真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

池田大作の品格PART2 第五章より「トインビー博士の孫娘・ポーリー女史の痛烈批判」 その1

2014-02-09 21:55:12 | 創価本の紹介
池田大作の品格〈PART2〉創価テロリズムを許すな 池田大作の品格〈PART2〉創価テロリズムを許すな
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2009-07

第五章 色あせた「池田神格化」の現実 より

二,トインビー博士の孫娘・ポーリー女史の痛烈批判 その1

 ①見透かされた池田大作

〈不可解な招待主の歓迎〉 
~前略

 数ヶ月前、突然、池田氏のロンドンの代理人から電話があり、〝祖父を偲び、また、祖父への感謝の気持ちを現わす意味で、私と夫を日本に招待したい〟とのことでした。
祖父が死んでから八年も後だっただけに、私達はちょっといぶかしく思ったのですが、これが西洋人には理解のできない、日本人特有の〝恩〟とか〝家族意識〟とかいったものなのかもしれない、と思いました。

~中略~

 私達が東京に着くと、十人以上の人が出迎えてくれて、私と、びっくりしている十二歳になる娘ミリーに、大きな花束が渡されました。
 池田氏からの、長い荘厳な歓迎のメッセージが読まれた後、大きな黒いリムジンに乗せられました。この車は、電動で黒張りとなる窓に囲まれ、車内に敷いた絨毯(じゅうたん)には、
池田氏の紋章が金色の糸で刺繍(ししゅう)されていました。
 ホテルに着くまで、車は行列をなして進みましたが、その途中でも、無線を使って、不可解な招待主(※池田氏)からの新たなメッセージが届けられました。彼が私達に対する招待を、どれほど大がかりなものにしたかが、すぐに分かりました。

~中略~

 ホテルの十四階から、たくさんの滝と橋と鯉の庭園に目をみはっている私達のもとへ、「池田氏は〝ご自宅のような気持ちでくつろいでください〟と言われています」とか「池田氏は〝あらゆるホテルのサービスと三十六のレストランをご利用いただきたい〟と望んでいます」とかいう伝言が、次々と届きました。数日後、この不可解な招待主に会うまでの間に、私達は、池田氏と創価学会について、いろいろわかってきました。
 なかでも、まず挙げておきたいことは、この組織は、莫大な富と権力と政治力を持っている、ということです。(中略)

・・・その2に続く

これもアンチ創価の方ならば多くがご存知であろうトインビー博士の孫娘であるポーリー女史のお話です。

トインビー対談は今でも創価学会がよく話題にあげる池田氏の功績(?)の一つですね。よっぽどの自慢なんでしょう。

しかしこのポーリー女史によって、それは自慢になるような話ではなかったということが指摘されています。

また蛍さんの「実事求是」のブログにて「トインビー対談を提案・要請したのは誰か」という記事があり、人間革命などでは池田氏の思想に感銘を受けたトインビー博士の要請で実現した対談であるとされていますが、実際は仲介者がおりその他のエピソードにも改竄が多々見られるということが詳らかにされています。

面白いですよね。よく数学の問題なんかで途中式を見るとどうやってその問題を解こうとしたかが分かりますが、学会のやり方も何処をどう改竄したかを追っていくと「どう見られたい」かということが分かり、その虚栄心に低俗さを見出すことができます。

ところでポーリー女史ご家族が乗ったリムジンの絨毯に刺繍されていたという「池田氏の紋章」とは何だったのでしょうか。池田家の家紋じゃないですよね。八葉蓮華のことかな?それだったら創価学会の紋章と言わないだろうか?はて?

それとやたらと池田氏のメッセージが届けられたようですが、それならお前が出迎えに来い!とは思いませんかねw

ラスボスは簡単には登場しないものですが、メッセージが頻繁すぎてその有り難味も薄れてしまっている感がハンパないではないですか。

分かっていることなので結論から申しますと、池田氏及び学会が利用するためにポーリー女史を招待した旅行であります。そしてその目論見は半分達成され、半分は裏目に出たというところでしょうか。

この招待が池田氏自身の発案によるものなのか、学会上層部の策なのかは分かりませんが、およそ上手い手であったとは思えません。

トインビー対談の功績を強化したいがための小細工だったのでしょうが、これではポーリー女史を馬鹿にしているとしか思えない接待ではありませんか。贅沢にもてなせば機嫌よくなって都合のいいようにできる、なんて池田氏と一緒にしてはいけません。

その下心を見透かされてこうやって暴露されているわけですが、そのリスクを誰も考えなかったというのが信じがたい学会首脳の能天気さなんですが、どうなんでしょうね。

さて、何だか「伝統の2月闘争」という言葉がコメント欄にいくつか登場しております。

この「2月闘争」というのは、池田氏が若手ホープwだった頃に200世帯以上を折伏した成果を讃えて使われるようになったもののようです。

しかしここにも偽りあり!なんですよね~。さすが創価学会!

先ほど紹介しました蛍さんのブログ「実事求是」にて、こちらの欺瞞が暴かれています。

「伝統の2月闘争の眉唾」(ブログ「実事求是」) ←要チェック!

こちらによりますと、当時の池田氏の婚約を報じた聖教新聞の報道記事からは一切折伏の成果を匂わせる話がない、とのことです。それ以外にも当時の聖教新聞ではそのような話題は欠片もなく・・・。

婚約報道では他のどうでもいいようなヨイショ話ばかりで、当然最も讃えるべき200世帯折伏を指揮したという実績についてはスルーw

こんなことがちゃんと調べられる世の中になって、良かったですね。

もう一つ別の話題。

左側のリンク先にあります時空無限さんの「創価学会批評ブログ」が更新再開されております。

ちょっと長い間更新が途絶えていたので残念に思っていたのですが、また珠玉の記事が更新されていて嬉しく思います。ブログランキングに参加されていますので、是非訪問してワンクリックで応援しましょう。


12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マリーナさんへ (クロ)
2014-02-22 15:46:09
マリーナさんへ

名無しでコメント内容でも常連さんかどうか分からないと、承認しない場合があるのでお気をつけを~。

学会活動によるストレス、自覚の有無に関わらず相当のものがあると思います。
バリ活で学会活動を心の糧にしてらっしゃる方でも、自分で辛いと思っていなくてもストレスは大変なものだと思います。
自覚していないストレスって、怖いですよ。
活動家の方に鬱病など精神的に参ってしまう人が多いと聞きますが、実害として表れています。
現役創大生の人が書いていたブログでも、他大学に比べて鬱病や精神的な病になる人が多く、自殺まで追い込まれそうな人もいるとありました。
モラトリアムで青春を謳歌している人が多い中、若い世代に闇が蝕んでいるのは胸が痛い話です。
きっと家庭環境でも、と、容易に想像がつきますしね・・・。


>下手に付き合うと個人情報探られるだけですから。

デスヨネ~。
私みたいな未活動の人間にも、実家にいる時近所の婦人部の人が私がピアノを習っているのを知って「将来保母さんとかになりたいの?」とか聞いてきました。
私が「いや、そんなんじゃないです。ただの趣味でやってるだけなんで」と答えてるのに、しつこく「小学校の先生とかもピアノ、習うんでしょ?やっぱりそういう職業に就きたいの?」とか聞いてきたりw
当時はアンチでもなかったので、趣味だって言っているのに何で職業の希望を決め付けるのか粘着質な不気味さを感じていましたが、私の進路とか知りたかったんでしょうね。
今考えても、私がどういう職業に就こうが学会には関係ねぇ!という話なんですけどねw
ヒマのある人を見つけて活動に引きずり込みたがる。それが特徴の宗教って宗教とは言えませんよね。
マリーナさんがその毒牙にかからなくて、本当に何よりでした。
返信する
きゃー!(/▽\)♪ (マリーナ)
2014-02-17 12:12:35
きゃー!(/▽\)♪
クロさん、ネーム確認不足でごめんなさい。
皆さん、失礼しました。

クロさんの承認に対する寛大な考え方に敬意を表します。実は、クロさんが反論してくださったのをきっかけにコメントさせていただいた時のことを思い出して思わず出張ってしまいました( ̄▽ ̄;)
クロさんのお言葉に甘えて今後の糧にしたいと思います。

ところで、カノンさん、ミルフィーユさん、まるさんのお話にビックリです。
幹部の言動たるや理不尽極まりないですね。
まさに学会“患部”w
カノンさんの仰る、「お肌も髪もツヤツヤ」これは私も実感しています。
名ばかり活動家とはいえ、それなりに夜の会合にも出ていましたから。
心身共にストレスは溜まるは、家事・食事と入浴でバタンキュー!お肌の手入れどころじゃなかったですもの。今は母の手前、休日の同中等は出ますけど夜や小会合には出ませんよ。
何が嫌って、少人数だと限りなく井戸端風になりますでしょう?お茶なんか出されたら最悪。以前から全速力で逃げ帰ってましたw
下手に付き合うと個人情報探られるだけですから。
婦人部は特に露骨で、常に仕事や私生活のことを聞き出そうとするのには閉口します。協議会に出ていた頃、「誰々さんは○曜日が休みだから大丈夫」等と勝手に決めていて内心ドン引きでした。うっかり気を許すとあれこれリサーチされてしまうので極力、口を開かないようにしています。
また、役職を断ってつくづく良かったと思います。
人材枯渇の今、新聞配達員も当然不足しています。
ところが、配達は役職のある人でないと任せられないらしいのです。
断った後にわかったのですが、地域の配達員さんが転出するとのこと。
それで俄に私に矛先が向いていたようです。
危機一髪!都合よく使われるところでしたw
改めてクロさんと皆さんに感謝です!本当にありがとうございました。
返信する
まるさんへ (クロ)
2014-02-16 17:30:16
まるさんへ

こんにちは。コメントありがとうございます。
お辛い経験ですね。
このような実体験を語ってくださること、とてもありがたく思います。


>親世代の婦人部の方は、妊婦だろうがギリギリまで活動し、産後もすぐに復帰したことを誇らしげに語るので、それが福運だの何だのと聞いたら私も休むわけにはいかず、つらいものがありました。

こんなことを平気で言う人間の気が知れません。
口にするのは簡単ですが、その責任は取ってくれるのか?という話です。
自分がギリギリまで頑張ったとか、それは何の不幸自慢ですか?って思いますけどね。
皆が皆自分と同じ環境や感覚でいるわけではないということが分からない学会員さんの典型のようで。
人の気持ちや立場を思いやることができない無神経さが腹立たしい限りです。
お優しいまるさんがどれだけ我慢されてきたかと思うと、切ない気持ちになりますね。
まるさんの抑圧されていたお心の辛さはどれ程かと思いますが、その素直な感性が今のまるさんに繋がっているのだと思います。
心からその無神経な信心指導(?)を喜ぶようになっていたら、一生夢の中だったかもしれませんからね。
怖いもので心理学の研究では、ストレスを与え続けるとそれを快感に感じるようになってしまうという事象が報告されています。
そうなってしまっている学会員さんたちが、いないとは言えないんじゃないかと思うんですけどね。

まるさんがそうであったように、今活動に勤しんでいる人たちにも気づくべきときが来れば気づくのだと思います。
それに相応しいタイミングが人それぞれあるのだと思います。
私のように、何も知らない外部も同然だった人間が突如学会の何たるかを猛然と調べて知っていったように。
今思うと、本当にベストなタイミングで知ったと思うんですよ。当時は「知らなければ良かった」とヘコみにヘコみまくりましたけどねw
まるさんは一足先に抜けた者として、いずれその辛さを味わうかも知れない人たちが少しでも心が軽くなるように、ご自身の人生をしっかりと楽しく歩まれていけばいいと思います。
きっと多くの方がまるさんの背中に励まされることと思いますよ。
返信する
カノンさんへ (クロ)
2014-02-16 17:15:04
カノンさんへ

先週金曜の雪は凄かったですね!
私の住む関西地方も積雪があり、こんなに雪が積もった景色を見るのは何年ぶりのことか。
猫らを抱き上げて窓の外を見せてやりましたよw


>快眠快食ノンストレスでお肌や髪までキレイになってしまいました(^^)v

素晴らしいですね!
こういうお話をドンドン発信していきましょう。
学会から離れたって、何も不幸になることなんかないってね!


>本人は一生バレないとでも思っていたのでしょうか。

今になって思うことですが、池田氏の虚偽って多くが年数が経ってから華々しく語られる(騙られる?)ことが多いじゃないですか。
リアルタイムで嘘をつくと周囲にすぐバレるので、実際の証人となるような人々がいなくなってから・忘れた頃に「こんな話もあった」と挿入してくるんじゃないですかね。
つまり、バレても怖くなくなった頃に嘘をつく、と。
最初から計画的だったのではなく、昔の話を盛っていたら「これは使える!」みたいに閃いちゃったんではないかと思いますが。
それか、逆に昔の都合の悪い話を改竄したり無かったことにしているうちに、良い話も「この手で創れるんじゃね?」となったのかもしれませんw
後者の方が可能性ありそw


>橋下さんも創価公明を一生許さないつもりのようですね。

橋下劇場が面白くなってきましたね。
私個人としては、橋下さんの掲げる政策は賛成しかねる部分もあり、なんですが。
でも政治家として成長の余地がある気がして、まだ見捨てられないって感じですかね。
けれど特に関西においての情報発信力は強大です。
少し影響力に低下が見られるとはいえ、関西圏での選挙ならまだまだ強い。
そもそも公明党と手を組むっていう最初の選択が大間違いだったわけですが、こうなってくると怪我の功名かもw
こうなった以上、橋下さんには下手に懐柔されずに今度こそこの主張を貫き通して欲しいですね。
公明党批判を展開して得られる票や信頼は想像以上に多いはず。
ただ、既得権益やら学会と裏で繋がっている組織からのプレッシャーは、これまた想像を絶するものがあるかとも思います。
事故に見せかけた暗殺、気をつけなきゃね・・・。マジで・・・。

そういえばサムラゴーチ氏、学会の関係者なんですよね。
所属がサモンプロモーションという事務所でここの筆頭株主は池田大作。
さもありなん、ですね。
返信する
ミルフィーユさんへ (クロ)
2014-02-16 16:53:17
ミルフィーユさんへ

蛍さんのブログ「実事求是」の調査力、分析力は圧巻の一言です。
少し前から更新が止まっているのか残念でなりませんね。

「2月闘争」も、何故か快挙を成し遂げた時にはスルーされて今頃「伝統」扱いされるという。
韓国からの顕彰が多発しているようですが、良いものは全て自分たちの国が起源だと主張する傾向がかの国の特徴としてあります。
そのメンタリティに良く似ていますね。ま、学会曰く「兄の国」だからしゃーないかw

テンキ運動などと言わずに、集まりそのものを取りやめればいいのに。
これやっているのって平日の話でしょう?
みんな仕事持っているんですよね?
10時帰宅なんて何がいいんですか。早いとでも思ってるのか。それともみんなニートか?
社会人に強いることではありません。そもそも10時解散が常識的だと思っている非常識が・・・。拷問か。いや、今風に言えばブラック企業(宗教)ですかね。
給料もらえるだけ企業の方がマシですけど。

仰るように婦人部の活動でも、生活リズムが乱れるような内容のようで。
下手に役職を受け持ち真面目に活動していては、リズムがどうのこうのというレベルではありませんね。
学会に言わせれば「信心で乗り越えろ」とか「いずれスムーズに活動できるリズムが生まれてくる(からそれまで頑張れ)。それが妙法の功徳だ!」とかなっちゃうんでしょうけれど。
私に言わせればコストやリスクがメリットと釣りあっていません。
来世のメリットは無視の方向でw
何故ならば正しい努力ではないので、何らかのラッキーや周囲の助けがあって功徳と思えるような事柄が起きたとしても、自分の力で再び成し遂げることができないからです。
自分自身が失敗や逆境を経験してそこから知恵や力や精神力を身につけたならば、同じハードルは何度でも飛べます。
それこそが成長というものであり、学会のやっていることは人間の持つ成長力を根こそぎ奪うことに他なりません。
よく学会では「すぐに良い結果が出なくとも後々振り返ればそれが最善の道だったと分かる」と言い訳めいたこと言いますけど。それこそ自らの力で歩んできた道のりに勝るものはありません。
自身の努力で歩んできた人は、振り返ったときに自らが積み重ねた土台に支えられていることを見出すことができるでしょう。
学会活動にはそんな土台はありません。
ですので振り返ったり考えたりするヒマを与えられず、今日もせっせとテンキ運動を頑張らされているわけでございます。
ちゃんと繋がっていますねw
返信する
マリーナさんへ (クロ)
2014-02-16 16:26:46
マリーナさんへ

お名前書き忘れていますよ~。
マリーナさんのコメントだと丸分かりなのでいいですけどw

前回のようにたまに変わった感じのコメントを頂くことがありますが、基本的に承認しています。
批判的な意見は封殺するという意図で承認制にしているわけではないので。
ですので、見ようによっては不愉快なコメントが表示されることもあるかもしれませんが、そういう意見や考え方があるんだ~と眺めていて下さればいいですよ。
勿論言いたいことがあれば書き込んでくださってもOK!


>その異様な雰囲気に明らかに困惑、ドン引きしている様子の方々がいたのです。

そうなっちゃうでしょうね~。
たぶん喜んでいるように見える方というのは、裏で学会とがっちり手を組んでいるような面々ではないでしょうかね。
インドの女子大作った人とかねw
学会は空気読まないのがスタイルですが、外から迎える方にはちょっと読んだ方がいいですよねw
しかし・・・私は学会は空気を「読まない」のだと思っているのですが、もしかしたら「読めない」の方なんでしょうか。
内部同士では「読めない」のはいいのですが、対外的な場面では「読まない」の方だと思っているんですけどね。


>それは対談後のこと、トインビー博士が来日したのですが学会本部に立ち寄ることはおろか池田氏に伝言すらなかったのです。

トインビー博士は日本文化にとても敬意を持っておられた方で、来日の折に靖国神社にも参拝されたほどです。
池田氏や学会の主張とは本来真逆の思想の持ち主なのですけどね。
まさか池田氏や学会が反日思想で中韓に媚び諂う主義主張を展開しているとは、夢にも思われなかったでしょう。
そういったことを知っていれば往復書簡に応じたとも思えませんし、その辺りは蛍さんのブログにあった仲介者の悪しき功績といったところかもしれません。
若泉氏ご本人に悪気はなかったのかもしれませんがね。(池田氏と友人という時点でどうかとも思いますが)


>お金で買える勲章と同じく、著名人に会えるからくりがあるとか。

あります。統一教会の教祖サマも世界的な指導者や思想家と沢山握手していますよw
池田氏と同じく、勲章や海外の公園やストリートの名称権を買いあさり、著名人と会って記念撮影をすることを趣味とする方が、この統一教会のボスと北の先代指導者ですね。
趣味と言っては悪いですけどね。自分の金でやってるわけじゃないので。
この3人が共通の趣味を持つ友人同士でないのが不思議でならないくらいですw
返信する
クロさん、皆さん、こんにちは。 (まる)
2014-02-16 11:25:29
クロさん、皆さん、こんにちは。

皆さんの現役時代のお話、胸に迫るものがありました。
私も白ゆり長になってから末っ子を妊娠し、切迫早産になった経験があります。
すべてが学会活動のせいではありませんが、多大なるストレスになっていたことは否めません。
組織の方もそれなりに気遣ってはくれたものの、親世代の婦人部の方は、妊婦だろうがギリギリまで活動し、産後もすぐに復帰したことを誇らしげに語るので、それが福運だの何だのと聞いたら私も休むわけにはいかず、つらいものがありました。
切迫早産になって、お腹から休め!と言われているようで、早めに産休に入れたときはほっとしました。

まあ、「アタシらの時代はね~」という親世代とのギャップは、学会活動以外にも色々ありますし、つい「そうですよね~」と言ってしまうのは私の性格のせいです。
しかし末端で役職につく人はたいてい真面目な人です。やりましょう!と言われれば断れないし、断ることに罪悪感が生じて、結果的に自分を犠牲にして活動しています。それで何かあっても、組織は何もしてくれません。完全に自己責任です。

離れられて良かったと、心底思います。
そして未だに創価から離れられない、大学の同期や仲の良いヤングの友人などを思うと、余計なお世話と知りながらも心が痛みます。

返信する
ミルフィーユさんの活動家時代の日常、身につまさ... (カノン)
2014-02-15 22:02:07
ミルフィーユさんの活動家時代の日常、身につまされます~(ToT)
真面目な白ゆり長さんの姿が目に浮かんできます。
きっとミルフィーユさんのお人柄なんでしょうね。
かえすがえすも、お互いに覚醒してなによりでしたね。

ほんとに、とにかくまともな時間にご飯が食べられない。
そして慢性的に睡眠不足。
私は役職があがっていくにつれて、昼間は食事を受け付けない、空腹さえ感じない身体になっていきました。

「そんなのは組織のせいじゃなくて要領が悪いだけ」
「生命力が足りないのよ、お題目はあがってるの!」
とか言われました。


「すべての因は自分」
というのは乱暴過ぎるし残酷過ぎる。
私自身、この言葉で何人の部員さんを追い詰め傷つけてきたことか、本当に申し訳なかったと思っています。
・・・これは、引っ越してからこちらの幹部にも言いました。
先方は返す言葉が無かったようです。


自分が食べられなくても、どんなに忙しくても、家族にはきちんとした美味しい食事を食べさせなくては、というのが執念のようにありまして。
以前のコメントでも話題にしましたが、ここらへんは本能のなせるところだったように思います。
もともと好きなので、わずかながらも料理がストレス解消になってもいたのだと思います。

遠慮のない婦人部幹部などはキッチンを覗きこんで
「へえ~よくこんな料理するヒマあるな!」などと軽蔑するように言われたものです。

創価学会のなかで、いろいろな家庭を垣間見てきましたが、活動家であればあるほど、豊かな食文化からは遠ざかるように思われます。
返信する
クロさん おはようございます♪ (ミルフィーユ)
2014-02-15 11:33:28
クロさん おはようございます♪


いやはやまたですよ。今日の1面に韓国光州広域市の区議会から池田夫妻が特別顕彰牌授与の記事が。


授与式は先月17日。それにしても最近はホントに韓国からの授与が多いですね。


大体 名誉ナンタラ賞でもない『特別顕彰牌』ってなんですかね。韓国からはその顕彰牌ばっかり。


カノンさんのコメにあった 「若々しく健康でいたいなら今すぐ組織を離れて…」

ホントにそうですね。私なんてずっと医者に無縁の生活してたのに、白ゆり長なんか引き受けたばっかりに健康を害しました。

何せ生活リズムが狂いに狂ってしまって。 そりゃそうですよね。これから家族団欒夕食タイムに私だけが出掛けるんですから。
夕飯食べずに会合出て、帰宅が夜9時過ぎ。それからやっとひとり淋しく夕飯です。


そんなパターンで体にいいわけないですよね。 午前中に唱題会があれば掃除洗濯中途半端で出掛けて12時過ぎに家に帰宅。

1時からの昼の会合に行くとしたらお昼ご飯も急いで食べたか飲んだかわからないほど。
会合で何かする役があるときなんかは昼ご飯抜いたり。
それで会合から帰宅した4時頃食べてみたり。
カラダにいいワケないですよね。

ブロックの正役職はブロック員さんに気を遣ったし 啓蒙・選挙目標など自らお手本示さなきゃでストレスも溜まりまくり。
本当に幸せになるための活動が逆に不幸を呼んでしまって。

週に何日も夜7時になると主婦が出掛けるんですから、未入会の旦那ともギクシャクしてしまいました。

全く言われるままに動いたものですよ。

なぜならば学会活動で宿命転換できるだの尊い仏道修行なんて言われたもんだから信じたんですね。

旦那に文句言われるたびに 自分は旦那より境涯が高いんだなんて変に上目線でイヤミな妻だったことでしょう。

今は夫婦で創価公明をコキおろしては、ストレス解消!(笑)






返信する
毎日寒いですね~。 (カノン)
2014-02-14 23:45:11
毎日寒いですね~。
クロさんも皆さまもお元気でしょうか。
今日は雪もすごかったですし、通勤の方は大変でしたよね。
私は歩いて出掛ける用事があって、しんしんと降る雪とオツな雪景色を呑気に堪能させていただきました(^^)


おかげさまで我が家はインフルエンザやノロは免れて全員元気です。
活動家だった頃はよく風邪をこじらせてダウンしてました。
インフルエンザもノロも、流行ればきっちり罹患。
そりゃそうですよね、どう考えても会合はウィルスの温床ですもの。
唱題会なんてムンムンした部屋でお互いに長時間大声で題目あげて、ウィルスもらいに行ってるようなものです。

組織を離れて三度目の冬ですが、まだ一回も風邪をひいてないんですよ。
快眠快食ノンストレスでお肌や髪までキレイになってしまいました(^^)v

しょうもない事ですが、ひとつの証明だと思っています。

活動家のみなさん、
若々しく健康でいたいのなら今すぐ組織を離れてみてください。
聖教新聞の広告欄のいかがわしいサプリメントなんか飲むより確実に効果てきめんですよ。


しかし!
池田大作という男はほんとにもう何から何まで嘘で塗り固めた人間ですね。
恥ずかしながら、ここまでとは思っていませんでした。
本人は一生バレないとでも思っていたのでしょうか。
傲慢とか虚栄心とかそんななま易しい言葉では足らない、クズの中のクズだと今ごろになって怒り心頭です。
サムラゴーチ君も相当なクズのようですが、センセーのクズっぷりに比べたら彼のドタバタが可愛く思えるくらい。


そうそう、橋下さんも創価公明を一生許さないつもりのようですね。
時々「ギョッ」とするような事を言い放つ方ですけど、創価公明に関しては、今までメディアが口をつぐんでいたような事をどんどん言い散らかして欲しいものです。
『常勝関西粉砕』が本当に彼の旗印になるのなら、応援したいと思います。
返信する
クロさん こんばんは☆ (ミルフィーユ)
2014-02-14 19:50:09
クロさん こんばんは☆


蛍さんのブログに詳しい検証記事が載ってたんですね。

トインビー博士との対談エピソードには裏があったんですねえ…

また【2月闘争】ネタも何だか眉唾物に思えますよ。


1ヶ月で201世帯もの折伏を達成したとの素晴らしい成果について当時の聖教に全く載ってないなんておかしいですよね。


10日の聖教4面の幹部座談会に

原田会長が

「草創期の最も大変な時、池田先生は戸田先生を支え、師弟の道を貫かれました。この峻厳な師弟の闘争があったからこそ、今日の大発展の学会は築かれたのです。

62年前の、あの『2月闘争』も、日蓮大聖人の御生誕の月であり、戸田先生の誕生月である2月を、広宣流布の拡大でお祝いしようとの、池田先生の決心によって開かれたものです」と言ってました。


それなのに快挙を称賛する記事がひとつも載ってないのはなぜ~?(笑)

かね夫人との婚約話については載ってるなんてねえ。変なの~


それにしても昭和27年の聖教新聞を調べた蛍さんに拍手を送りたいです。

大昔の聖教新聞を読むことが出来るなんてビックリです。

これでは下手な言い訳はできませんね(笑)

クロさんがブログで色々取り上げて下さるお陰で、創価の嘘や捏造が明らかになり覚醒するキッカケになった人もたくさんいるのではと思います。
本当にありがたいです。

12日の1面にはまたも韓国から特別顕彰牌授与の記事。

いつものことながら夫婦で授与し、1ヶ月も前の話。 載せる記事がない時に、韓国からの授与を小出しに載せてるんですかね(笑)

10日の寸鉄に
「女子部の『10帰(テンキ)運動』を応援。 打ち合わせは短く価値的に。 幹部は配慮を」とありました。


いつだったかも確か載ってたような。

テンキ運動なんて可笑しなネーミングですね。
夜10時には解散して家路につくと言うスローガンでしたっけ。

若い女の子が夜遅くまで何をそんなに打ち合わせることがあるのやら(笑)

そうそう博正お坊っちゃまが8日に九州池田講堂にお出ましになったんですね。

なんでも『人間革命池田塾』が九州各地でスタートするからその開講式に出席したようです。

自分の父親の自伝的小説をみんなが学んでくれるなんてねえ。

「池田副理事長は、『師弟不二の人材城を築こう』と訴えた」ですって。
返信する
クロさん、確かに言われてみればタビーキヤットさ... (Unknown)
2014-02-11 10:37:42
クロさん、確かに言われてみればタビーキヤットさんの立ち位置も主張も不明ですね。語り口からてっきり活動家と錯覚してしまいました(苦笑)
それに、聡明なクロさんが承認したのだから何か思うところがあるのだろうと便乗してしまいました。
まあ、後半は日頃の鬱憤を晴らすべく持論を展開してしまいましたが(≧∇≦)
その意味ではタビーキヤットさんに感謝しなければいけませんねw

さて、トインビー博士のお孫さんの話ですが複数のサイトで読みました。
驚きと共に合点のいったことがあります。
それは、池田氏賛嘆ビデオで海外の著名人やその一家が学会施設を訪問した際の映像に見る違和感です。
それはもう見ているこちらも恥ずかしくなるような歓迎ぶりなのです。
特に芝居がかった女子部!もちろん指示されてのことでしょうけどw
しかし、単純に喜んでいる方ばかりではないのです。その異様な雰囲気に明らかに困惑、ドン引きしている様子の方々がいたのです。(あぁ…こんなに違和感だらけだったのに…何故、もっと早く覚醒できなかったのでしょう(-_-;)
“池田家の家紋”の記述は私も気になっていました。豪華送迎車は多分、学会公用車だと思うのですが仮に創価マークでなく池田家の家紋だとしたら税務上また道義的にも問題ですよね。どちらにしても趣味悪!
いや、それにしてもポーリー女史Good job!
クロさんのご指摘通り、真実歓迎の気持ちがあるなら矢継ぎ早にメッセージを垂れ流す暇に自ら行動すべきですよ。弟子には始終、「行動せよ!!」と檄を飛ばしているくせにw
ほとんどギャグ?!
某サイトでも指摘されていましたが、そもそも池田氏の対談本は時間がかかり過ぎですね。
いくら通訳が入るの、推敲に時間がかかるのと言っても博士が亡くなって8年後ってあり得ないでしょ。
それに元々代作だしw
代作だから辻褄合わせに時間がかかるってか?
事実求是、私も読みました!実はこのエピソードでも長年の謎が解けました。
それは対談後のこと、トインビー博士が来日したのですが学会本部に立ち寄ることはおろか池田氏に伝言すらなかったのです。
当時は不審に思いながらもMC真っ最中で、「忙しい人なのだろう」と脳内変換していましたw
しかし同中でしばしば海外の著名人の名を上げては、「友達です!」とお約束の如く叫ぶ池田氏に変換機能もついに支障を来すに至りましたw
お金で買える勲章と同じく、著名人に会えるからくりがあるとか。
いずれにしても有名人、特に海外の著名人を引き合いに(利用)して己を宣揚させる手法もいい加減にしてほしいですね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。