真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

ゴールデンな連休に

2015-04-26 22:09:36 | ブログ

本日忙しく、ブログ更新はお休みです。

統一地方選、どういう結果になりましたかね~?

それに絡めて過去の公明支援者が引き起こしたトンデモ選挙違反などご紹介しようかと思っていたのですが、また連休にでもw

こちらのブログでもお馴染み希望さんの「白バラ通信 パンドラの箱」で本日(4/26)新しい記事がアップされています。

インターネットの登場で「これでお客様の無知に基づく商売は、これで死んだ」、というスティーブン・リチャーズ・コヴィー博士の名言を紹介されていました。

確かに(゜ー゜)(。_。)ウンウン

本日これまで!


8 コメント

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Unknown (ねず)
2015-04-27 02:28:44
>クロ様
お忙しい中、丁寧なご返事ありがとうございました。

ここにお邪魔させていただいたのは、クロ様とは猫の話もできるかもと思ったからです。
私の家、猫だらけでして。彼等がいなかったら、とうの昔に家を出ていたでしょう。

母は、動物に対しては優しい人です。病気の猫一匹救えない紙切れを必死で拝んでいる姿は、見ていて悲しくなります。

数年前まで、母は「先生と奥様のご健康を!」と書いて祈っていました。
某半島の「金正日同志の万年長寿をお祈りいたします!」とそっくりの文言にうっすら恐怖さえ感じました。しかも自分の家族がそんなカルトに洗脳されているんですから最悪です。

私なりに母と「対話」してみますが、母は「この信仰は理屈じゃない、やってみなければ分からない。批判したあんたにも必ず現証が現れる」と言い張ります。
そんな風に言われて「そこまで言うなら私も先生についていこう!」と発心したなら、聖教新聞の記事にありがちな話ですよね…(笑)

書いていると色々吹っ切れました。これからも時折お邪魔させて頂くかもしれません。
拙文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
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ありがとうございます。 (希望)
2015-04-27 19:34:31
 「白バラ通信パンドラの箱」の記事をご紹介下さり、心より厚く感謝申し上げます。

 今回の統一地方選挙の結果から、創価学会の衰退は明白ではないかと存じます。

 4年後の統一地方選挙は、池田大作創価学会名誉会長が「健在」であるかどうかに関わらず、公明党は惨敗するのではないでしょうか。
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クロさん おはようございます♪ (ミルフィーユ)
2015-04-29 08:49:39
きのう地区婦と地区幹事が家庭訪問。

来客中なのに「この度は大勝利…」と話し始めたので、冗談じゃない!と思い玄関のドアを閉め外で話しました。

「今、お客さんがいて…」と言ってんのに空気読めよ!
麻痺してるんでしょうね。


さて まずは月曜の聖教1面。

デカデカと創価大学のキャンパス写真が載ってました。

写真の説明書きに「東京ドーム約18個分の広大な面積を誇る…
毎月のように世界の識者や大学関係者が訪れ、『素晴らしい教育環境です』と口々に語っている」ですって。

なんでも5月2日~8月6日まで【池田大作とトインビー展】を開催するんだとか。

それと5月3-4日には 創大・短大のオープンキャンパスが開催。

大学のオープンキャンパスをGW期間にやるのって普通なんでしょうか?

3面には新企画【勝利の絆 創立者と歩む黄金の日々】がスタート。

何のことはない、創価一貫教育の宣伝記事ですわ。

「卒業生は語る」で第1回目は創価小卒の医師が語ってました。
創価高卒の有名女優のあの人にも語ってもらえば? いい宣伝になるわよ(笑)

この日の寸鉄に
「何のための政治か。 誰のための政治か。 公明よ人間主義掲げ国民に尽くせ」とありましたが、もちろん『創価学会』『名誉会長』を守るためでしょうよ(笑)


きのうの聖教2面にはこれまたシリーズ物なのか、【SOKAの教育力 創価大学の挑戦】で看護学部の紹介記事。

毎日のように創価の学校関連の話を載せたところで一般会員に関係ないけどね。
必死で学生獲得のための宣伝してるのか?(笑)


そうそう3面に
『池田大作先生高校』!!とあり目がテンに。


来年、創立10周年を迎えるアルゼンチンにある高校の名前です。


『池田』を冠してるならまだしも、『池田大作先生』なんて長ったらしくつけたものですね。


きのう28日は日蓮大聖人が立宗宣言された記念日。

そんな大事な日にもかかわらずいつものことながら1面には何もなし。

寸鉄にちらっと載せ、前日の社説に「あす『立宗の日』」とあっただけ。


そして予想どおり今日の1面に

「立宗の日」を慶祝して勤行会が行われた記事。

池田名誉会長は創価学会第2別館で各部代表と厳粛に勤行・唱題。

原田会長ご一行さまは学会本部別館内の広宣会館で勤行会。
相変わらずこちらの写真のみで名誉会長の写真はなし。


それにしても同じ信濃町にいながら 毎度毎度なぜ別々に勤行会をする必要が?(笑)
おまけに同じ日にですよ。


ちなみに昨年の新聞切り抜きを探してみました。

なるほど。原田会長らは同じ場所でやってますが、名誉会長は恩師記念会館でやってたんですね。

記事の文章がウケる。
昨年の名誉会長の記述は
「経文通りの命に及ぶ大難を勝ち越えられた大聖人の尊き御生涯を偲んだ」でした。


今年は
「『猶多怨嫉・況滅度後』の経文通りの命に及ぶ大難を勝ち越え、正法弘通の大誓願に生き抜かれた大聖人の尊き御生涯を偲んだ」でした。

今年は昨年の文章に肉付けしただけですかね(笑)
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クロさん 今晩は☆ (ミルフィーユ)
2015-05-01 19:55:21
きのうの4面幹部座談会に

「統一地方選で公明党が大勝利した」

「一般市議選で政党別当選者数が6回連続第1党」

「女性議員数も第1党」
と自慢?してました。

原田会長は 「偉大な目的を抱き、日々、進む人には、必ず勝利が訪れるのです」と言って
更に『新・人間革命』に綴られた文章を引用。


「勝利は痛快です。あふれる喜びがある。信心への確信も増す。それが広宣流布の醍醐味です。ゆえに、常に新しき挑戦を重ね、必ず勝ち続けていくことが大事なんです」と。

アハハ…負けたら負けたで「負けるが勝ち」だの、「負けたことには意味がある」な~んて言うくせにね。


そうそう 学会には7年を1つの節目とする『七つの鐘』構想がありますね。
それについて書いてありました。

第一の『七つの鐘』は1930年~1979年まで。

そして今、2001年~2050年までが第二の『七つの鐘』期間。


この期間内で2番目の鐘が明後日(5月3日)鳴り終わり、3番目の鐘が鳴り始めるんだとか。


素朴な疑問ですが1980年~2000年はどうしたんでしょうね。


かつて名誉会長は『七つの鐘』の壮大なビジョンを語っていたそうです。

第三、第四、第五、第六と続き第七の『七つの鐘』は立宗から1000年を迎える23世紀半ば頃から新たな展開が始まるだろうと。


そして「…広布は『末法万年』の長期戦であるゆえに、五十年、百年単位で展望しながら、『今』を勝っていくことが正しい軌道だからである。

私は万年を見つめて、着々と手を打っている…」

へぇ~ 5年も公の場に姿も見せずに 着々と手を打ってるんですかい?(笑)


最近 近所の友達とお茶した時に彼女が
「ねえ、池田さんて生きてるの?」と突然聞くんですよ。


それで「不自然な写真がたまに載るけどね。動く池田さんや肉声を聞く機会はないわ」と教えたら

「ひょっとしてもう死んでたりして?」なんて言うんですよ。

そこで、過去に「池田大作ミイラ化計画」があったと言う話をしたら大ウケしながら「怖~っ!」と(笑)


さてさて 【創価学会の日】が明後日に迫ってまいりました。

なんでも今年の5月3日は池田センセイの第3代会長就任55周年の記念すべき日だそうです。

今現在は現役会長でも何でもないのに「就任55周年」と言われてもねえ。


3日付け聖教に載るであろう池田夫妻の2ショット写真が何気に楽しみです(笑)
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クロさん おはようございます♪ (ミルフィーユ)
2015-05-03 07:32:42
今日の聖教、期待?しながら見てみました(笑)


あれ? 1面には写真なし。

名誉会長がブラジルの某大学から『名誉博士号を』貰うことが決定した話と、スザノ市が奥さんに『名誉市民証』を贈ることになり代理が貰いに行ったという話。


2ショット写真はどこ?
あっ 3面にあったわ。
記念の和歌と海外メンバーの写真と共に 夫妻の写真が1枚載ってました。


正装してる写真ではないんですねえ。

名誉会長の服装はよく着ている水色?のジャケットに黒いズボン。中は白いポロシャツ着てます。

どこで撮った写真かな。
ここは庭園でしょうか?
丸い木のテーブルを前にして夫妻が椅子に座っていますね。

写真の説明には
「全同志の広宣流布の大奮闘に心から感謝!万年に輝く人間革命の勝利の劇を共々に!
ーー第3代会長就任55周年の5月3日を目前に、記念のカメラに納まった池田名誉会長夫妻」とありました。


不思議なことにいつもの「東京・新宿区内で」もないですね。

いつ撮ったのかどこで撮ったのか、一切明かさないのは例年と違いますね。


夫妻の座っている椅子なんですが、軽井沢で撮った写真のあの椅子と同じに私には見えるけど(笑)
おまけに名誉会長の座ってる姿がそっくり。親指を出してるか出してないかの違いくらい?

奥さんの服も確か以前なにかの写真で見たことあるしなぁ。
まっ、それは私の想像ですが…


そうそう切り抜き探しました(私もしつこい…笑)


昨年の5月3日の新聞に載った写真には
『4月28日、東京・新宿区内で』とあり

一昨年の5月3日の新聞には
『4月27日、東京・新宿区内で』とあったのに、今年はどうしたんでしょうねえ。


5月3日を目前に撮ったとだけあるけど、だったらいつ撮ったの? 隠さなくってもね。

確かみんなの題目のおかげで益々元気なお二人だったはずなのにね(笑)




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ねずさんへ (クロ)
2015-05-03 16:11:03
こんにちは。
ねずさんも愛猫家でらっしゃいますか!
かわいいですよねー。猫は世界の宝ですw

うちの母親も、最初は動物嫌いだったのですが、飼いはじめてからは子供たちより可愛がっているんじゃないかというくらい飼い猫を可愛がっています。
私たちが学会問題を引き金に実家を出た時も、子供より猫がいなくなってしまうといって夜泣きしていたらしいですからw


>「この信仰は理屈じゃない、やってみなければ分からない。批判したあんたにも必ず現証が現れる」

すごい台詞ですね・・・。
罰で縛り付ける信仰は、紛れも無く「本物の宗教」以外の何かです。
批判して何か悪いことが起きるというのならば、そもそも最初からこの世に無いほうがマシなのですから、そのことにすら気付かないほどMCされているといえます。
如何に信仰の功徳で奇跡的な幸運が舞い降りるとしても、背信のリスクを負わなくてはならないのならば、副作用の強い薬、もっと言えば麻薬とも同様のものでしかないと思います。
人間には、自分の力で成し遂げられる幸と不幸だけで充分です。どちらも自分の責任として、自分が背負っていかなくては。
自分で背負う自覚がないから、たくさんの人に迷惑をかけていることにも気がつかないままなのかと思います。
ねずさんのお母様個人のことではなく、多くの学会員さんに見られる傾向であり、それを助長しているのが学会の空気そのものだと思います。

また色々お話ください。
返信はほぼ週一になってしまいますが、のんびりお付き合いくだされば幸いです。
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希望さんへ (クロ)
2015-05-03 16:17:38
こちらこそ「白バラ通信」でご紹介くださり、ありがとうございます。

選挙結果、興味深いものとなりましたね。
低投票率でありながら、しかもいつぞやの衆院選のように特定の政党に風が吹いているわけでもない中、また公明党は議席を落としました。
あれだけ「固い選挙区」に拘りつつ候補者を立て、支援団体の最大限の応援を受けながら、でです。
仰るようにこれ以後、池田氏が仮に万が一にも元気な姿を見せるようなことがあったとしても、公明党が議席を伸ばすことは非常に考えにくいことでしょう。

その公明党低迷の中、名誉会長「が」、というより名誉会長「を」どのような演出にするのか更に注目ですね。
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ミルフィーユさんへ (クロ)
2015-05-03 16:41:17
大変詳細な聖教レポート、ありがとうございます!
今回も目白押しwですね~。

創価大学、えらい広いんですね。東京ドーム18個分とは!
金あるな~w
ここのところは学生向けの記事内容が多いみたいですね。
志願者が減っているのかな?
外部一般学生の獲得は壊滅的でしょうから、学会員子弟の人口に大きく左右されているのでしょうけれど。
それでも一生懸命外部にも理解を求めるようなアピールが痛々しいですね。

「池田大作先生高校」に笑いました。ワザとですか?ギャグですか?
よくある、外国にある間違った日本語の看板みたいw
こんなの何かの間違いじゃなかったらイジメじゃないですか。かなりバカにしている表現ですよ。学会は何故訂正を求めなかったのかw
たぶんアルゼンチンのこの高校を計画した人たちは「池田大作先生」までが名前だと思っているんでしょうねw


>「勝利は痛快です。あふれる喜びがある。信心への確信も増す。それが広宣流布の醍醐味です。ゆえに、常に新しき挑戦を重ね、必ず勝ち続けていくことが大事なんです」

これも相変わらずな・・・。
勝利と言う以上負けた側が存在します。
そちらのことは何一つ関係なし、と。弱者・負けた側の気持ちを踏みにじる、自分だけが痛快ならばそれで良いと言う考え方ですね。
そんなことに「あふれる喜び」を感じる人間性を疑います。
慈悲も何もあったものではない、自己中心的で傲慢な物言いです。
こういったところに創価学会の疎ましさを感じずにはいられません。

さて、本日めでたい?5月3日。創価学会の日。就任55執念・・・じゃない、周年はどうでもいいとしてw
3面に写真ですか!
なぜ1面にドーンと持ってこない。
しかもいつ何処で撮ったのかも不明とは・・・。装うにももう少しそれなりのものが用意できなかったものか。
去年から1年もの準備期間があったのに不思議ですねー(棒)
名誉会長の「経文通りのナンチャラカンチャラ・・・」にしてもそうですが、このようにして1年越しの記事を読み比べてくれるような人がいるとは、聖教新聞社の方々も想定外で涙を流していることでしょう。
感激の涙か、悔し涙か、悲しみの涙か・・・。
こんなことしてくれるのアンチだけだぜ!ww
感謝してもらわないとw
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