておりました。
何より創価学会自体が日蓮正宗の「鶴丸」のシンボルをタブー視しているわけですからね。
けれど恐らく、今でもメディア業界では「鶴のタブー」として通っているでしょうしウィキでも「鶴の~」で書かれていますから、今までこちらの表現を使っておりました。
現在の状況が変わっても名称の由来だけが残るというのは、まあよくあることですから。
しかしここから変えていくのもアリですよね。
ご指摘、私も同感ですので、これからは私のブログだけでも「八葉のタブー」か「創価タブー」とでも書いていくことにします。
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ぎん千代さんへ (クロ)
2015-04-26 18:36:55
こんにちは!コメントありがとうございます。

スマホ!
私はまだガラケ~ですw
楽しそうですね、スマホに乗り換え!
自由にそういったことを考え、できるようになって本当に良かったですよね!


>もちろん交通費は自腹ですよ。
>財務で絞り取られて、さらに選挙でもタダ働き・・・

これも本当によく言われることですが、バリ活さんたちの大変さと言ったらもう・・・。
自分でやっているんだと言えばそうなんですが、こういうことを進んでやる状況に追い込まれているということを考えると・・・。
そんなに功徳って魅力的なんですかね。自分にそんなどぎつい罰が当たると思っているんでしょうか。
色々な不幸な状況は、外部の方にもある人にはあって、でもだからといって乗り越えられないわけでもなくそこから違う幸せを掴んだりもできる。
昔「五体不満足」という乙武さんの著書で「不便だが不幸ではない」というフレーズが有名になりましたが、考えようによって幸も不幸も表裏一体です。
ましてや他県まで選挙応援に行くような活動家の方で乙武さんほど不便な体をされている方がいるとは思えません。
交通費と労力と時間を費やして得られる功徳がそれほど魅力的なのか、それともその功徳があるからこそ罰が軽減されて現状維持ができていると思っているのか。
それ以上に、選挙なり何らかの学会活動なり、正義と平和のためという美辞麗句の下頑張っている自分が好きなのか。
人それぞれの理由かもしれませんが、どれを取っても宗教団体の所業とは思えませんね。
本当にそれが宗教として納得できるというのならば、創価学会のホームページや新入会員に配る冊子に公明党の選挙応援を如何に重要な位置づけとして頑張っているかを明記すべきでしょう。
今現在、一切表現されていない辺りが、学会の抱える本音と繋がっているわけでしょうけれど。
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まるさんへ (クロ)
2015-04-26 18:23:07
こんにちは。お久しぶりのコメント、ありがとうございます。

学会から離れた方で、選挙を良い思い出として振り返る方は今まで遭遇したことがありませんw
それなのに学会活動の最も重要な柱というw

私も実家にいた頃、両親と一緒に投票に行くと(母親が一緒に行けと父親と私を連れ出すのです)、用紙をもらった後に候補者を書き込むブースで父親や私に向かって「公明党やで」「公明の〇〇って名前やで」と恥も無く大声で言うのです。
他人のふりをしたいw
そんなことをされては義理でも書いてやろうかという気もなくし、むしろ絶対に書くものかと反発心しか生まれず他党の名前とか書いていました。
今はゆっくりと、自分の書きたい候補者や党名を書くことができて、その投票所の静寂が得がたい幸せであることをかみ締めていますw

10年も前に偏向報道に気付かれたということは、その頃はさぞやりにくい思いをされていたでしょう。
今になってやっと、じわじわとですがマスコミのおかしさや特アの異常性に気付く人も増えてきたという感じですからね。
この価値観が世論に影響を与えるまでになっています。
そしてその声が広まり、大きくなればなるほど、公明党・創価学会は身の置き所をなくす、と。
韓国SGIが「竹島はわが領土」として大集会をやっているんですから、それが周知されれば風向きも変わろうというものです。
円形脱毛症になるまで負担に思われていた選挙、今はご自分の権利として行使することができて何よりです。
そんな負担をかける宗教活動があっていいわけありません。
宗教と政治は別物なのですから、今からでも!公明党を押し付ける選挙活動を創価は辞めなければ。
それができたら創価じゃないんですけどね・・・。
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ミルフィーユさんへ (クロ)
2015-04-26 18:00:03
聖教レポート、ありがとうございます!

まずは21日の「聖教新聞創刊64周年記念勤行会」の報告ですか。
せっかくの第2別館なのに、名誉会長のお姿がないとは!?
去年まではとても元気ハツラツとは思えないながらも畳に椅子で勤行する姿がありましたものを・・・。
あれ?去年でしたっけ?おととし?名誉会長の足元が太くておかしいという疑惑の写真がありましたよねぇw
まあ、そういう写真ですら載せられないのか、としか思えないですね。


>「聖教の拡大こそが、広宣流布の拡大である」

って実態を考えると「師匠」じゃない「失笑」モノですよね。
だったら「マイ聖教」じゃなくてあくまで外部に拡販していかなきゃ!
外部の人に読ませるんだったら、外部の人に分かる紙面にしていかなきゃ!
自己満足の機関紙を押し付けるのは、広宣流布じゃなくて迷惑の拡大でしかないんですよね。

インドのマドゥライ社会科学院からの名誉教授の称号、面白いツイート(これでいいのか聖教新聞)をされている方がいました。
聖教の紙面を埋めるために毎日毎日色んなところから顕彰や称号をもらっているんでしょ、と。
活動のための聖教じゃなくて、聖教の紙面作りの為の活動なんじゃないか。
世界から毎日のように表彰されているのに、普通のマスコミは一切報じず世間もそれを知らない。
けれどそれを良しとしているのは、結局聖教の紙面をキレイに埋められたらOKで、それこそが目的なんだろうと。
何故なら聖教が収益の柱だから。
・・・大勝利さんといい、やはり外部の方は聖教の本質を鋭く見抜く眼をお持ちだなぁと痛感します。

統一地方選の後半戦、さてさて、公明党はどのような結果が残せるのでしょうね。
もう投票は締め切り間近。
それにしても「大猛追」とか「猛反撃」とか、どうして最初は負けている状況を装っているのか?
たぶん最初から最後まで獲得票の変動はそうそうないでしょう。
そういう巻き返し感がある方が選挙運動に熱を上げられるということなんでしょうが、毎度こういう煽り方をされて学会員さんたちは「最初から余裕で勝てるように頑張ろう」とは思わないのか?それはある意味怠慢では?
余裕が油断を生み、隙を作るというのなら、その油断こそ戒めるのが宗教の役目では?
選挙を絡めると本当に宗教として成り立てなのではないかと思うのですが、それを乗り切る「絶対正義」は魔法の言葉だなぁと思う今日この頃です。


>公明党の地方議員は地域の¨御用聞き¨に徹する力があるし 住民の声を政策として実現する力があると絶賛してます。

ここで出てくる「地域」と「住民」がどういうものなのか、それが問題だ・・・。
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ねずさんへ (クロ)
2015-04-26 17:32:16
はじめまして。コメントくださり、ありがとうございます。
お返事が遅くなって申し訳ありません。


>私は小学生の頃から「学会員のテンションの高さにはついていけない…」

分かります。子供心にも異様ですよね。
私は一番ハッキリと「これは世間から見ると異様だ」と感じたことは、どこかの会館の大広間みたいなところでギュウギュウ詰めになって一心不乱に大勢が勤行している姿です。
真夏でエアコンがフル稼働で白い冷気を吐いているのに、みんな汗だくで・・・。
その光景を廊下から見て、なんだかすっごく遠くの景色のように見えました。
そして心に誓いました。自分の母親がこういうこと(学会員)をしてるということは、友達とかには言わないでおこう、と。
あの中に入っていくことはできない、と改めて自覚したような感覚もありましたね。
二世や三世とはいえ、やはり染まれるかどうかは個人差があると思います。親と子は違う人間なのですから。

Aさんの件、大変でしたね。でもAさんのお優しさが向けられたねずさんの人柄の良さが伝わってきます。
ねずさんご自身がまず、お優しく常識ある方だからこそ、Aさんも同様に気遣って下さったのだと思います。
外部には学会仏法・池田思想を理解しない碌な人間はいない、というような学会の風潮は全くの勘違いで、こうして互いを尊重し思い遣ってこそ健全で強い絆を生む人間関係が形成されるのだと思います。

お母様が熱心な学会員さんであるとのことで、脱会をされて色々軋轢もあったことと思います。
嫌な思いも、悶々としているよりブログのコメントでも吐き出していくことで心の整理がつくこともあるかと思います。
色々な人の意見や体験を見聞きすることで、自分の考えを客観的に見ることもできるでしょう。
ねずさんのコメントに、また誰かが「自分だけじゃない」と救われる。
そうして自分と学会の姿をハッキリと見られるようにする繋がりが増えていけば、こんなヘッポコブログでも存在意義が満たされようというものです。
ですので記事とは関係の無いようなコメントでも、書きたいことがあれば気兼ねなく書きこんでくださいね。
どうぞこれからも、よろしくお願いいたします。
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アズラさんへ (クロ)
2015-04-26 17:17:39
このニュース記事では佐藤茂樹府本部代表の府本部での記者会見で総括したことを受けてのものですから、府本部が「学会頑張ってる」アピールで出した数字なんでしょうね。
ウチはこれだけ人数動かせまっせ、という集票力を誇示したいという本音が、ポロッと出たのかもしれません。
そうした創価支援の実態を今まではオブラートに包んで「何となく分かるでしょ」というニュアンスでメディアに出ていたのが、そろそろ遠慮が無くなってきてのかなーという印象です。

先週の「アポイント」の話、思わず突っ込んでしまいますよね~。
どの口が言うとんねん!?てw
これだけ学会のアポなし訪問がウザがられているのに、わざわざブーメランになる内容を持ってくるとは、さすがの創価クオリティw
他はダメだけどウチだけはいい、というワケの分からない理屈があるんでしょう。
というか、聖教オンラインの隅々までを読むバリ活さんはいない、ということでしょうかね。

今日は統一地方選後半の投票日ですね。
これから議員として働くことになる当選した議員さんたちは、あくまで、地域のため、地域に住まう住民のため、ひいては国と国民のために働くということをしっかりと肝に銘じて欲しいと思います。
選挙で当選するということはそういうことです。
宗教団体や、ましてやその宗教のトップのために与えられた権力ではないのですから。
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開票結果が楽しみです。 (希望)
2015-04-25 18:43:08
 明日の統一地方選挙で、公明党の候補者が、どの程度の票を獲得するでしょうか。興味津々です。
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おはようございます (ミルフィーユ)
2015-04-25 08:07:37
今日の聖教1面に

タイのプーミポン国王の次女シリントーン王女一行が、24日創価大学を訪問した記事が。


創価大学から王女に『名誉教育学博士号』が贈られたとのこと。

池田名誉会長は創大を視察する元気があるにもかかわらず 今回も出席することなく…(笑)


お坊ちゃまである博正氏が理事長や学長らと共に出席。

何せ博正氏の肩書きが創価大学の『最高顧問』ですもんね。

ある時は『創価学会副理事長』ある時は『SGI副会長』きのうは『創価大学最高顧問』で登場ですか。

肩書きがい~っぱい(笑)

給料って肩書き全てに支給されるのかな?

まっ そんな話は置いといて(笑)

2面の【新時代を駆ける】で名誉会長こう言ってます。


「4月24日、私は妻と恩師記念会館で厳粛に勤行・唱題した。

第3代会長に就任より55年。
御聖訓通りに競い起こる三障四魔を全て勝ち越え、恩師の構想を一切、実現したことを、牧口・戸田両先生に報告申し上げた。

苦楽を共に、戦い続けてくれている全同志の健康と無事故とご多幸、そして所願成就を懇ろにご祈念した」


へぇ~ 「懇ろにご祈念」もいいけど、海外からの大切なお客様が創価大学にいらしてるんだからそっち行かなくていいの?

懇ろに一日中祈ってたわけじゃあるまいし。
新宿から八王子まで行くのに何時間もかからないでしょうよ。


名誉教育学博士号をタイの王女に贈った記事を1面に大々的に載せてるその裏面で 名誉会長が「私は妻と恩師記念会館で厳粛に勤行・唱題した」とアピールしているのがなぜか言い訳っぽくて笑えました。

同じ24日と言うのがポイント?(笑)
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鶴ではないんです (こんにちは)
2015-04-25 06:48:44

創価タブーの名称は「鶴のタブー」ならぬ「八葉のタブー」にしてあげてもらえませんか?

鶴をシンボルにしているのは日蓮正宗でして、創価学会は八葉をシンボルにしているんです。

昔、波紋されてから仏具美品を八葉に買い換えさせられた記憶があります。

創価タブーは八葉でお願いします。

それにしても、創価学会の皆さん。負け選挙おめでとうございます♪
\(≧▽≦)/♪
この調子でがんがんに負けて下さいね♪

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クロさん 今晩は☆ (ミルフィーユ)
2015-04-24 19:27:49
今日の聖教1面に

名誉会長がインドのマドゥライ社会科学院から『名誉社会科学教授』称号を貰った記事が。


その教授証の写真が載っていましたが、真ん中に名誉会長の上半身写真があり下に『Dr.Daisaku Ikeda』と。

『Dr.』でいいの?(笑)

統一地方選の後半戦だからか、相変わらず紙面には『勝て、勝て』とうるさい!


「千葉・○○市、○○市よ執念の一押しを最後まで! 粘り強さで勝ち抜け」

「岐阜・○○市、○○市が起死回生の大猛追。 総力戦で威風堂々の凱歌を!」


「大阪の○○・○○・○○・○○市が猛反撃! 常勝の空に大勝旗断じて」

「埼玉の○○・○○市よ、強気強気で攻めまくれ! 乱戦制し痛快なる万歳を」等々。

きのうの4面幹部座談会では 大見出しが
【いよいよの負けじ魂で!】でした。


『負けじ魂』と言えばまたあの話ですよ(笑)

「…式典が閉会に近づいた時、突然、創立者・池田先生の力強い声が会場に響き渡りました。 『みんな、おめでとう! 卒業おめでとう! うれしいよ』と。

それは、音声中継による突然の卒業式への¨参加¨でした。
そして、先生は、学園の愛唱歌『負けじ魂ここにあり』の合唱を提案されたのです。

『負けじ魂かがやけり 負けじ魂ここにあり 負けじ魂いつまでも 負けじ魂朗らかに』と続く歌を、皆で一つになって歌い上げると、
先生は再び、 『一緒に歌ったよ。上手だったよ。 おめでとう! よかったよ』と、包み込むような声で語り掛けられたのです。」

声のメッセージがこれだけとは。1分もかからなさそう(笑)


クロさんが仰ってたように愛唱歌の曲名が【負けじ魂ここにあり】だなんて、はあ?ですよね。


要するに統一地方選の後半戦を『負けじ魂』で頑張れよ!と4面座談会で言いたかったようです。


その後半記事の見出しが【全員当選へ 公明は死力を尽くせ】です。


公明党の地方議員は地域の¨御用聞き¨に徹する力があるし 住民の声を政策として実現する力があると絶賛してます。


全く 選挙 選挙と異常で、なんの団体組織なのやら(笑)






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こんにちは (ぎん千代)
2015-04-24 12:13:25
12日の選挙、さぞ学会員さんたちはお疲れだったでしょうね。後半戦もあるんですね・・・
もう私には選挙活動は遠い記憶となってきました。

さて、そんな学会員さんが必死で拠点でお題目をあげている選挙当日。
私はスマホを乗り換え手続きしてました^^
夫と2人共にだったのでなんやかんやとけっこう時間もかかりました。
バリ活だったら絶対にこんなこと許されることではありませんよね。
当日も報告、そして外部の投票確認などなど・・・
ケイタイ・スマホの連絡ツールは絶対に必要ですもん。
でも今はそんなことも関係なく、そして脱会したので地区から連絡等もありませんし
ほんとうに自由な時間を過ごせています。

3万人もの会員さんが応援に行ったなんて、こうやって改めてその人数を聞くと「アホやな」と思ってしまいます。
もちろん交通費は自腹ですよ。
財務で絞り取られて、さらに選挙でもタダ働き・・・
マインドコントロールのなせる技ですね。
昔、父が他の学会員と九州から都議選の応援に行きました。お金もなく自分たちはコンビニのパンで食事を済ませて、都内の知人をまわったそうです。
飛行機代だってバカにならないのに。
それで功徳があると思ってるんですから・・・

マスコミでもちょっとずつ創価と公明党のこと
を報道するようになってきてるんですね。
もっともっとそれが広がればいいなと願っています。


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こんにちは (まる)
2015-04-23 10:07:51
クロさん、皆さん、こんにちは。ご無沙汰してます。

選挙!嫌な思い出ばかりです…
うちのほうは今週末が投票日で、選挙カーも朝からやかましく走ってます。

もちろん実家からの選挙依頼もありましたw
考えてから投票するわ、と言っても、公明党しかないでしょ?と悪意のない上から目線。
比較検討していることが無意味だと言わんばかりですよ。てか、言っちゃってますよねw
私もこんなふうだったんですよ(さすがに公明党しかないでしょ、とは言えなかったんですが)。
ほんとに恥ずかしいし、支援依頼してきた友人に顔向けできません。

選挙ってお願いされて投票するもんじゃないですよ。
ちょっと考えればわかることを、何の気なしにやれちゃうのは、やっぱり選挙が福運積む行為と言われてるからでしょうね。

話は逸れますが、私はスポーツをきっかけに、マスコミの偏向報道と特アのいかれっぷりに気付いた人間です。もう10年以上前の話です。
にもかかわらず、一方では媚中媚韓の創価の活動家でもありました。
だから選挙はとても苦痛でした。自分の意思と公明党の主張がどうしてもかみ合わないんです。それでも、創価の言ってることには間違いないんだ、だからやらなきゃならないと、そこで考えることを放棄して、ねじれを抱えてやっていたんです。
ストレスで選挙のたびに円形脱毛症になりました(^-^;

心のねじれが解消されて、あふれんばかりの郷土愛で投票できるのが本当に嬉しいです。
返信する
クロさん今晩は☆ (ミルフィーユ)
2015-04-21 19:46:21
今日の1面に
きのう行われた聖教新聞創刊64周年記念勤行会の写真が載ってました。


原田会長ご一行様が本部第2別館内の常勝会館で勤行してる写真です。

『第2別館』って言うとイコール名誉会長が浮かびます(笑)


名誉会長は一緒に勤行なさらなかったんですねえ。
まあメッセージだけは贈ったようですが。


そのメッセージで
「聖教の拡大こそが、広宣流布の拡大である」
「聖教の前進こそが、令法久住の前進である」
「聖教の勝利こそが、立正安国の勝利である」

そして
「私も、いよいよ聖教に、一切を書き留めていきます」と述べてるんですよ。


えっ?「いよいよ」なの?

今までも「書きに書いて来た!」んじゃなかったの?(笑)


原田会長は「…師匠と心を合わせて、さらなる躍進を」と語ったそうです。

おやおや5年も姿を現さない「失笑」じゃない「師匠」と、どうやって心を合わせるのやら(笑)



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はじめまして。 (ねず)
2015-04-20 14:07:02
はじめまして、ねずと申します。三世のアンチです。
時折こちらのブログを拝見させて頂いていますが、
そのたびに「二世であることに悩み苦しんでいるのは私だけではなかったんだ」と気付き、励まされます。

私は小学生の頃から「学会員のテンションの高さにはついていけない…」
と感じており、そのまま幽霊部員に。
その後もこの教義に疑問を抱き続けていましたし(主に婦人部の人たちの非常識な言動が原因です)
イケダセンセイへの個人崇拝も気持ち悪くて、ずっと未活でした。

ただ、母親(不定期にバリ活とゆる活を繰り返す)に悪いと思って脱会はせずにいたのですが…
先日、母が「あんたが会社でお世話になってるっていうAさんに、この前の選挙頼んだんよね。Aさんも福運積んだね」と自慢げに言い出したことで大喧嘩し、
私も正式な脱会を決意するに至りました。
だってAさん、体調を崩して自宅療養されているんですよ。あり得ないでしょ。
学会員って、常識も良識も見事に欠落しているんですね。まあ、知ってはいましたけど(笑)

我が母ながら恥ずかしくて、Aさんに謝りました。
幸い、「いいのよ、あなたはあの信仰やってないんでしょ」と言って下さいましたが…

気持ちは自分なりに整理していたつもりですが、
いざ書き始めると、今までの思いが溢れてきて纏まりません(苦笑)
嫌な思い出を書き散らしてしまいました。
駄文乱文失礼いたします。
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Unknown (アズラ)
2015-04-19 23:51:52
私もネットで「関東圏から…」の記事を見て、ひぇー!!と
思ってました。そこまでやってたんだ~と。
でも…事実でしょうね。それぐらいやるでしょうね。
3万人って、どっから出た数字なんだろう?!

確かに一昔前は、暗黙の了解でありながら、ここまで
公になっていなかったですよね。

先週の記事、「アポイント」の件、思わず吹き出しました。
よく言えたもんです。
まず全幹部に、家庭訪問の前はアポをとりましょう~、
って指導してほしいものです。

必死のF活動が終わり、プッシュした議員さんが
今後どんな仕事をするのか…は全然見ていないであろう創価の方々。
人に勧めたなら最後まで責任もってほしいものです。
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